「正直、別れを考えます!」男性が大好きな彼女でも嫌気がさす瞬間3つ
何を言っても全てを受け止めてくれる優しい彼氏って魅力的ですよね。
でも、優しさに甘えて雑な扱いをしていると、ある日突然「別れよう」と言われてしまうかもしれません。
今回は、男性が大好きな彼女に対して別れを考えるほど嫌気がさしてしまった瞬間をリサーチしました。
(1)黙って他の男性と会っているのが分かったとき
「彼女のインスタのアカウントをこっそりチェックしているのですが、金曜日の夜に見知らぬ男性とバーにいる様子をストーリーに投稿していて萎えました。俺に黙って、他の男性とふたりで会っていると思うと気分が悪いです」(男性25歳/建築関係)
たとえやましいことがなかったとしても、恋人が黙って他の異性と遊んでいたら、イヤな気分になるものです。
同じことを自分がされたらどう思うのかを考えて、行動するようにしたいですね。
(2)自分の悪口を言われているのが分かったとき
「俺の女友達と彼女が仲良くなって、俺抜きでよくご飯に行っているらしいのですが、その女友達から『彼女がグチっていたよ~』と言われてかなりショックでした。優しいけれどケチだし、男らしくないと言っていたらしく、もう別れようかなと」(男性24歳/服飾関係)
面と向かって文句を言われるより、他人から自分の悪口を聞かされるほうがショックは大きいですよね。
密告する友達にも問題はありますが、そもそも彼氏の悪口を言わないのが一番です。
(3)大切な日なのに、理解できない理由でドタキャンされたとき
「お世話になっている先輩が経営しているレストランの5周年記念パーティがあって、席をふたり分確保してもらっていたんです。なのに、『知らない人が多いから気が乗らない』と前日キャンセルされて……。もともとドタキャンの多いコだったけれど、先輩に『今回は彼女を紹介する』とも伝えていたので、自分の面目もつぶされてイヤになってしまいました」(男性28歳/飲食関係)
病気や仕事などのやむを得ない状況なら、ドタキャンは仕方がありませんが「気が乗らない」などの理由だと、相手からすると「俺のことはどうでもいいのか」と感じてしまいますよね。
伝えるときの言い方はよく考えたほうがいいですね。
どんなに好きな恋人でも、ひとつの行動で幻滅してしまうことがあるようです。
彼の優しさに甘えていると、いつの間にか嫌われていた……となりかねないので、気をつけましょうね。
文/上岡史奈 画像/PIXTA(ピクスタ)(プラナ、xiangtao、nonpii、miya227)