2022年04月30日 19:30
/ 最終更新日 : 2022年04月30日 19:30
CLASSY.
大人がオシャレに持てる「推し活トート」4選【うちわが隠れるものだけを厳選!】
コンサートや舞台観劇の日、ジャンボうちわやペンライトを持ち運ぶための「トートバッグ」はマストアイテム。でも、うちわの柄がはみ出したり、荷物がパンパンだったり、「いかにもこれから現場に行きます!」感は出したくない…。そんな大人女子に向けて、収納力とオシャレを同時に叶える「推し活トート」を徹底調査しました。紹介するのは、実際に必要な荷物を入れて条件をクリアした精鋭のみ。今回はオシャレ上級者の間でも注目度が高い「Itブランド」の4アイテムをお届けします。
大人の「推し活トート」選び4箇条
・ジャンボサイズのうちわがすっぽり入る(柄が飛び出さない)
・うちわ、双眼鏡、ペンライト、チケットケース、フェイスシールド、ポーチ2個以上を収納できる
・バッグの中身が透けない
・大人女子が持ちやすい、オシャレなデザイン
CLASSY.スタイリストのイチオシはこれ!
COCCINELLEの「NEVER WITHOUT BAG JACQUARD L」¥42,900
クラシカルムードが漂う、使い勝手抜群のブックトート
コーディネートを選ばずに取り入れやすい、優しげなグレージュのブックトート。女性らしい上品な総柄は、カブり率も低め。荷物を入れても型崩れしにくい、しっかりめのキャンバス地で、置いたときに自立してくれるところが嬉しい。バッグ¥42,900〈H31×W40×D16cm〉(コチネレ/三喜商事)
【収納力をCheck!】
推し活に必要なグッズをすべて収納すると、こんなイメージ。ジャンボうちわが横にぴったり入る長さです。ボックス型でバッグの中身がひと目でわかりやすく、荷物の出し入れもスムーズ。内ポケットは、両サイドに2つずつ。
実際に持ってみるとこんな感じ!
低身長でも大きすぎず、違和感なく持てるサイズ。かっちりとしたスクエア型で、コーディネートもより洗練された印象に。
こちらもおすすめ!「Itブランドのトート」3選
MM6の「Japanese バッグ」¥80,300
エッジの効いたデザインは、推し活シーンでも活躍
ハンサムな白レザーが光る、肩がけのトートバッグ。実はジャンボうちわを収納できる、絶妙な三角形のシルエットは、周りと差をつけたい人におすすめです。バッグ¥80,300〈H53×W50cm〉(エムエム6 メゾン マルジェラ/マルジェラ ジャパン クライアントサービス)
【収納力をCheck!】
ジャンボうちわの柄を斜めにして、バッグのラインに沿うように収納すると◎。開口部が狭めなので、うちわは一番最初に入れるのがコツです。見た目よりも大容量で、使い勝手抜群。
【収納力をCheck!】
最後にスナップボタンを閉めると、すっぽりうちわが隠れます。
SHIMEの「BATIK MAXI TOTE」¥37,400
CLASSY.登場率急上昇ブランドのマキシトート
ガバッと開く大口に、荷物がたっぷり入る横長シルエットと、デイリーに活躍する1品。オリエンタルな雰囲気漂う総柄は、存在感たっぷりながら、オフホワイトで上品に持てます。バッグ¥37,400〈H30×W58×D20cm〉(SHIME/ヤマニ)
【収納力をCheck!】
開口部が大きく、荷物をパッと取り出しやすいのが嬉しい。開口部のマグネットを止めれば中身が見えにくいので、推し活グッズの他に貴重品も入れて、これだけでお出かけが可能。内ポケットは背面側にひとつ。
A VACATIONの「TANK」¥67,100
ファッション性が保証された、注目の大型トート
収納量が十分に確保されたオシャレトートとして、働く大人女子に人気の“TANK”。インテリアファブリックを使用したデザインが特徴的で、シンプルなコーディネートがグッと華やぎます。バッグ¥67,100〈H39×W46×D19cm〉(アヴァケーション/アマン)
【収納力をCheck!】
すべてのグッズを収納してもスペースに余裕があるほどの大容量サイズ。肌寒い時季は軽いアウターまでしまうことができるため、会場内で荷物がバラつくことなく、コンパクトに身の回りを整頓できます。内ポケットは背面側にひとつ。
※バッグのサイズ表記は、H=タテ、W=ヨコ、D=マチです。
お問い合わせ先:アマン☎︎03-6805-0527/三喜商事☎︎03-3470-8247/マルジェラ ジャパン クライアントサービス☎︎0800-000-0261/ヤマニ☎︎03-5821-5044
撮影/谷口巧(PygmyCompany)〈人物〉、草間智博(TENT)〈静物〉 モデル/桐 嵯梨(CLASSY.LEADERS) ヘアメーク/小松胡桃(ROI) スタイリング/近藤和貴子 取材/所 優里 編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE編集室)