スカート&ワンピ派大人女子向け「大人気サンダルで、おすすめ夏コーデ」9選

夏の足元コーデに欠かせない「サンダル」こそ、毎年のアップデートが必要不可欠。そこでCLASSY.ONLINEでは、アラサー世代のコーディネートをブラッシュアップしてくれる最旬サンダルをセレクト。そこで今回は、人気のサンダルを使った「夏のスカートコーデ」9スタイルをご紹介します。

【サンダル×スカートコーデ】エルメス「エクストラ」

    夏の足元コーデに欠かせない「サ

    足元のホワイトが映える大人のマリンコーデ
    サンダルの白がパキッと映えるのは、やっぱりブルーのスカート。サンダルを主役に、ネイビーのボーダートップスで、夏の装いをマリンテイストにブラッシュアップを。
    サンダル「エクストラ」¥100,100(エルメス/エルメスジャポン)ニット¥28,600(ユニオンランチ/サザビーリーグ)スカート¥31,900(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)バッグ¥15,300(ノマディス/ノーベルバ)ピアス¥6,600(アビステ)(右手)リング¥35,200(左手)リング¥58,300(ともにマリハ)

    夏の足元コーデに欠かせない「サ

    「エクストラ」
    足の形にフィットする厚手のソールと、シェーヌ・ダンクルのモチーフにインスパイアされたデザインが上品で素敵。アクセサリー感覚で使いたい、夏の本命サンダルです。本企画に登場、モデルの有末麻祐子さんは「主張しすぎないデザイン性があるので、長め丈のワンピースの裾からチラっと見えても可愛いですよね。モノトーンの配色が大人っぽい」とコメント!サンダル「エクストラ」¥100,100(エルメス/エルメスジャポン)

【サンダル×ワンピコーデ】トッズ「トッズ ケイト サンダル」

    夏の足元コーデに欠かせない「サ

    フェミニンなワンピースも足元でぴりっと締めて
    モノトーン配色のサンダルなので、シンプルなコーディネートも退屈にならずハマります。アクセサリー感覚で足元に遊びを取り入れて。
    サンダル「トッズ ケイト サンダル」¥108,900(トッズ・ジャパン)ワンピース¥31,900(ティッカ)バッグ¥19,800(マルシェ/フラッパーズ)サングラス¥41,800(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)イヤリング¥8,640(アビステ)

    夏の足元コーデに欠かせない「サ

    メタル使いが都会的に映えるデザイン
    トッズのアイコニックなチェーンモチーフ、「ケイト」のサンダル。白にゴールドが映えるコントラストが夏らしい!シューズブランドがデザインしたからこその、間違いのない夏のitサンダルです。本企画に登場、モデルの有末麻祐子さんは「このサンダルは一目惚れ!モノトーンにゴールドのバランスが絶妙で、スポーティすぎないので、オールジャンルの着こなしに合わせやすそう。私が好きなメンズライクな格好でも、大人っぽく変身できそうです」とコメントしてくれました。

【サンダル×スカートコーデ】ドクターマーチン「ZEBRILUS VOSS QUAD」

    夏の足元コーデに欠かせない「サ

    黒スニーカー感覚で履きこなすとうまくいく
    フェミニンなスカートコーデは、リュック&マーチンの厚底サンダルでアスレジャー風に。フラットシューズを合わせていたスカートは、足元を変えるだけで全体の印象が変わります。
    サンダル「ZEBRILUS VOSS QUAD」¥20,900(ドクターマーチン/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン)Tシャツ¥8,690(アルページュストーリー/アルページュストーリー プレスルーム)スカート¥23,100(ルージュ・ヴィフ/ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店)バッグ¥42,900(マッキントッシュ × ポーター/マッキントッシュ青山店)サングラス¥39,600(モスコット/モスコット トウキョウ)ネックレス¥15,750ブレスレット¥18,900(ともにアビステ)

    夏の足元コーデに欠かせない「サ

    「ZEBRILUS VOSS QUAD」
    ドクターマーチンのクラシックサンダル「Voss」に、厚底のプラットフォームソールが備わったクッション性が高い現代風のデザイン。シャークソールと呼ばれる靴底には、金具が光ります。足元をグッとマニッシュに引き締めてくれる一足。本企画に登場、モデルの有末麻祐子さんは「スタイルアップを確実に狙える厚底スポサン。コーディネートを辛口に寄せてくれるところが今っぽい!ワイドパンツに合わせて、ボトムスを重めのシルエットに仕上げても良さそう」と実際に履いてみて、コメント。サンダル「ZEBRILUS VOSS QUAD」¥20,900(ドクターマーチン/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン)

