【宿泊券プレゼント】鹿児島県『霧島市』|温泉・グルメ・パワースポットなど…モデルプランをご紹介!vol.2

鹿児島県中央に位置する『霧島市

鹿児島県中央に位置する『霧島市』は、鹿児島空港があることからアクセスも良く、複数の温泉郷やパワースポット、グルメなど…見どころも盛りだくさん!

霧島市は、坂本龍馬が日本初の新婚旅行として選んだ行き先としても知られ、温泉でのんびり過ごすのもよし、地元のグルメを堪能するのもよし、パワースポットでリフレッシュするのもよし!忙しく働くアラサー女子に、ぜひおすすめしたい旅先です。

今回は、モデルプランの第二弾をご紹介していきます。記事の後半に霧島市の人気温泉旅館の宿泊プレゼントフォームがあるので、ぜひ最後までチェックしてみてください!

8:00|『妙見石原荘』にて、地元食材をふんだんに使ったこだわりの朝食を

今回のプランで宿泊する『妙見石

今回のプランで宿泊する『妙見石原荘』内のレストラン『石蔵』にて、朝食をいただきます。各部屋ごとに朝食開始時間にあわせて炊く釜炊きご飯や自家製豆腐など…こだわりの詰まった和朝食。

お米は鹿児島県内の「伊佐黄金米」を使用し、手作りの「ご飯のおとも」が三種類(黒豚みそ、のり佃煮など季節によって変わります)。地元の食材をふんだんに使った、豪華な朝食を楽しんで。

11:00|妙見石原荘チェックアウト

10時のチェックアウトに合わせ

10時のチェックアウトに合わせて、旅館を出発。温泉と美味しいお食事でしっかりとチャージできたので、2日目も元気に観光ができそうです!

ちなみに、宿泊者以外でも立ち寄ることができる、温泉+ランチプランの用意もあり。空港から近いので、日帰り利用にも最適です。※昼間利用は、完全予約制。事前に電話で予約が必要です。

▽妙見石原荘
住所:鹿児島県霧島市隼人町嘉例川4376番地
TEL:0995-77-2111

11:15|腸活にも◎『バレル・バレープラハ&GEN』を見学

近年、腸活や美容などの観点から

近年、腸活や美容などの観点からも注目を集める”発酵食品”。鹿児島空港のすぐそばに位置する『バレル・バレープラハ&GEN』は、「河内源一郎商店」のグループ企業が営業する、麹のテーマパークです。

「河内源一郎商店」とは、発酵商品(焼酎や味噌、甘酒など)を作る際に必要な“種麹”の製造、販売を行なう100年以上続く鹿児島の企業です。ちなみに、焼酎用の種麹で、全国シェア80%を誇るそう!

    近年、腸活や美容などの観点から近年、腸活や美容などの観点から

併設する酒蔵に本格的なチェコビールの醸造所があり、本場の技術をベースに開発したクラフトビール「霧島高原ビール」を製造。テーマパークのレストランでは、麹菌を使って育てた「麹豚(こうじぶた)」や野菜など、“麹づくし”の料理を、クラフトの生ビールとともに楽しむことができます。

レストラン横のショップでは、麹を食べて育った鶏が産む“麹卵(こうじたまご)”を使用した「塩麹シュークリーム」を土日のみ55個限定で販売。すぐに売り切れてしまう超人気商品なので、事前予約しておくのがオススメです。

▽バレル・バレープラハ&GEN
住所:霧島市溝辺町麓876-15
Tel:0995-58-2535
9:00~17:00、無休

13:15|アートスポットとしても知られる『鹿兒島神宮』を参拝

鹿児島空港から車で20分ほどの

鹿児島空港から車で20分ほどの場所に位置する『鹿兒島神宮』へ。霧島市は、皇室の先祖神を祀る神社に付けられる神社の称号「神宮」を、九州の中で唯一同一市内に2社(前日訪れた霧島神宮とこちらの鹿兒島神宮の2社)有するパワースポットとしても知られています。2つの神宮を持つ市は全国的にも珍しいそう。

    鹿児島空港から車で20分ほどの鹿児島空港から車で20分ほどの鹿児島空港から車で20分ほどの

1756年に現在の社殿が建立。平成25年に境内全域が国の史跡に指定され、令和4年2月に、本殿、拝殿、勅使殿、摂社四所神社本殿が、国の重要文化財に指定されています。

美しい社殿だけでなく、拝殿の天井を彩る240点以上のカラフルな“ボタニカルアート”は必見です!

メロンやバナナ、カーネーションなど、描かれた当時の日本では手に入らなかった植物を含め、240点以上の絵が格子状にずらりと並ぶ姿は圧巻。鎖国時代に”外国由来の植物”が描かれているのは、薩摩藩が琉球を通して貿易を行っていたからだと言い伝えられています。そんな歴史の裏話を垣間見ることもできるアートスポットです。

▽鹿兒島神宮
住所:鹿児島県霧島市隼人町内2496-1
参拝時間8:30~17:00
Tel:0995-42-0020

14:15|『ガラス工房 弟子丸』にて、薩摩切子のカット体験

鹿児島県の伝統工芸品「薩摩切子

鹿児島県の伝統工芸品「薩摩切子」を製造する、霧島市で唯一の工房『美の匠ガラス工房弟子丸』でオリジナルの薩摩切子が作れるカット体験に挑戦!

