最近話題の習いごと、次に通うなら絶対「編集のがっこう」に!
こんにちは、編集長の今泉です。最近は社会人の間でも、ちょっとした習い事&学びブームなんだとか。
OLさんがアフター5に「魚のさばき方教室」なんて実用性の高い講座に通ったり、「カリグラフィー講座」「フラワーアレンジメント」という趣味が仕事まで広がるかもしれない教室が人気だったり…結構ジャンルは多岐に渡っているようです。
そんなところでちょっと面白そうな講座(!?)があるのでご紹介します。
はい、「編集のがっこう」です。
すでに第一期が行われていたのですが、好評につき第二期が行われるようになったという人気のセミナー。大学でも、出版社でも教えてくれない「編集」という仕事の〝いま〟が学べる内容なんです。
HPによると、「編集のがっこう」は…
編集力はもちろん、その源となる情報収集のやり方と、アイデアの発想方法、さらには、自分の企画を世に出すために必要となってくるプレゼン力、そして、企画を最小限の力で上手く拡散させる方法を学び、実践し、フィードバックとともに新しい気づきを得る、そんな場です。
実は私もひっそりと「情報加工力」コースで講師としてお話いたします。
コースの詳細はこちら
【情報加工力】コース概要
全10 回金額15 万円(税別)
講師 今泉祐二 CLASSY.編集長
講師 澄川恭子 Pomalo 共同創業者
せっかくコンテンツを作っても人に読まれないものでは意味がありません。人の興味をそそる企画視点や「続きが読みたい」と思わせる見出しづくり、原稿の書き方とは? 編集者が身につけるべきスキルの中で、もっとも基本的な企画力、構成力、見出し力、文章力を身につけていきます。コンテンツ過多の時代になり、キュレーションする力だけでは足りません。人を引きつける「オリジナルの編集視点」をどうやって盛り込むかが求められます。コンテンツがますます増えていく中で、「人に読んでもらえるコンテンツ」とは何か? 面白い企画とは? 飽きさせない展開構成、読みたくなる見出しとは? についてレクチャーしていきます。『CLASSY .』編集長・今泉祐二氏をメイン講師に迎え『CLASSY.』を題材にしながら、最終的に『CLASSY.』ウェブサイトのコンテンツを制作するワークショップ中心のコースになります。
【受講形式】各回90分(19:30-21:00)のセミナー
【募集人数】各コース10名
【応募方法】下記ボタンよりお問い合わせください
【募集締め切り】2019/5/17 (金)
というわけで、私も登場している「編集のがっこう」。
将来「CLASSY.」で編集者としてバリバリ活躍してくれる、そんなキラリと輝くダイヤの原石の受講生と出会えると信じて。会場でお待ちしております。