【くすみオフ、ハリ&ツヤUP】美女医が愛用のドクターズコスメって?

夫婦で美容外科医という佐藤先生。お互い刺激しあって、日々の医療と自身の美容に取り組んでいます。そんな佐藤先生のスキンケアは、くすみを一掃してハリ・ツヤも叶うドクターズコスメ。素肌が整うからメークはファンデーションを最低限の範囲に抑えたマイアレンジで。自身にしている美容医療も教えてもらいました。

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メークもスキンケアも我流の使い方を貫いてます

見た目だけでなくインナービューティにも気を使ってサプリもいろいろ飲んでいます。夫も美容外科医なので気は抜けません。医師として心がけているのは、自然な美しさを引き出すこと。自分自身も患者さんのお手本になれるような、ナチュラルな若々しさを保てるように心がけています。

ルラ美容クリニック渋谷本院 佐藤さゆり先生(31歳)

東邦大学医学部卒。美容皮膚・外科医。「〝自然な若返り〟が施術のモットー」。ルラ美容クリニック渋谷本院 渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティウェスト14F ☎︎0120-980-222

得意なのは……施術の組合わせで自然な美しさを

スレッドとヒアルロン酸の組合わせなどで、無理なく自然に全体の印象を整えるのが得意。女性特有のご相談も多いですね。

自分にしているのは……

【A】ボトックスを額、眉間、バニー、目尻、顎、口角に、4〜6カ月に1回。【B】顔全体にハイドラフェイシャル、月1回。【C】ハイフをフェイスラインに、半年に1回。【D】ピコトーニング【E】マッサージピールを顔全体に月1回。【F】糸リフトをフェイスラインに、年1回。

肌のくすみ、色ムラはホームケアでも対策

メークの上からシスペラを外用し、15〜30分置いて落とします。その後にワイコの美容液を塗って30分置き、クリームを重ねます。継続使用でくすみが抜け、ワントーン上の肌に!

複数のサプリで美白をキープ!

リポ・カプセル ビタミンCと、腸内環境を整えるアルベックス、抗酸化と糖化予防のためのメロングリソディン プロ、飲む日焼け止めソルプロは毎日飲んでいます。

ファンデは額〜眉だけに部分使い

プラスリストアの日焼け止めの後、額にクレ・ド・ポー ボーテのリキッドファンデを塗り、エレガンスのパウダーで仕上げを。クレ・ド・ポー ボーテのフェイスカラーは目周りに。

セシリー バンセンの甘めワンピにも合うヴァンクリ

仕事の時は施術中も邪魔にならないサイズのジュエリーを身につけるようにしています。ヴァン クリーフ&アーペルは、小ぶりでも華やかな印象になるので気に入っています。

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2022年『美ST』7月号掲載 撮影/オノデラカズオ、中島 洸(まきうらオフィス)、中林 香、渡邉力斗(Seep) 取材/Dr.ウサコ、岡崎久美子、菊池真理子、平井ゆみ、兵藤美香、八尾美奈子 編集/小澤博子、永見 理

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