【OCTPATH】「初の野外フェスで解放的」なバックステージに潜入

最大級のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」の練習生だったメンバー8名からなるOCTPATH(オクトパス)がついにJJに初登場♡ 皆様大変お待たせいたしました!今回はWarai Mirai FES2022で初の野外フェスだったのことでライブの感想やフェスについても聞いてきました!

OCTPATH(オクトパス)って?

OCTPATH(オクトパス)

OCTPATH(オクトパス)は『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』の練習生だった太田駿静くん、海帆くん、栗田航兵くん、古瀬直輝くん、小堀柊くん、高橋わたるくん、冬馬くん、四谷真佑くんの8人で構成されたボーイズグループ。グループ名は8人(OCT)ならではの道(PATH)をファンと共に歩み、固定概念にとらわれない変幻自在な活動で常に上の音域・領域(OCTAVE)への道(PATH)を追求していくという意味が込められています。ファンネームはTHme(スミー)。

メンバー全員の初野外フェスの感想♡

――ライブお疲れ様でした。今回が初めての野外フェスだったとのことですが感想を教えてください!

四谷真佑くん:初めてのフェスで会場も大きくて、本当に楽しかったですし晴れてよかったなって思います。あとは僕たちステージに立つのが1カ月ぶりだったので本当にファンの皆さんに会えたことが嬉しかったのと、今後もたくさんフェスに出たいと思いました。

栗田航兵くん:昨日ちょっと雨が降っていたので不安もありましたが、晴れ男が多かったので、晴れましたね!暑かったんですが、その暑さが気持ちよくて、THme(スミー※ファンの呼称)や皆さんの顔が隅まで見えたので本当に楽しかったです。外でやるという気持ちよさを味わってしまったのでフェス大好きになりました!

高橋わたるくん:僕サッカーをしていたんですけど、サッカーも外で、でもそれとは違った雰囲気だなって思いました。なんかサッカーとフェスは違うじゃないですか?

(「そりゃそう!外ってことしか合ってないから(笑)」とメンバーからの笑いながらのツッコミ)

高橋くん:フェスだと日差しが直接入ってくれるので、その天気をも仲間にしたなと思います。THmeも味方になってくれているのでその笑顔にも癒されましたね。これからもいろんなフェスに出てもっと皆さんを笑顔にしたいです。

太田駿静くん:ステージに立つのが久々な感じがしました。でも、来てくれた方も多かったですし、何よりすごく自分が楽しめたなって思います。その楽しさが少しでも伝わったら嬉しいですね。本当に楽しかったです!「楽しい」という言葉が多くてすみません…(笑)。

海帆くん:初めての野外フェスで解放感がありましたね! 僕たちは普段、伝えることを意識しているんですが『IT’s A  BOP』のサビあたりぐらいからは僕たちも会場もテンションが高くなってきているのを感じて、パフォーマンスや曲を通して音楽を伝えられているなって思いました。あと、最初は緊張していたんですけど、THmeの笑顔を見ると、緊張が楽しさに変わって最後まで突っ切ることができました。また外でも舞台に立ちたいですね

古瀬直輝くん:パフォーマンスでは結構細かいディテールまで固めてきたのですが、まずは僕たちが楽しもう!ということを意識してステージに挑みました。その気持ちが見てくださっている観客の皆さんにも届いて、一緒に楽しんでいただけたんじゃないかなって思います。あとは、野外フェスならではの雰囲気。汗をかいた状態で風に当たる気持ちよさはすごくならではで、青空の下でパフォーマンスできたことはとても嬉しかったです。さらにいいステージになったと思います!これからも一つ一つのステージでいいエナジーをもっと解放的に出せるように頑張ります。

小堀 柊くん:久しぶりのステージでだったので緊張をしてしまって足がめちゃくちゃ震えてたんです、最初は(笑)。ですが、僕たちは登場した時に皆さんが立ち上がって喜んでくれてそれを見た瞬間に楽しむ気持ちに切り替えることができました。とっても楽しかったです!暑い中皆さんがずっと立ってくれていたのも印象的です。疲れたと思いますが、皆さんから僕たちは元気をもらえるし、奥までちゃんと見えていたよ!と伝えたいです。THmeのみんなを幸せにできるよう僕たちも頑張るのでこれからもよろしくお願いします!

新曲『Perfect』を初披露!

