2022年下半期ベストコスメ、チーク賞1～5位に輝いたアイテムを塗り比べてみました！マスクを外す機会も増え、メークは目元重点主義から少しチークとリップで遊ぶ傾向にシフト。チークはパール感のあるベージュ血色系が人気継続。粉感が出ない新質感チークは旬顔メークの必須アイテムです。

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【2022年下半期ベストコスメ・チーク賞1位】SUQQU／メルティング パウダー ブラッシュ 09

肌と一体になるような〝新湿感〟パウダーでハイライトのようにツヤを出し、軽やかベージュでシェーディングも叶える名品。¥6,050（SUQQU）

微細なピンクパールがテクなしで立体感を演出

頰骨の高い位置から顔の中央へとブラシを横に動かすようにして広めにのせると、自然に立体感が出て他の各パーツを際立たせ、洗練されたメークを完成させます。

【2022年下半期ベストコスメ・チーク賞2位】LAURA MERCIER／ブラッシュ カラー インフュージョン R1

肌色を選ばず自然な血色とツヤで「素肌が綺麗」のうれしい錯覚を起こすローズシェイドカラー。¥3,850（ローラ メルシエ ジャパン）

ローズ×ベージュの絶妙カラーでくすみも一掃

頰の中心から外側へ向かって小さな円を描くように入れ丸みを演出。肌の温度を引き上げるようなじゅわっとした血色と潤みをプラスし、長時間持続します。

【2022年下半期ベストコスメ・チーク賞3位】Amplitude／コンスピキュアスチークス 12

セミマットなヌードベージュが骨格を引き締め、輝度の異なるパールピンクがピュアな血色と立体感をオン。¥7,480（Amplitude）

幸福度アップの旬顔に！薄膜の洗練ヌーディピンク

べージュカラーを頰骨の上から小鼻の脇まで広い範囲に入れ、ピンクを頰骨の高い位置にワイプし、レイヤードすることで頰に丸みが出てお疲れ顔も払拭。幸せ顔に。

【2022年下半期ベストコスメ・チーク賞4位】Elégance／カランドゥ フェイス PK101

見た目よりも使いやすくふんわりと内から出るような血色感。偏光パールで動くたびに艶めき華やぎます。¥6,500（エレガンス コスメティックス）

可憐さと透明感を纏う肌馴染み抜群の大人ピンク

フェイスラインから中央まで横に広くふんわりと入れて上気肌に見せるのがポイント。トレンドのピンク系アイメークのつなぎ役としても大人にお勧め。

【2022年下半期ベストコスメ・チーク賞5位】LAURA MERCIER／ブラッシュ カラー インフュージョン R2

赤みも黄みも強くなくどんなメークも邪魔しないピーチヌード。密着力に優れたパウダーが◎。¥3,850（ローラ メルシエ ジャパン）

ヘルシー＆愛らしいカジュアルな表情を演出

肌馴染みがよいので耳横から中央へ向かい大胆に入れ、黒目下にさらに色を重ねると健康的に見え旬顔に。ベージュなのに重ねても一切くすまず使いやすい。

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2023年1月28日 17:30

年齢とともに肌のハリや弾力が失われ顔の印象がなんとなく寂しくなってきたら面積の広いチークを見直してみて。テクスチャーや色の選び方、入れ方次第でたるみによる頰のコケ感も払拭。さりげないツヤと血色感でイキイキと健康的に若々しい印象になりますよ。ヘアメイク岡野瑞恵さんが教えてくれました。

2022年11月6日 20:30

再生医療を応用した最先端のアプローチに早い段階から着目し、国内でいち早く誕生した「ヒト幹細胞コスメ」が、グラツィアのディレイアシリーズです。誕生以来、先駆者ならではのトップレベルの技術力で、ますます高濃度＆高浸透に進化！ヒト幹細胞の美容効果を結集した名品で肌の内側からの贅沢ケが叶います。

2023年1月17日 12:00

2022年『美ST』2月号掲載 撮影／中島 洸（まきうらオフィス）〈人物〉、五十嵐 洋〈静物〉　ヘア・メーク／榎田茉季（ROI）　モデル／沖本さやか　取材／キッカワ皆樹、稲垣綾香　編集／小澤博子