CHANELと過ごす〝ヘルシーグロウ〟な夏|ナチュラル、品、心地よさ…レ ベージュならすべて叶う
ありのままの自分を好きになれる――CHANELのナチュラルメーク
①マドモアゼルが愛した色、「ベージュ」
ボーダーにワイドパンツを合わせた
リラックスしたスタイルで、自邸で愛犬と笑顔で
自由に寛ぐマドモアゼル シャネルの写真。
女性たちを窮屈なドレスのコルセットから解放し、
髪を短く切ったり、太陽の下で日焼けを楽しむなど
時代を拓く新しい「スタイル」を次々に打ち出した
彼女のスピリットは、覆い隠すのではなく
元からある美しさを輝かせ、
生かすことにありました。
そんな彼女が愛した色が“ベージュ”。
ナチュラルな風合いで人々にやすらぎを与えつつ、
その人の持つ本質的な魅力を引き出す色なのです。
②フレッシュで上品な大人の夏顔へ導く、 レ ベージュのサマー コレクション
③エフォートレスな軽やかさと品と―― 求めていたのは、そんな自由なメーク
【HOW TO MAKE- UP 】
①下地は「ル ブラン ラ バーズ ペッシュ」を全顔に。
②次に「レ ベージュ オー ドゥ タン」を頬や鼻の上に少量置き、ブラシで内から外に、顔の中心のみに薄くのばす。
③頬骨の上、顎先、鼻のつけ根から半分までの部位に「レ ベージュ フリュイド アンルミネール ベル ミン」をのせハイライトに。
④「レ ベージュ パレット ルガール ウォーム」上段のベージュでまぶたを明るく整える。
⑤中段右のピーチ コーラルをアイホールより少し狭めに塗る。
⑥下まぶたの涙袋に下段左のゴールデン コーラルを。
⑦上まぶたに下段右のキラキラをブラシで薄く重ね、下の目頭にも。
⑧上まぶたにブラウンのアイラインを引き、上から中段左のトープ ブラウンに中段右のピンクを少し混ぜてライン状に重ねてぼかす。
⑨「レ ベージュ ボーム ア レーヴル ウォーム」は薄付きなので、色を感じるまで何度か唇を往復。色づいたら唇を上下に重ね合わせる。
⑩ネイルは「ヴェルニ ロング トゥニュ 745」のオレンジを。一度塗りでもくっきり発色。
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お問合わせ先/☎0120-525-519(シャネル カスタマーケア) chanel.com
撮影/三宮幹史(TRIVAL)〈人物〉、河野 望〈静物〉 モデル/オードリー亜谷香 ヘアメーク/笹本恭平(ilumini) スタイリング/三好 彩 取材/中尾のぞみ 構成/CLASSY.編集部