カブらないコスパはCOSとH&M!オシャレ賢者の愛着アイテム
いいものを長く着たい気持ちはあれど、すべてのアイテムをよいものでまとめるって現実的にはなかなか難しい。アイテム選びのハイ&ローを上手に使い分けながらいつでもキレイな印象を叶えている読者たちはどうしてる? 今回は、COSやH&Mなど個性あるコスパ服を活用しているママのオシャレを拝見!
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「コスパ服にも個性を求めます。
COSとH&Mが筆頭」
冨樫裕子さん
◉PROFILE
3歳男の子と0歳女の子のママ。化粧品会社勤務を経て、現在は湘南での子育てを満喫中。好きなブランドは、sacai、Maison Margiela。洋服を買う時は、ネットより実際に店舗でじっくり吟味します。
コスパ服を買うときはベーシックな中にもディテールに個性のあるアイテムをセレクト。裾のシルエットや袖のボタンなど、凝ったデザインで自分らしいファッションを楽しみます。周りと被りがちなUNIQLOはほとんど買わず、COSやH&Mでモードなアイテムを厳選。小柄なので、パンツ選びは体形に合っているかどうかが重要! ZOZOTOWNのマルチサイズシリーズは、ハイウエスト・テーパード・センタープレスと欲しい条件が全部入っていて、自分の体形に合わせたパンツをオーダーできるので、かなり優秀なコスパパンツです!
ベーシックでも特徴のある
アイテムを選ぶ
コスパこそ、他とは被らないデザイン性のあるアイテムを選びます。値段に限らず吟味して選んだアイテムは、愛着が湧いてきます。
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撮影/有馬秀星〈MOUSTACHE〉 取材・文/黒﨑梨緒
*VERY2022年1月号「【大特集】コスパでもっと女っぽいを手に入れよう! PART2 賢くきちんとを叶えている 読者8人のバランスオシャレ大研究」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。