広末涼子さん、ママじゃない日は「ミニかごバッグ」でお出かけしたい!

ママOFFの自由を楽しむ「ミニカゴBAG」

カゴバッグというと、大きめのものがパッと頭に浮かぶし、ザクザクと何でも入って便利だけれど、この夏はかごバッグですらマイブームのミニサイズを貫きたい。 リップとスマホだけ――その身軽さと遊び心で夏の新しいシーンに出合えそうな予感です。

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ミニバッグがくれるときめきが
「ママじゃない私」の
切り替えスイッチです

『STORY』に初めて登場させていただいた際、「ママOFFの日」というテーマで身につけたのが、ミニマムなバッグ。子どもが生まれてからは、大きなバッグが友だった私にとって、それはまさに〝ママじゃない自分〞の象徴で、そのキャッチーさに虜になりました。

先日は、子どもの学校行事用にミニバッグを購入しました。オケージョン用に黒を買ったのですが、子どもの入学式にと選んだブルーのワンピースと合わせたくて、白のミニバッグも追加で購入。娘もそのバッグの可愛さがわかるようで、「ママ、私にも貸して!」と、親子で小さなフォルムにキュンキュンきています。

この夏はカゴバッグさえもミニサイズを貫きたい気分。荷物がある時は2個持ち作戦で、用事が済んだら大きなバッグはパパに預けて、ミニバッグだけ持って〝ママOFF時間〞へとスイッチ。小さいけれど、私の心に与えてくれる開放感は絶大です。

<写真>ストラップ部分がラフィアではなくカーフスキンなので、「肌や服を傷めないのがイイ!」と、広末さんのお気に入りポイント。バッグ「アナグラム バスケットバッグ ミ ニ」[H14×W25×D11cm]¥78,100 チャーム¥52,800(ともにロエベ/ロエベ ジャパン クライアントサービス)ワンピース¥40,700(エンリカ)サンダル¥71,500(プロエンザ スクーラー/ガリャルダガランテ 表参道店)ピアス¥11,00(0 レベンスジュエル/ビームスウィメン原宿)

目玉モチーフにバスケット型、今季のアニヤは遊び心満点!

(左から)目玉モチーフが愛らしい。バッグ「クロスボディ アイズ」[H13×W18×D6.5cm]¥58,000 乙女心擽るバニティ。バッグ「ビッツ アンド ボブス クロスボディ」[H11×W17.5×D11.5cm]¥55,000(ともにアニヤ・ハインドマーチ/アニヤ・ハインドマーチ ジャパン)

ビタミンカラートップス×ミニカゴBAGで開放感満点に

“THEカゴBAG”なデザインのままサイズ感がミニミニでキュートなバッグにビタミンカラーで、ママOFFと夏の開放感を一挙両得。

バッグ「エラ ストロー ミニバスケット」[H13×W10×D8cm]¥61,600(トリー バーチ/トリー バーチ ジャパン)Tシャツ¥9,900(index®/エスアンドティ)スカート¥28,600(ナゴンスタンス)リング¥1,320(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿)

遊び感覚のミニカゴBAGはお手頃価格で選ぶのも手!

(左から)フォルムは甘くても色がシックだから大人仕様。バッグ[H15×W22×D8cm]¥7,480〈アキコキズ×サンラミ〉 旬のグリーンに様々な色がトッピングされたBAGは夏のシンプル服のアクセントに。バッグ[H15×W25×D10cm]¥15,950〈バグマティ〉(ともにジャーナル スタンダード 自由が丘店)

撮影/田形千紘 ヘア・メーク/倉田明美(THYMON Inc.) スタイリスト/竹村はま子 取材/小仲志帆 ※情報は2022年7月号掲載時のものです。

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