粉っぽくならず、垢抜ける方法!大人のアイメイクの正解は?
2022年下半期のベストコスメで大混戦だったのがアイシャドウ賞。BEST5を並べると〝パール×マット〟という共通点を発見!進化した4種の質感と色の組合わせが、悩み多き大人のまぶたを軽やかに演出。今回はアイシャドウ賞4位のセルヴォークのパレットを使った旬顔メークを紹介します。
▼あわせて読みたい
【3000円以下!】プチプラで揃うアイシャドウ&アイライナーの名品
マットパレットのようにクールなのに、潤いも抜け感も
今期はパール入りのパレットアイシャドウが復活!アイテムごとにパールの色やサイズ、輝き方が全く違うから、どれを選ぶかで雰囲気が変わります。カラーはくすみピンクに注目。色づきがソフトだから、優しい血色感が出て、顔全体のバランスも取りやすいのが◎。パールとの組合わせ次第で、可愛くも、シャレ見えも、華やかな場所にも。振り幅が広がりいろんな表情が楽しめます。
ティーン誌から美STまで幅広い世代のメディアやモデルから指名多数。技術とアイデア、情報も豊富で、最新トレンドを大人も取り入れやすいように指南。
\使ったのはこれ!/
2022年下半期ベストコスメアイシャドウ賞4位。4色とも微細なパール入りでソフトに発色。潤い感がプラスされ、粉っぽさも感じることなくマットシャドウのようなクールな仕上がりが気軽に楽しめる。大人まぶたのくぼみもくすみも気にさせないオシャレカラー。Celvoke ヴァティック アイパレット 03¥6,820(セルヴォーク)
使い方のポイントは?
左上のベージュは肌から浮かないやさしいキレイ色。上下に仕込むのがまぶたをオシャレに整えるコツです。
How to Make-up
① ❶を上下のまぶたに塗ります。上はブラシで広めにフワッと、下は太チップで目頭~目尻まで太めに入れると目の印象が上がります。
② ❸を二重幅にチップでのせ、❹のパールを黒目上に指でオン。下まぶたには、❷をチップで細く入れます。目頭側は少しあけて。
こちらの記事もおすすめ
美ST世代の冬服定番カラー「黒」。合わせやすいからと寒い季節はヘビロテですが、無難すぎるメークだとシンプルすぎて寂しげな印象に。モーヴピンクをぼかして使えば、多幸感たっぷりで黒い服も可愛らしく!服映えするメークのコツのご紹介です。
2023年1月2日 20:00
コロナ禍で、密を避けて楽しめるレジャーとして人気が集まっているキャンプ。アウトドアではしっかりメークはNGですが、程よい血色感は仕込みたいもの。人気ヘア・メーク高橋里帆さんに、抜け感のあるシアーレッドシャドウを使ったヘルシーなアウトドアメークを教えてもらいました!
2022年12月27日 20:30
1月17日発売・美ST3月号の付録はドモホルンリンクル[基本4点]+[養生薬湯]ひと晩のトータル体験セット!肌にしっかりと潤いを与え、有用成分を受け入れやすく設計されたスキンケアステップで肌体力を根本から強化。まずは肌が本来持っているキレイになる力を引き出す[基本4点]でお手入れして、翌朝の肌の変化を感じてください!
2023年1月17日 12:05
2023年『美ST』2月号掲載 撮影/中島 洸(まきうらオフィス)〈人物〉、五十嵐 洋〈静物〉 モデル/樹神 ヘア・メーク/野口由佳(ROI) スタイリスト/Toriyama悦代(One 8 tokyo) 取材/大山真理子 編集/漢那美由紀