2022年01月14日 19:30
/ 最終更新日 : 2022年01月14日 19:30
CLASSY.
スタイリストが保証!「女性誌に5年ずっと載ってる、超定番靴」5選
少しずつベーシックも変化するけれど、スタイリストには5年も借り続けている超ウルトラベーシックなものがあるんです。つまりそれは100%使えて、絶対失敗しないCLASSY.的王道ということ。ここに載っているものさえ買えば、この先ずっと安心して着続けられます!
履くだけでこなれる永遠の定番靴
5年前のCLASSY.から変わらず掲載され続けている王道ベーシックだけ。プレーンなのに輝く名品ブランドと遊びを加えられる親しみブランドの4足。
1.JIMMY CHOOのパンプス
足元が輝くほどラインがキレイで洗練される
スタイリスト・荒木里実さん
「シルエットの美しさが素晴らしい。このパンプスさえあればどんなに見慣れたコーディネートも洗練されるんです。このネイビーに限らずベーシックカラーはよく借りていますが、カラー物も色合いがキレイで好き」パンプス〈H8.5㎝〉¥88,000(JIMMY CHOO)
5年前は…
コーラルピンクのスエードをグレーのワントーンコーデのハズしアイテムとして合わせ、ほんのり大人可愛い雰囲気を出す提案をしていました。〈2017年4月号 撮影/水野美隆(zecca)〉
2.CONVERSEオールスター
合わせられないコーデはないと言い切れるほど万能選手
スタイリスト・栗尾美月さん
「どんな企画のときでもチャックテイラーの白と黒は必ずリースしているほど。あると安心&困ることが絶対にないんです。個人的にはグレーも愛用していて、白黒より大人っぽくキレイめに使えるからおすすめ」スニーカー各¥6,380(ともにコンバース/コンバースインフォメーションセンター)
カジュアルになりがちな白ハイカット。だからこそキレイめコーデに合わせて。〈2017年7月号 撮影/生田昌士(まきうらオフィス)〉
3.J.M. WESTONのローファー
ローファーの王道といえばこれ!品の良さが別格です
スタイリスト・大野千歩さん
「個人的にローファーが好きでよく履いていることもあり、王道ブランドであるウエストンははずせないです。ごくシンプルでプレーンなデザインなのに合わせるだけでどんな服も上品になる。タイムレスなアイテムだし持っていて損はないです!」ローファー¥121,000(J.M. WESTON/J.M. WESTON 青山店)
ブラウス×デニムの鉄板セットがローファーの力でクラス感のある装いに。〈2017年6月号 撮影/YUJI TAKEUCHI(BALLPARK)〉
4.Pretty Ballerinasのフラットパンプス
バレエシューズとは一線を画す独特なデザインが魅力
スタイリスト・児嶋里美さん
「王道のバレエシューズに一癖加えたデザインが揃うプリティ・バレリーナ。可愛らしいのにどこか辛口な要素もあり、ワンポイント欲しいときにプラスするといい感じに引き締まるんです。このつま先にメタルのついたパンプスはCLASSY.スタッフにも人気なんです」フラットシューズ¥31,900(プリティ・バレリーナ/F.E.N.)
ミニワンピ×カーディガンのコンサバなコーデに。メタルの装飾がいい塩梅にクール。〈2017年6月号 撮影/安井宏充〉
撮影/西原秀岳(TENT) スタイリング/栗尾美月 取材/野田春香 再構成/Bravoworks.Inc