切子といえば、赤や青などの色が定番ですが、こちらの工房では不可能と言われた黒色の薩摩切子を製作。「薩摩黒切子」を生んだ伝説的職人の工房&専門店として知られています。

切子づくりの過程では、グラスの外側に描いた模様にそって、グラスの中を覗きながら削ります。その模様を確認することができない黒のグラスは、今まで作成すること自体が不可能とされてきました。その至難の業を、製法と職人技で成功させた工房です。

伝統的な「薩摩切子」のほか、端

伝統的な「薩摩切子」のほか、端材を使ったサステナブルなセカンドライン「ecoKIRI(エコキリ)」では、ゴルフマーカーやネックレス、ヘアゴムなど可愛い薩摩切子のアクセサリー展開。伝統を守りつつ、新しい薩摩切子の世界を生み出しています。

 

▽ガラス工房弟子丸
鹿児島県霧島市国分清水1-19-27
営業時間:9:30~18:00
定休日:日曜日
Tel:0995-73-6522

【カット体験】
完全予約制
所要時間40分~
ecoKIRI(アクセサリー)税込6,600円~

15:40|黒酢発祥の地『坂元醸造』で“壺畑”と桜島の絶景を眺めながら

黒酢発祥の地として知られる、鹿

黒酢発祥の地として知られる、鹿児島県霧島市。『坂元醸造』は、数ある黒酢醸造所のなかでも最も古い歴史があり、最大規模の醸造会社です。江戸時代からの伝統製法を守り、蒸し米と米麹、地下水のみのシンプルな原料に、陶器の壺を使って1年以上の時間をかけて、発酵・熟成させます。

    黒酢発祥の地として知られる、鹿黒酢発祥の地として知られる、鹿黒酢発祥の地として知られる、鹿

敷地内には、約5万2,000個の黒酢の壺がズラリと並ぶ“壺畑”が!その景色を眺めながら食事を楽しむことができる、レストランも人気を集めています。

「黒酢酸辣湯麺」や「黒酢酢豚」など…健康にも良い黒酢を使った料理が人気です。また、黒酢の製法・歴史などが分かる情報館や、試飲・販売コーナーを併設。黒酢を使ったドリンクやジャム、ドレッシングなどのオシャレな瓶詰めセットは、お土産やギフトにも最適です。

▽坂元のくろず「壺畑」情報館&レストラン
住所:鹿児島県霧島市福山町福山3075
定休日;年末年始休(12/31・1/1)

【情報館】
営業時間:9:00~17:00
Tel:0120-707-380

【レストラン】
営業時間:10:00~17:00(オーダーストップ 16:00)
Tel:0995-54-7700

18:40 鹿児島空港発〜20:15 羽田空港到着

今回は1泊2日の霧島旅行のモデルプランをご紹介していきました!温泉やグルメ、パワースポットなど見どころたくさん、そしてアクセス抜群な霧島市。ぜひ、この機会に訪れてみてはいかがでしょうか。

【INFO】今回のお宿『妙見石原荘』について

住所:鹿児島県霧島市隼人町嘉例川4376番地
アクセス:鹿児島空港より車で約15分
TEL:0995-77-2111
客室数:15室
チェックイン:15:00 / チェックアウト:11:00
客室料金:25,000円~80,000円(税込)
※表記料金はいずれも、1室2名様ご利用時の1名分の料金(サービス料込)で、別途入湯税(150円)がかかります。

『妙見石原荘』の宿泊券をプレゼント!

宿泊条件:1組2名様分(夕・朝食付き)
人数:1組2名
客室タイプ:本館の川側和室いずれかの客室
有効期間:2022年5月1日~2023年4月30日(除外日:土日祝・GW・お盆・年末年始などは利用不可)
※応募には「CLASSY.Plus」への登録が必要です。
※締め切りは5月15日正午までです。

※ご応募にはCLASSY.Plus会員のプラス会員への登録が必要です。
※このプレゼントはCLASSY.Plus会員限定のプレゼントです。
※ご登録の情報に基づいて、抽選・発送等の手続きを行います。応募前にご登録情報が最新のものであることを必ずご確認ください。
※全応募者の中から厳正な抽選のうえ当選者を決定します。当選発表は、メールにてお知らせさせていただきます。(2022年5月下旬〜2022月6月中旬頃の発送予定)
※賞品(宿泊チケット)はご登録の住所にお送りします。登録情報の不備、転居、長期不在等でお届けできなかった場合は、当選の権利は無効となりますのでご了承ください。
※ご応募いただいた方の個人情報は、この企画の遂行およびCLASSY.Plusの進行運営のために使用し、その他の目的では利用いたしません。個人情報の管理については、光文社が責任を負い、これを厳重に保管・管理いたします。

 

協力/霧島市 広報事務局 文/山水 由里絵 編集/浅田くみ子(CLASSY.ONLINE編集室)