それって本物の恋? 男友達止まりの男性と彼氏候補の男性の見極め方

「この人は男友達」と一度でも思ったら、恋愛対象外に。彼からどんなにアプローチされたとしても、お付き合いできないのが女子の本音ではないでしょうか。

一方、彼氏候補に浮上する男性たちに対しては一瞬で恋に落ちるもの。今回は、男友達止まりの男性と彼氏候補の男性の違いをご紹介します。

男友達止まりの男性の特徴「沈黙になると少し気まずい」

男友達止まりの男性と一緒にいると、ときどき「気まずいなぁ」「何も会話がなくて、どうしよう」と思いませんか?どうにかして会話を再開させないとって、いつも気を張っている状態。

しかし、彼氏候補の男性とはなぜか初回のデートからして、何も話さなくても安心感を覚えたりするんですよね。沈黙になった瞬間に、居心地の悪さを感じるようなら、目の前の男性は、あくまでも友達としていい人。彼も彼で焦っているなら、それだけお互いに素を出せていない証拠かも……。

男友達止まりの男性の特徴#2「基本を守れていない」

男友達止まりの男性は、もしかしたら女性に対しスマートに振る舞えていない可能性があります。たとえば、どこかのお店に入るときも自分が率先して先に入ってしまうとか。本来なら重い扉は男性が開けてあげて「どうぞ」とレディファーストしてあげるのが、きっと多くの女の子たちにとって理想的。

男友達止まりの男性陣の中には「自分を優先してほしい」と思っている人もいますから、レディファーストどころか、女の子に対し「俺を立ててくださいよ~」と言っているように見えてしまう場合も……。

彼氏候補の男性「長時間、一緒にいても疲れない」

男友達止まりの男性と彼氏候補の男性の大きな違いは、長時間、ともに行動できるかどうかです。心の中で「この人は恋愛対象外」と思っている人とはお茶をしたとしても、2~3時間でお腹がいっぱいの状態になります。

2~3時間もあれば、一通りのことは話せますし、それ以上は一緒にいる必要はないと思っちゃいませんか? けれど不思議なことに彼氏候補の男性と一緒に過ごしているときは居心地がよく、むしろ解散すらもしたくない気持ちになるくらいです。

お互いに素を出せているなら、どれだけ長い間、一緒にいても疲れません。もちろん、緊張はしますが、精神的な疲れはそれほど残らないはずです。

 

男友達止まりの男性は、あくまでも友達の一人。彼氏がいないからって、無理やり彼氏扱いにしないように気をつけてくださいね。本物の恋を見極める力がつくようになれば、これからも幸せな恋ができますから♡