【サンダル×ワンピコーデ】テバ「ハリケーン XLT 2 アンプソール」

    夏の足元コーデに欠かせない「サ

    アスレジャーに寄せてこなれ感を盛り上げる
    きれいめな印象のワンピースを、足元でちょっと崩して。丸みの帯びたフォルムが存在感を出してくれるので、新鮮に履きこなせるはず。
    サンダル「ハリケーン XLT 2 アンプソール」¥9,680(テバ/デッカーズジャパン)ワンピース¥26,400(カデュネ/カデュネ プレスルーム)バッグ¥14,300(ケッシュ ル エッセンシャル)ストール¥27,500(スロー)ピアス¥6,480バングル¥3,990(ともにアビステ)

    夏の足元コーデに欠かせない「サ

    「ハリケーン XLT 2 アンプソール」
    Tevaを象徴するモデル「HURRICANE XLT2」をやや厚底にアップグレード。ボリュームあるソールですが、軽くて快適!街中コーデからアウトドアシーンまで網羅できます。スカートやパンツ、ワンピースまでなじむシンプルなデザインが嬉しい。本企画に登場、モデルの有末麻祐子さんも「夏はスニーカーより登場率が高くなるTevaのサンダルはすでに3足持っていて、シーズン毎にアップデートしています。アースカラーのコーデと相性よく履けて可愛い♡厚底は使えそう!」と証言しています。サンダル「ハリケーン XLT 2 アンプソール」¥9,680(テバ/デッカーズジャパン)

【サンダル×スカートコーデ】サクラ「BICOLOR STRAP SDL」

    夏の足元コーデに欠かせない「サ

    夏らしい主役カラーとも相性よくまとまる
    ひらっと揺れるスカートのシルエットが、心弾む夏コーデ。黒スポサンで全体を引き締めて、ハンサムなテイストをひとさしトッピングして。
    サンダル「BICOLOR STRAP SDL」¥46,200(サクラ/インターリブ)カットソー¥26,400(マディソンブルー/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町)Gジャン¥35,200(アッパーハイツ/ゲストリスト)スカート¥26,400(マリハ)バッグ¥35,200(ヴァジック/ヴァジックジャパン)ピアス¥23,100(NATURALI JEWELRY/NATURALI JEWELRY 新宿髙島屋店)バングル¥29,700(アダワットトゥアレグ)

    夏の足元コーデに欠かせない「サ

    「BICOLOR STRAP SDL」
    上質な牛革ソフトレザーを使用した、太めのストラップサンダル。ほんのり厚底が主張されたソールは今っぽいパランスを演出しやすく、足元からスタイルアップを叶えてくれるはず。足入れをが調整しやすいところや、つま先側両サイドのバイカラーデザインもポイントです。本企画に登場、モデルの有末麻祐子さんも「オールレザーのよそ行きタイプは、スポサンデビューする方でも挑戦しやすいです。カジュアルすぎるコーデが苦手なコンサバ派の方に、とくにおすすめ!」と証言しています。サンダル「BICOLOR STRAP SDL」¥46,200(サクラ/インターリブ)

【サンダル×ワンピコーデ】オニツカタイガー「DENTIGRE STRAP」

    夏の足元コーデに欠かせない「サ

    フェミニンなワンピースこそスポサンでハズして
    ドット柄のネイビーのワンピースは、軽やかな素材を遊ばせて着こなしたい一着です。カジュアルな白のTシャツを、レイヤードしているのがポイント。足元の白スポサンがしっくりハマります。
    サンダル「DENTIGRE STRAP」¥18,700(オニツカタイガー/オニツカタイガージャパン お客様相談室)Tシャツ¥8,800(スリードッツ/スリードッツ青山店)ワンピース¥39,600(カレンソロジー/カレンソロジー 新宿)バッグ¥18,700(メゾン ヴァンサン/フラッパーズ)イヤリング¥16,200(アビステ)バングル¥47,850(ノース ワークス/UTS PR)

    夏の足元コーデに欠かせない「サ

    「DENTIGRE STRAP」
    クリーンなホワイトが効いていて、メンズライクかつモードに履ける白スポサン。サイドから見るとラギットな印象でも、履いてみるとカジュアルコーデにしっくり。クッション性と反発性に優れたミッドソールが履き心地のポイントです。本企画に登場、モデルの有末麻祐子さんは「クッション性があって歩きやすい!インパクトの強いデザインなので、シンプルなコーデに生かしたり、ちょっとしたアクセントを入れたいときに履きたいです」と実際に履いてみてコメントしています。サンダル「DENTIGRE STRAP」¥18,700(オニツカタイガー/オニツカタイガージャパン お客様相談室)

