【FRONT】

【SIDE】

【FRONT】

【BACK】

ストンとしたシルエットなので体のラインを拾いにくく、着痩せして見えるのが嬉しいところ。ワンピースが華やかなぶん、足元はヌーディーなサンダルでバランスを取って。

【ブロックテックコートを羽織ると…】
梅雨におすすめのコーディネート。コートの袖をまくって裏地を見せれば、ボーダーの色味とリンクして、オシャレ上級者な装いに。

【SIDE】
ハリのあるブロックテックコートのおかげで、横から見ても立体的なシルエットが実現。

メンズシャツの袖はロールアップして女っぽさを底上げ。シャツの存在感が強いので、シンプルなネイビーのハーフパンツで引き算するのが、オシャレ見えのコツです。素肌をしっかり見せることで、柄コーデに心地よい抜け感が加わります。

ボリューミィなボトムスに対し、トップスはコンパクトなノースリTでバランスを。ギンガムチェックの配色に合わせて、Tシャツとサンダルは白に。ぱっと見て可愛く存在感があるバルーンスカートですが、他のアイテムをシンプルにまとめるのことで、統一感のある着こなしに仕上がります。

ワンピースの丈がやや短いため、あえてパンツとレイヤードさせるのがおすすめです。ワンピースと同素材＆同じ柄のワイドパンツを合わせて、リラクシーな上級者コーデの完成。縦ラインが強調されて、ゆったりシルエットなのにスタイルがよく見えるのもポイントです。

リラクシーなサテンのワイドパンツには、コンパクトTをINしてバランスを意識。シルエットにメリハリをつけることで、部屋着見えを回避します。Tシャツとサンダルのクリーンな白で、ピンク×エクリュの甘め配色にさりげないアクセントを。

【シャツを肩掛けすると…】
パンツと同じ柄のシャツを肩掛けすれば、一気にオシャレ上級者感っぽく。結び目をやや横にずらす小技が、今っぽさの決め手です。

華やかなジャケットには、シンプルな「白T×デニム」の定番コーデがちょうどよい。全体をブルー、ネイビー、白の３色に抑えれば、柄アイテムが苦手な人でも簡単に着こなせます。メンズサイズで大きいため、ジャケットの襟抜きや手首の肌見せで、女性らしく見える工夫をするのがコツです。