紺野美沙子さん61歳「お腹出ないでね」と声に出すのが美の秘訣

清純派女優として活躍した紺野美沙子さん。60歳を過ぎても変わらない美しさの秘訣って?紺野さんの愛用品と共に教えていただきました。

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紺野美沙子さんのロングインタビューはこちらから

「お腹出ないでね」「下がらないで上がってね」といちいち言葉に出して脳に指令を送ることが美の秘訣

1960年東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒。’79年に女優デビュー。翌年NHK連続テレビ小説「虹を織る」のヒロインで人気を博す。ドラマ「武田信玄」「あすか」、舞台『細雪』『オットーと呼ばれる日本人』など多数出演。’98年、国連開発計画親善大使に任命。’10年「紺野美沙子の朗読座」を主宰。好角家としても知られ、’22年から横綱審議委員会委員を務める。

ノースリーブワンピース(DUE deux)ピアス(Kinoshita pearl)バングル(ジュエル・ジェイジー)

お話を伺ったのは……女優・紺野美沙子さん(61歳)

紺野さんの美の秘密①:スキンケアもメークもシンプル第一。Amazonで星の数が多いものをチェック

キュートピア モイスチャーミストはバッグに入れて持ち歩くのに便利。化粧下地は、肌色がトーンアップするクレ・ド・ポー ボーテのヴォワールコレクチュールnが定番です。

紺野さんの美の秘密②:肩こり解消〝3種の神器〟でセルフメンテナンスを

若い頃から肩こりが悩み。ハーブの温熱ピローで温めたり、ロールオンタイプのほぐリラでマッサージしたり、富山のヒスイ海岸で購入した蛇紋岩のツボ押しでごりごりしたり。

紺野さんの美の秘密③:愛犬、小春のぬいぐるみをお守りに。これでペットロスを克服しました

コロナ禍中に16歳で看取った柴犬の小春。右は友人が羊毛フェルトで作ってくれたもの。左は小春の抜け毛を尻尾に使って、顔の表情や首の傾げ方まで似せたオーダーメイド。

紺野さんの美の秘密④:毎日欠かせないおやつ煮干は骨粗鬆症の予防にも

富山に通うようになって出合った柿太水産の氷見産おやつ煮干。作り手の方たちがとても誠実で、無添加なので安心。薄味で柔らかく、毎日ぽりぽりいただいています。

40代のころの紺野さんは?

親の介護をテーマにした映画『母のいる場所』に40代半ばで主演。ほっとした打ち上げで尊敬する小林桂樹さんと。

親善大使として発展途上の10の国と地域を訪問。未だに当時の緊張感とプレッシャーは消えませんが、新しい気づきがたくさんありました。

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