【ジェシーさんが松村さんの取引先に!?】CLASSY.2021年9月号のみどころを紹介【編集長ブログ】
全国の書店以外でもkokode.booksで購入できます。Amazonでも。
こんにちは。CLASSY.編集長の水澤です。今月もよろしくお願いします。
さて、読者の方でお気づきの方は少ないかもしれませんが、表紙の一番上にはその雑誌をあらわすキャッチコピーが入っていることが多いんです。(VERYだったら、〝私たちに、新しい時間割り〟とか)。
このたび、CLASSY.のキャッチコピーが変わりました!!!
ずばり…
オシャレも人生も「自分で選ぶ」
いかがでしょうか?「当たり前じゃん」と言われればそれまでなのですが、ここ一年の間に話題になった「わきまえる女性」のように、女性であることで自由に意見が言えなかったり、はたまた結婚するためには「男性に選ばれなくてはいけない」と自分をがんじがらめにしてしまったり…。
まだまだ女性にとって不利だったり生きづらいと感じる部分が社会には多くあると思います。そのなかで、少しでも人生を「選べる」ひとになるために…。
またこの情報化社会、嘘か本当か分からない情報に振り回されてしまったり、選択肢が多いことで何を選べばいいのかわからなかったり…。
そんな中で好きなオシャレを「選べる」ひとになるために…。
CLASSY.が30代女性の「選ぶ」をお手伝いできる雑誌になれたら…。そんな風に思ってこのキャッチコピーをつけました。
そして、9月号!
チームCLASSY.集結!スタッフのリアルな夏が見られる
今月の大特集はずばりスタッフ大集結。パート1はCLASSY.ではおなじみのスタイリスト7人のオール私物でお届けします。
日本中のありとあらゆる服を見ているスタイリストが実際に着ている服なら間違いありません。モデルのような完璧なスタイルではないからこそリアルな着こなしが参考になります。
わたしのオススメは「買い物変態ライター3人のコレ買いました報告会」。ファッション誌編集部といえどもここまで買っているのは珍しいのでは?というほど買って買って買いまくる噂の三人。だからこそ分かるオススメ品はためになります。高いものだけでも安いものだけでもないのがさすがです!!!
洗濯ブラザーズ登場!洗える着回しDiary
毎回話題の着回しDiary、今月は今テレビでも話題の洗濯ブラザーズ(正式には長男と次男は兄弟、三男は血のつながりはないそう)が3人で登場!見ていただければわかるのですが、すっごっくいい味出てます…。裏話はインスタライブ等でまた担当からお話しすると思いますが、演技指導せずともいい感じに演じてくださったとか…。洗濯だけじゃない3人の芸達者ぶりにも注目です!もちろん洗濯プチ情報も載ってます。
King& Prince平野紫耀さんが再び登場!
キングとプリンスというグループ名にふさわしい、誰がどう見てもイケメン王子様、平野紫耀さんがCLASSY.には約2年ぶり?の登場です。
主演映画の公開ということで、とんでもない数の取材を受けられたそうですが、うちの平野さん、セクシーな表情から可愛い表情までそろっていて必見だと思います!
SixTONESジェシーさん初登場!「後輩の松村くん」と同じ世界線に…
毎回大好評のSixTONES松村北斗さんによる「後輩の松村くん」シリーズ。今回は、その先輩(こちらをご自身に置き換えて想像していただけると…。余計なお世話ですが…)が取引先のIT社長の元へ(いつもは松村くんの担当)。カッコいいと評判のIT社長さんを演じていただいたのがジェシーさんです。数千万の車にもバラの花束にも負けることのない存在感は、こちらも王子様級!(もはや王様?)意外にも緊張しやすいし恥ずかしがりだというインタビューもキュンとします♡
小関裕太さんが銀座へエンゲージリングを買いに…
胸キュンドラマや映画でひっぱりだこの小関さん。(先シーズンの「ラブコメの掟」の真宮くん、完璧彼氏すぎて夢中でした)そんな小関さんが、彼女にプロポーズを決め、リングを探して家に行くまでをドキュメント風に演じてくださいました。細かいカットまで小関さんのカッコよさ、キュートさがつまっているのでお見逃しなく!!!
ウェルビー女子の美容入門
自分なりの幸せをみつけてヘルシーに生きる「ウェルビー女子」。今月はウェルビー女子的美容を特集しています。ウェルビー女子とは?からマンガでおさらいし、韓国のヴィーガンコスメや健康的ライフスタイルについて、加治ちゃんの簡単キレイ入門など盛りだくさん。健康で正しい生活というと難しく感じてしまいますが、「ちょっとやってみようかな」と思えるヒントがいっぱいです。私もこのページを読んで毎日同じ時間に起きることを心がけていたら疲れにくくなってきました!
とっちらかってしまうすべての皆さんへ…
「どうして私は『とっちらかってしまう』のか…」この企画、今月の私のイチ押しです!わたし自身は周りから見ると「とっちらかりキャラ」ではないのですが、P1の例から当てはまりすぎて…。(例:作業の途中で別のことに手を出したり、ポチ買いしがち、など)あのライン送らなきゃと思って携帯を取り出して、気が付いたらAmazonで買い物してた、なんてことありませんか…?私はあります。そんなあるある問題をSHOWROOMの前田さんが解決してくれます。私もこれを読んでからタスクをアプリで管理するようになり、かなり頭の中が整理できるように…!
そのほか夏本番から、先取り気分の秋の服まで盛りだくさんの9月号ぜひご覧ください。
CLASSY.編集室・編集室長 水澤 薫
1980年生まれ。神奈川県出身。身長151㎝。骨格はウェーブ。好きな食べ物はラーメン、焼き肉、ビール。最近の趣味はスパイスカレー作り。