読者支持率No.1の着回しコーデは?「好きなコーデランキング」ベスト10【CLASSY.2021年10月号編】

『CLASSY.』2021年10月号のテーマは、『CLASSY.的「オシャレの取捨選択」2021秋。この秋選ぶべきワードローブをご提案しました。絶対に頼れる「着回しの利くアイテム」って?10月号掲載の中から読者に人気だったコーデTOP10を、ランキング形式で発表します。

CLASSY.2021年10月号で人気の「コーデ」はこの10スタイル!

    『CLASSY.』2021年1

    第9位①
    フレアデニムで旬っぽさと脚長効果を両立
    定番カジュアルコーデ「白T×デニム」は、フレアシルエットのデニムに変えて、今っぽくアップデート。縦ラインが強調され、スタイルアップが叶います。シンプルなワンツーコーデこそ、エナメル素材のローファーや、モードなチェーンバッグでアクセントを。バッグ〈H16×W26×D9〉¥635,800靴〈H4.5〉¥149,600(ともにシャネル)カットソー¥9,900(エブール フォー ロンハーマン/ロンハーマン)デニム¥14,080(ローラス/JACK of ALL TRADES press room)リング¥33,000(ルフェール/UTS PR)バングル¥16,500(ソコ/ZUTTOHOLIC)

    『CLASSY.』2021年1

    第9位②
    ジレを羽織ってリッチなカジュアルスタイルに
    オールブラックでまとめた「ニット×デニム」コーデに、トレンドのジレをON。こっくりとしたブラウンジレを選べば、ブラックコーデのハードさが緩和され、上品な装いに仕上がります。仕上げにレオパード柄バッグで遊び心を効かせると◎ジレ¥39,600(ELE STOLYOF)ニット¥31,900(サクラ/インターリブ)デニムパンツ¥31,900(ジーネリカ/RHC ロンハーマン)ハット¥29,700(ヴァンパルマ/essen ce of ANAYI)ネックレス¥22,000ピアス¥59,400(ともにマリハ)バッグ¥188,100(JIMMY CHOO)

    『CLASSY.』2021年1

    第7位①
    チェックスカートで秋ムードを盛り上げて
    秋らしいチェック柄のフレアスカートは、大ぶりのパターンかつ寒色を選んで、大人ガーリィな印象に。タイトな黒のリブニットを合わせれば、フィット&フレアシルエットに仕上がり、スタイルアップ効果を発揮します。チェックスカート¥31,900(オニール オブ ダブリン/ガリャルダガランテ 表参道店)リブニット¥9,460(FRAY I.D/FRAY I.D ルミネ新宿2店)カチューシャ¥18,700(アレクサンドル ドゥ パリ/アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店)バッグ¥145,200(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソ ン 青山店)シューズ¥53,900(ネブローニ/フラッパーズ)ネックレス¥6,930〈ベンアムン〉ブレスレット¥16,720〈エムシースタジオ〉(ともにZUTTOHOLIC)

    『CLASSY.』2021年1

    第7位②
    ベージュ・黒・キャメルの大人配色で洒落感をアップ
    楽ちんなのにこなれて見える「ニットパンツ」は、ハイゲージ&テーパードシルエットでスタイリッシュに。今っぽく着こなすなら、シャツや小物もベージュのワントーンで揃えるのが正解。インナーの黒地のプリントTや、レオパード柄シューズでアクセントをつければ、バランスよく仕上がります。ニットパンツ¥12,100(ステートオブマインド/ゲスト リスト)シャツ¥26,400(GALERIE VIE/GALERIE VIE)Tシャツ¥9,790(ティッカ)バッグ¥31,900(オ ルセット/オルサ)シューズ¥26,400[10月発売](ツル バイ マリコ オイカワ)ベレー帽¥6,930(CA4LA/CA4LA プレスルーム)ピアス¥12,960ネックレス¥21,000バングル¥6,480(すべてアビステ)

    『CLASSY.』2021年1

    第5位①
    テイストMIXで上級者見えを狙って
    ボリュームスリーブや衿元のラッフルなど、甘め要素が詰まったブラウスも、シックな黒なら挑戦しやすい!ボトムスは、あえてブルーデニムを選ぶのがポイント。「甘め×カジュアル」の緩急ある着こなしで、オシャレ上級者の装いに。ブラウス¥17,600(スピック&スパン/スピック&スパン ルミネ有楽町店)デニムパンツ¥36,300(RH ヴィンテージ/ロンハーマン)ハット¥23,400(CA4LA/CA4LA プレスルーム)ピアス¥58,300(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)バッグ¥221,100(JIMMY CHOO)

