【JINS】デザイナー界の巨匠を起⽤!4年をかけて開発した、本気のアイウェアがスゴい!!
「JINS Design Project」第6弾!JINSより、歴史あるイタリアのデザインで名⾼い企業カッシーナ社のアートディレクターとして活躍する、デザイン界のキープレイヤー「パトリシア・ウルキオラ」を起⽤した新作メガネネ「HILO JINS×Patricia Urquiola」を発売します。4年間の試行錯誤を経て、サステナブル且つデザイン性の高いアイウェアが完成しました。JINS渾身の新作メガネは是非チェックして欲しい!
5/26発売!「HILO JINS×Patricia Urquiola」
前回の第5弾の発売から2年半。今回発売する“JINS Design Project” 第6弾は、世界的に活躍するデザイン界のキープレイヤー、パトリシア・ウルキオラを起⽤したこだわりのシリーズです。JINSとパトリシアの出会いは4年前。協業にあたり彼⼥が⼀貫してこだわったのは、「サステナブル」であることでした。そして⽣まれたコンセプトが「HILO」(スペインの⾔葉で「⽷」を意味する)です。⼀本の⽷、連なる線、ある流れによってつなげられていくもの。未来に向けた意識や⾏動が⾏われていることを象徴しており、その思想は素材、デザインに余すことなく反映されています。
素材は、1 年以上にわたる実⽤化検証を経て、⾮可⾷の作物であるヒマ(トウゴマ)種⼦から得られるひまし油を含んだアルケマ社の「Rilsan® Clear G850 Rnew®」を採⽤。サステナブル製品の課題でもある、美観と強度のトレードオフをせず、パトリシアらしい発⾊の美しさを実現しながらも、耐久性・柔軟性を兼ね備えた⼀本に仕上がっています。細部に宿る美しさと、サステナブルであることを両⽴させた渾⾝のアイウエアで、毎日のアイウェアをもっと楽しんでみて。
LAYERS
「造型を重ねる、つなぎあわせる」との考えに基づくデザイン。顔に調和するカラーリングであることを始め、顔になじむフロントの形状、⿐パッドの形状とブリッジとのバランスなど、デザインのこだわりは随所に。
ROUND LAYERS
SQUARE LAYERS
FLUID
「液体」という⾔葉通り流れるような姿。太さや曲線を細かく調整することで、横から⾒た際に美しい⼀本の線となることを目指したデザイン。ディテールに⾄るまでパトリシアとの⻑い対話を経て完成したフォルムです。
ROUND FLUID
SQUARE FLUID
付属品
オリジナルのケースとセリートも、環境配慮型の素材を採⽤。ケースは、外側に60%リサイクル紙を配合した紙を使⽤し、内側には100%リサイクルポリエステルを活⽤しています。また、セリートは、リサイクルポリエステルを 60%配合したポリエステルです。オリジナルケースもパトリシア・ウルキオラが⼿掛け、蓋から本体にかけてコンセプト「HILO」の⽂字が繋がるデザインで、不使⽤時は嵩張らずに平たくたためる仕様となっています。
HILO JINS × Patricia Urquiola
ラインアップ:4型 12種
発売⽇:2022年 5⽉ 26⽇(⽊)
価格:¥8,800(税 込) ※度付きレンズ代込
付属品:オリジナルケース、オリジナルセリート
販路:JINS ⼀部店舗(51 店舗)、JINS オンラインショップ
特設サイト:https://designproject.jins.com/jp/ja/
デザイナープロフィール
Patricia Urquiola(パトリシア・ウルキオラ)
マドリード⼯科⼤学とミラノ⼯科⼤学で建築とデザインを学び、ミラノ⼯科⼤学ではイタリアの巨匠デザイナー、アキッレ・カスティリオーニに師事。イタリア、デパドバ社で巨匠ヴィコ・マジストレッティと協働し、ピエロ・リッソーニのスタジオでチーフデザイナーを務めた後、2001 年に⾃⾝のスタジオをミラノに開設。2015 年よりカッシーナ社のアートディレクターとして活躍中。他にもLouis Vuitton、B&BItalia、Moroso、Flos、Kvadrat、BMW、Ferrari など多くの企業のプロジェクトを⼿がけ、注⽬を集めている。作品はニューヨーク近代美術館、パリ装飾美術館、ヴィクトリア&アルバート博物館等、世界的な美術館で紹介されている。各国の⼤学で講義を⾏うほか、ミラノ⼯科⼤学アドバイザリーボード、ミラノ・トリエンナーレ美術館科学コミッティー・メンバー。
お問い合わせ:JINS https://designproject.jins.com