「肌変わったかも!」を実感できた、リピ買いコスメの最新版【VERY NAVY編集者の偏愛名品⑨】
Vol.9_40代、今後の肌ツヤに期待大♡ ”こんなの待ってた”大人コスメ
「なんか肌質変わってきたかも」。プリッとした弾力が加わって、押し返す力が増してきた感じ……。ファンデを塗ってもツヤが出やすく、塗ること自体もスムーズで以前より断然、楽! 冬休み中に、毎日ひさしぶりに真面目に使い、どんどんハマっていったのが、メディカルプルーフの「ザ ライン フェイスクリーム」です。
初の接点は、展示会のお試しコーナー。お値段もラグジュアリーな一品が試せるとあって、そのブースは目をキラキラと輝かせた編集者やスタイリストさんたちで大賑わい。「シワなど悩みが気になるところに重点的に」という説明の元、みんなこぞって塗り塗りしていました。展示会まわり後には早くも肌がプリッとしていた、というスタイリストさんもいるほど(冬なのに!)、そのマジカルな即効性が話題を呼び、”これは何かやってくれるんじゃ!?”と期待を持たせる、大人界の「希望の星的クリーム」なんです。
改めて年末、オンラインキャラバンで詳しく商品の紹介をしていただける機会が…♪ PCの向こう側、毎日使っているPRご担当の方の肌を見たところ、Zoom越しでも明らか、お顔を動かすたびにツヤツヤ…!
ポイントは、成分ではなく、その“届け方”=浸透のテクノロジーのスゴさにあり。ニードル(針)が使えない地域や環境でも同様の効果を発揮する(成分を浸透させる)ための“経皮浸透研究機関”で研究&開発された技術「Deep In Act」というスキンテクノロジーを採用しているため、“塗る”ことでの成分の浸透力がとにかく優れているのだそうです。(成分ももちろんスゴイのにその届かせ方がさらにスゴイ…!)。
私が「新鮮!」と思ってしまったのは、実際使い続けているというその方の、「使い続けると、だんだん”今日はこのくらいで大丈夫かも”と肌が満腹になる感覚が徐々に早くなっていき、使う量もだんだん少量でよくなってくる」という言葉。そんな“肌と会話するみたいに使える”コスメってちょっと素敵じゃないですか? そして、使用量がだんだん少量になっていっちゃうなんて、なんて無欲なブランドさんなんでしょう…!
実際10日くらい使ってその感覚、わかるようになりました。朝起きたときの「今日いいね」が毎日更新されて、塗るときも、肌が押し返してくるのが早くなってくる感じがして、好調加減が一目瞭然、そしてコンディションの大きなブレが日に日になくなっていく…! 昔はよく大事なことの前夜は「一発逆転シートマスク」の力に頼ったものですが、その“翌朝に賭ける!”ものの長期版? 「3日後、もっとよくなるかも!」みたいなことに期待して今日も使う、という感じでしょうか。即効といっても中長期的というか、そのとき限りじゃないところが、夢がありつつも本質的で、大人として信じられるところ。
これを使い始める直前までは、外でふっとマスクを取るのが不安というか、口周りのショボショボ乾いてしぼんだ感じに悩んでいたのですが、これを手にしてからは大丈夫。顔の下半身、パワーが戻ってきています。知り合いのメンズエディターは、インスタライブの前には必ずこれを目周りに塗って目のキリッと化を狙っているそう。男女問わずいろんなニーズにこたえる”お守りコスメ”となっているようです。
トリセツ的な説明を聞いて、私が守っているルールがこちら。
✔︎朝は夜の半分量目安など少量でOK
✔︎まんべんなくより気になる部分に重点的に、様子を見ながら足りないところに重ねづけ
✔︎一緒にお水など水分を摂ると効果的
✔︎前に使うものは油分を含まないもののほうがベター(浸透がよりスムーズ)
この4つ目が気になって、オイルなどをいったん排除し、なるべく水分っぽいコスメへ…浸透経路をKEEPすべく、使用コスメのラインナップをけっこう真面目に見直しました。
今のところ、なかなか成功している気がする…! 40代になってから、すごく肌に悲観することもなかったですが、「肌の時計はもしや巻き戻ることもある…?」と思った感覚は初めて。すべて個人の感想です(笑)が、ちょっとハマって来ています。サボってたボディケアもしてみようか、肌にいいと話題のあのお茶飲んでみよう…など、初歩的ですが、全方位的にキレイへの意識が高まったのは事実。きっかけをくれたこのクリームにとても感謝しています。
■価格や詳しい商品説明にはこちらの記事もおすすめです♪
「年齢肌悩みに! 最先端技術でホームケアできるコスメが登場」 >>記事を見る
撮影/西原秀岳<TENT>(静物)
あえて王道で選んだ「マックスマーラのテディベアコート」【VERY NAVY編集者の偏愛名品⑦】
VERY[ヴェリィ]
足元でも黒ナイロン「PRADAのスリングバックパンプス」【VERY NAVY編集者の偏愛名品②】
VERY[ヴェリィ]
運命に引き寄せられたCHANELのバッグ【VERY NAVY編集者の偏愛名品⑧】
VERY[ヴェリィ]
流行り廃りがない「ロゴT」の魅力【VERY NAVY編集者の偏愛名品⑥】
VERY[ヴェリィ]