    『CLASSY.』2021年1

    第5位②
    ボーイッシュな合わせが今っぽさのカギ
    グリーンのティアードスカートを今っぽく着るなら、ロゴ入りのフーディを合わせてカジュアルダウンするのが正解。足元は、ちょっぴりモードなレースアップブーツを取り入れて。重みを持たせた足元が旬のバランス作りに一役買います。スカート¥27,500〈MARIHA〉バッグ¥53,900〈MODERN WEAVING〉(ともにショールーム セッション)フーディ¥21,780(レミ レリーフ/ユナイト ナイン)帽子¥4,620(CA4LA/CA4LA プレスルーム)ブーツ¥42,900(ペリーコ サニー/アマン)サングラス¥37,400(モスコット/モスコット トウキョウ)ブレスレット¥6,600(エイチアッシュ/フォーティーン ショールーム)

     

    『CLASSY.』2021年1

    第4位
    “媚びてないのに女っぽい”を叶える「シャツワンピ」
    柔らかなリネン素材のシャツワンピは、メンズからも人気のアイテム。すとんとした落ち感とフレアシルエットが相まって、華奢見え効果抜群です。パンプスやかっちりめバッグで、アクセントをつけるのも忘れずに。シャツワンピース ¥23,100(セカンドノーリーズ/2nd ノーリーズ立川髙島屋店)バッグ[AMAN ONLINE STORE限定]¥49,500(ア ヴァケーション/アマン)ミュール[10月発売予定]¥30,800(ツル バイ マリコ オイカワ)ピアス¥15,070バングル¥12,760(ともにチビジュエルズ/チビジュエルズ・ジャパン)リング¥48,400(アナプノエ/アナプノエ 渋谷ヒカリエ ShinQs店)

    『CLASSY.』2021年1

    第3位
    楽ちんコーデは配色を抑えて大人っぽく
    フォトTにニットパンツを合わせた楽ちんコーデは、全体の配色を抑えるだけで、グッと大人っぽい雰囲気に。さらに「フルレングス×フレアシルエット」のニットパンツを選べば、部屋着見えを回避できるうえに、スタイルアップ効果も期待できます。Tシャツ¥9,350(+81 BRANCA/UTS PR)パンツ¥53,900肩にかけたニット¥47,300(ともにAMAN ONLINE STORE限定・アンスクリア/アマン)バッグ¥237,600ローファー¥94,600(ともにトッズ/トッズ・ジャパン)ピアス¥29,700(シンパシー オブ ソウル スタイル/フラッパーズ)

    『CLASSY.』2021年1

    第2位
    「盛り袖×ドット」コンビでパンツスタイルも女らしく昇華

    盛り袖ブラウスの着こなしがワンパターン化してきたら、ドットパンツに合わせるのも手です。スキニーやテーパードパンツより女らしく、スカートほど甘くならないのがちょうどいい。セミワイドシルエットを選べば、ややカジュアル寄りに。パープルのパンプスやチェーンバッグで、ほんのりエッジを効かせると◎。パンツ¥31,900(フロム)ブラウス¥13,200(CELFORD/CELFORD ルミネ新宿1店)バッグ¥49,500(FURLA/FURLA JAPAN)シューズ¥59,400(ペリーコ/アマン)ブレスレット¥13,500バングル¥8,640(ともにアビステ)

    『CLASSY.』2021年1

    第1位
    正統派トラッドに旬の要素をトッピング
    トラッドスタイルの定番「チェック柄スカート」は、変形シルエットやフリンジデザインを選んで今年っぽくアップデート。端正なブルーシャツを合わせると、バランスよくまとまります。仕上げに秋らしいブラウン小物で抜け感を添えて。シャツ¥16,500肩にかけたカシミヤニット¥23,100、スカート¥75,900、バッグ¥64,900、ブーツ/参考商品(すべてポロ ラルフ ローレン/ラルフ ローレン)ピアス¥74,800、バングル¥170,500(ともにウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)

今回1位となったのは、トラッドな「シャツ×チェックスカート」コーデでした。この秋、コーデの参考にしてみてくださいね。

『CLASSY.』2021年10月号より
文/岸本真由子 編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE編集室)
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。