四谷くん:僕たちとしてはやっていて手応えもありました!晴天の中ということも相まって1stシングルとは違った爽やかなアッパーチューンな曲。清涼感や爽やかさっていうのを見せれたなんじゃないかなと思います。

栗田くん:フェスにもぴったりだよね。

古瀬くん:「初披露!」って言った時の反応が嬉しかったですね!サプライズ用意していたのでその反応が思った以上に大きくて。あと、もうひとつだけいいですか? 初披露なのにこれもやってくれていたのも(OKダンスの手の振りをしながら)嬉しかったです!

海帆くん:(嬉しそうに)オーマイガー!嬉しかったね!OKダンスは是非皆さん一緒にやっていただきたいです。

四谷くん・高橋くん・小堀くんのボーイズトーク!

ライブのこだわりやフェスグルメをレポート♡

――先ほど聞ききれなかった内容をさらに深堀りしたいと思います!今回のライブで衣装やヘアメイクなどこだわったことはありますか?

高橋くん:僕が衣装担当なのですが、一人一人の良さを引き出すことをとても意識しました。とかスタイリストさんと相談して、「柊だったら『可愛い』から襟付きのブラウス」とか「よつ(四谷くんの呼び名)だったらスタイルを生かした衣装・とかをスタイリストの方と相談して決めましたね。なので改めて衣装にも注目して欲しいです!

四谷くん:僕は普段からハイソックスを愛用しているんですが、今日もしっかり履いているんです。あと、メイクにもこだわりましたね。外なのでさらに美白に見えるようにして、目元はいつもより濃くしてみました♪

小堀くん:僕は髪色です。実は昨日の夜染めたんです。いつもTHmeの皆さんに会う時は毎回違う髪色で会うことがマイルール。なのでヘアケアも含めて週1もしくはもっと美容院に行く時もあるんです(笑)。今日はフェスということで透明感のある白と、僕=青というイメージの方もいると思うので少し青ミックス。あと紫も少し入れて遊んでみました♪

ライブ終わりに大人気のグルメを堪能♡3人が食レポに挑戦!

今回のフェスで人気のフードをOCTPATHが自らレポート。食べながら仲睦まじい様子も感じられる内容に見ているだけでお腹いっぱい!小堀くんはよしもとカレー、四谷くんは吉たこ、高橋くんはひとくち餃子の点天×よしもとの餃子をセレクト。早速レポート♡

小堀くん:僕ずっと吉本にいるのに、カレーを食べるのは初めてなんです。

四谷くん高橋くん:いつも唐揚げ食べているもんね。

小堀くん:そうそう、いただきます!(しばらくもぐもぐタイム)うん!これはよつでもいける辛さ!

高橋くん:みんなに伝わりにくいよ!(笑)よつは辛いのが苦手だからね。

小堀くん:あ、ちょっぴり最後辛さがあるかも。でもそれがまた美味しいです!甘いけど辛さも合っていろんな人が食べられるカレーですね!唐揚げも食べていい?

四谷くん高橋くん:唐揚げも美味しいんだよなー!

小堀くん:うん!美味しい!衣はサクサク中はプリッとしていて最高です。(口いっぱいに頬張る小堀くん…。)

四谷くん:では僕は吉タコのたこ焼きをいただきまーす!
(目を見開いて)んっ!濃厚!外カリカリのたこ焼きが好きなんですけど、これも好きです!タコが大きくて…、まさにオクトパスです(笑)。

スタッフが塩昆布味の説明をすると…

全員:塩昆布!?美味しそう!

四谷くん:塩昆布もいいですね、夏っぽくて。美味しい!塩昆布めっちゃいいです。例えると水分取らずにフルマラソンして、最後に水分補給したときぐらい!

高橋くん:わ、それめっちゃいいね!

(少し時間を置いて)

小堀くん:うわ、それか…!

四谷くん:今⁉︎(笑)あまり食べたことのない味だけど、とっても合いますね。

高橋くん:では僕は餃子を。(唐辛子をまず掴み)辛いの好きだからねー、いただきます!

四谷くん:食べ方が男だねー!辛い?

高橋くん:ピリ辛かな。程良い辛さ!外はカリカリで中の餡は柔らかくてちょうど良い。さっぱりしていて食べやすい餃子で美味しい。何個でも食べられる!

小堀くん:食べ歩きにも良さそうだね♪

 

と、フェスもしっかり堪能したメンバー♡ 最後に太陽の塔とのショットも公開!

話題のボーイズグループOCTPATHのバックステージの様子をお届けしましたがいかがでしたか? 6月には2nd シングルもリリースする彼ら。ますますの活躍が期待できそうです♡ 次回はOWVのバックステージ取材を公開♡ お楽しみに!

取材/Aiko Ishizu