話題の4人組・OWVがJJ初登場! 佐野文哉くんが”朝ギリギリ”の生活をやめた理由って?
人気オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で注目を集めた4人によるボーイズグループOWV(オウブ)がJJに初登場! 7月28日(水)にリリースされる4thシングルタイトルになぞらえ、“Get Away!(=抜け出しちゃえ!)”をキーワードにインタビューしてきました♡ 第3回目に登場するのは、OWVのパフォーマンスを支える佐野文哉くん!
OWVとは?
韓国発の人気オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の元・練習生4人によるボーイズグループ。圧倒的なパフォーマンス力の高さと、吉本所属ならではのお茶目なキャラのギャップで、沼にハマるQWV(※OWVのファン呼称)多数。’21年からジバンシイ ビューティの日本公式アンバサダーに就任するなど、各方面で注目度急上昇中!
大ショック! 血管年齢測定の衝撃の結果とは…?
佐野文哉/SANO FUMIYA
1997年5月25日生まれ。24歳。山梨県出身。国内外のアーティストのバックダンサーを努めた経験もある実力派。振り付けを手掛けるなどOWVのパフォーマンスを支える存在。青髪がトレードマーク。
−最近、“Get Awayした=抜け出した”ことを教えて!
朝、ギリギリに起きるルーティンからGet Awayしました!「朝、強そう」とか「朝活してそう」と言っていただくことが多いのですが、実は毎朝車に駆け込んでギリギリセーフみたいな日々を送っていて…(笑)。アラームが鳴っていても全然起きられなくて、毎朝7〜8回スヌーズがスマホに表示されている毎日だったんです。でも最近、血管年齢を測定した結果が個人的にショックで、生活リズムを見直すことを決意しました。血管年齢…36歳だったんですよ、僕(笑)。実年齢より+10歳以上! それからは出発予定の1時間半前には起きて、肌のお手入れをしたり、ビタミン剤を飲んだりして過ごしています。ちゃんとお手入れしようと思うとやっぱり時間がかかりますよね。メークや身だしなみをしっかり整えている方は心の底から尊敬します。
−逆に“Get Away”できないほどハマっていることは?
YouTubeで「人類の起源」とか「空と宇宙の境界線」など、ちょっとオカルトチックな動画を観ること。元々都市伝説系の動画が大好きで、関連動画に表示されたのが、観始めたきっかけです。一つ観ると、オススメに別の動画が表示されて、またそれが気になるタイトルで(笑)。次から次へと観てしまうんですよね。結果的に、YouTubeの関連動画がそういう動画だらけになったときは、「なにを目指しているの、俺?」と自分でも笑ってしまいました(笑)。今、そういうクイズ番組に出られるチャンスがあれば、優勝できるレベルで詳しい自信があります!
太陽からの仕返し!? CDジャケット撮影で起きたハプニング
−4thシングルの制作過程で“Get Away”したくなったプチ事件はある?
CDジャケットの撮影の日がとにかく暑くて、撮影現場からGet Awayしたくなりました…。 デニムの衣装が長袖・長ズボンという出で立ちで、日焼けを気にしなくていいのは良いけれど、とにかく暑くて暑くて…。内心、「楽曲に合う快晴は嬉しいけれど、もう少し爽やかな風が吹いてくれてもいいんだよ」と思っていました。でも、そんな思いを抱えつつメイン衣装の半袖に着替えたら、今度は陽が落ちて、寒くて…。タイミング、悪かったですね(笑)。太陽に悪態をついたから怒られたのかなと思いつつ、寒さに負けず撮影しました。
−4thシングルで“Get Away”できないほど魅力的なポイントを教えて!
表題曲『Get Away』の2サビ前にプールの笛のような音がするシーンがあって、そこで僕が登場して、愛嬌を振りまくというパートがあるんです(照)。振り付け師さんからの割り振りを見たときに、そのパートがまさかの僕! 「愛嬌担当…僕なんだ」と個人的に驚きました(笑)。披露するステージに合わせて、愛嬌パートを毎回変えていけたらと考えているので、ぜひ注目してください。MVの世界観も沼度高め。聴くだけで夏の風を感じられるようなポップでキャッチーなメロディーラインと、撮影を忘れて本気で変顔しちゃうようなOWVの素の部分、風船やアイスクリームなど可愛い小道具。これまでとは一味違う僕たちの表情に乗せて表現した“家で楽しむ夏”を楽しんでもらいたいです!
2021年7月28日(水)、4thシングル「Get Away」リリース!
シングルクリエイティブコンセプトは“夏の一日”。 OWV初のサマー曲『Get Away』を表題曲に据え、夏の夕暮れを感じさせるミッドバラード『twilight』、熱帯夜がモチーフのダンス曲『Bling Bling』の全3曲を収録。
<衣装>全てスタイリスト私物
撮影/山根悠太郎 ヘアメーク/Kohey、大貫希代美、高松れい スタイリング/塚本隆文 取材/亀井友里子、大塚悠貴 編集/宮島彰子(JJnet編集室)