マンネリ化しがちなモノトーンスタイル。関西読者の八田真理子さんは、ギンガムチェックのアイテムを取り入れてオシャレの幅を広げていました。STORY７月号掲載の２コーデに加え、撮り下ろした２コーデもあわせてご紹介します！　（STORY7月号では、関西読者のギンガムコーデ、名古屋読者のドットコーデを紹介しました。）

①COOMBのブラウス

「今季買ったブラウスは、気になる二の腕をさりげなくカバーしてくれる絶妙な袖がお気に入り。ショーパン合わせでスッキリ見せています。黒にシルバーが効いたバッグとサンダルをポイントにすれば、モノトーンでも涼やかに。」

・TOPS/COOMB
・PANTS/ZARA
・BAG/PIERRE HARDY
・SANDALS/GIVENCHY

②ZARAの９分丈パンツ

「ZARAはギンガムチェックのアイテムが多く、値段も手頃なのでおすすめ。９分丈パンツはちょうど足首が見えて抜け感が出るので、重く見えません。シンプルな白T合わせも好きですが、友人とランチの日はデザイントップスで少し華やかに見えるよう意識しています。」

・TOPS/COOMB
・PANTS/ZARA
・BAG/PIERRE HARDY
・SANDALS/PIERRE HARDY

③UNIQLOのジャケット

「のっぺり見えがちなオールブラックには、サッと羽織るだけでポイントになってくれるジャケットが便利。このジャケットはユニクロで、着ていると必ず、意外！　と驚かれることが多いんです。洋服が正統派なので、キャップ型のバッグで遊び心を加えます。」

・JACKET/UNIQLO
・TOPS/MOGA
・PANTS/COOMB
・BAG/J.W Anderson
・SHOES/attenir

④ZARAのショートパンツ

「ぽわん袖でトップスにボリュームがあるのでボトムスはショーパンでスッキリ！　モノトーンなので着膨れの心配もなく、ヘルシーに着こなせます。とはいえ、色がなく少し寂しいなと感じる時は、バッグで差し色をするのが簡単で効果的。」

・TOPS/MYINE
・PANTS/ZARA
・BAG/CARVEN
・SANDALS/PIERRE HARDY

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撮影／久保嘉範　取材／田中幸恵
撮影協力／TRIBECCA CAFÉ ＠tribecca_cafe