【サンダル×ワンピコーデ】ネブローニ

    夏の足元コーデに欠かせない「サ

    シンプルなワンピースコーデによそ行き感を演出
    パンプスやフラットシューズの代わりに、レディなグルカサンダルを。夏らしいブルーのワンピースに映える白サンダルが、グルカならいつもと違う印象に。
    サンダル¥57,200(ネブローニ/アッシュプラスエリオトロープ)ワンピース¥19,800(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 有楽町店)バッグ¥29,700(アタオ/スタジオアタオ)ストール¥19,800(アソース メレ/シップス インフォメーションセンター)ピアス¥14,300(NATURALI JEWELRY/NATURALI JEWELRY 新宿髙島屋店)ブレスレット¥7,700(イン ムード/フォーティーン ショールーム)

    夏の足元コーデに欠かせない「サ

    1946年イタリアで生まれた老舗ブランドの「NEBULONI(ネブローニ)」。最高級の皮革のみが使用され、日本人に合った木型が用いられたグルカサンダルは、細身のシルエットが特徴。足元をコンパクトに、スマートな着こなしが提案できます。本企画に登場、モデルの有末麻祐子も「スマートに履けるデザインで、大人でも挑戦しやすい!ベージュやオフホワイトコーデのトーンを崩さないのも嬉しい」と証言しています。サンダル¥57,200(ネブローニ/アッシュプラスエリオトロープ)

【サンダル×ワンピコーデ】ビルケンシュトック「ギゼービッグバックル」

    夏の足元コーデに欠かせない「サ

    差し色気分でニュアンスカラーをひとさし♡
    くすみカラーのワンピースは、目を引くバターイエローのサンダルで新鮮な印象に。キャップやカゴバッグのカジュアルな小物でバランスを取るのがコーデのコツです。
    サンダル「ギゼービッグバックル」¥22,000(ビルケンシュトック/ビルケンシュトック・ジャパン カスタマーサービス)カットソー¥15,400(サクラ/インターリブ)ワンピース¥19,800(normment/ショールーム セッション)バッグ¥10,780(ディミヌティーボ/シップス インフォメーションセンター)キャップ¥4,180(ニューエラ)ピアス¥4,320(アビステ)時計¥27,830(ジーショック/カシオ計算機 お客様相談室)

    夏の足元コーデに欠かせない「サ

    「ギゼービッグバックル」
    「ポップコーン」というキャッチーなカラー名の、「ビルケンシュトック」のトングサンダル。上質なエナメルレザーの風合いと、極上の履き心地が贅沢!本企画でモデルを務めた、有末麻祐子さんは「都会っぽいコーデでも、アスレジャーコーデでも楽しめるバターイエローが今年っぽさを後押ししてくれる!ビルケンシュトックは毎年チェックする大好きなブランドのひとつ。マニッシュにコーデをハズせる、強い味方になってくれます」とコメント。サンダル「ギゼービッグバックル」¥22,000(ビルケンシュトック/ビルケンシュトック・ジャパン カスタマーサービス)

【サンダル×スカートコーデ】ユニクロ「ナローバックストラップサンダル」

    夏の足元コーデに欠かせない「サ

    スマートなシルエットにも余裕で対応
    無駄のないサイズで足にピタッとフィットするように履ける、ストラップサンダル。足元がタイトなので、Iラインシルエットを強調したいコーデにも好相性です。
    サンダル「ナローバックストラップサンダル」¥2,990(UNIQLO)Tシャツ¥14,300(フィル ザ ビル/エストネーション)スカート¥13,200(プラージュ/プラージュ 代官山店)バッグ¥28,600(ステート オブ エスケープ/サザビーリーグ)ピアス¥22,000ブレスレット¥27,500(ともにフォークバイエヌ/UTS PR)

    夏の足元コーデに欠かせない「サ

    「ナローバックストラップサンダル」
    立体インソール内蔵で、ふかふかと歩き疲れしにくい履き心地。ソールもストラップも柔らかくて足が痛くなりにくい一足です。プレーンなデザインなのでコーディネートを選ばず、どんなシーンにもマッチする万能さが魅力。本企画に登場、モデルの有末麻祐子さんは「柔らかな履き心地でお値段以上!ミニマムなシルエットで、いつもと雰囲気を変えたいときによいですね。ちょっとしたお出かけシーンでも万能に使えそう♡」とコメント。サンダル「ナローバックストラップサンダル」¥2,990(UNIQLO)

撮影/川﨑一貴(MOUSTACHE)<人物>、草間智博(TENT)<静物> モデル/有末麻祐子 ヘアメーク/小松胡桃<ROI> スタイリング/平沼洋美 取材/角田枝里香 構成/菅谷文人(CLASSY.ONLINE編集室)