「想像以上に出番が多い」滝沢眞規子さん愛用の“レアな”デザインのデルヴォー

「普段着にも、靴やバッグ、ジュエリーは上質な物を」というセオリーを見事に体現している滝沢眞規子さん。VERY NAVY2021年4月号(3/5発売)では、良いものに触れる機会が多い彼女が、今本当に使えて、かつ未来に投資したと思うバッグを、今シーズンのファッションの方向性とともに語ってくれています。ここでは、その一部をご紹介します。

 


デルヴォーのタンペート

 

 

「老舗ブランドの
正統派バッグに施された
ネオンカラーのパイピングの
攻めた遊びがレアだし、
とても贅沢。
そして、想像以上に
出番が多い」

  滝沢さん

 

〈1967年のオリジナルを緻密に再現したTempête PMは、グラフィックアートや鮮やかなネオンカラーを大胆に取り入れることで上品でありながら革新的〉「きちんと服にアクセのようなポイントになるし、グレートーンの服に効かせたり、パワーショルダーのTシャツともいいバランス」(滝沢さん)。ジャケット ¥121,000 パンツ ¥75,900(ともにパトゥ/イザ) パンプス ¥100,100(ジャンヴィト ロッシ/ジャンヴィト ロッシ ジャパン) その他は本人私物
「タイムレスで上質なバッグは、普通の服を助けてくれるもの。そこにネオンイエローのパイピングが加わることで、着こなしの幅はものすごく広がります。こんな構築的なジャケットも受け止めてくれるしTシャツにパンツのようなシンプルスタイルも程よく盛ってくれる。自然と使用頻度が高くなるから、結果ものすごく使えるバッグです」

撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉 ヘア・メーク/佐藤エイコ〈ilumini.〉 モデル/滝沢眞規子 取材・文/西尾慶子 編集/渋澤しょうこ 撮影協力/GENDY銀座、fruits and season

 

VERY NAVY 4月号『[大特集]これからは「バッグで未来の私に投資」♡ Prologue タキマキに聞いてみた!「未来に投資したと思うバッグを教えて」』から
詳しくは2021年3/5発売VERY NAVY 4月号に掲載しています。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。