【業務スーパーでお昼ごはん】「大盛牛丼」で包丁いらずの「牛まぶし風混ぜご飯」

忙しくてメニューを考えるのもつくるのも面倒、というときは、ごはんがあれば10分足らずでつくれちゃうメニューはいかがでしょうか。お昼にぴったりの食べ応えばっちりメニューを、Martistで管理栄養士の土肥愛子さんに提案してもらいました。今回は、まな板も包丁も使わない「牛まぶし風混ぜご飯」です。

 

今回のメインは冷凍の「大盛牛丼 」

大盛牛丼¥861

180g×3食入り(冷凍) 牛肉とタマネギを特製調味液で味付けした牛丼の具が、便利な個食パックに。家族とタイミングがずれてしまったときの一人分の食事や、乗っけ弁当としても活躍します。

ボリュームたっぷりの180gがパックに入っています。内袋のまま湯せんするか、耐熱容器に移して電子レンジで加熱すれば食べられます。

牛肉にも玉ねぎにも、しっかり味が染みてうま味が広がります。

牛まぶし風混ぜご飯

【材料(4人分)】

  • 大盛牛丼・・・4食分
  • ごはん・・・2合
  • 刻みねぎ・・・ 30g
  • 刻みのり・・・適量
  • 温泉卵・・・4個

【つくり方】

  1. 大盛牛丼はパッケージの表示通りの方法で加熱する。今回は耐熱ボウルに中身を出してふんわりとラップをし、電子レンジでパッケージの表示時間通り加熱。
  2. 1.にごはんと刻みねぎを加えて混ぜ合わせ、器に盛り付ける。最後に温泉卵をのせて、刻みのりを散らす。

加熱したら混ぜるだけで完成!

内袋から耐熱容器に移して、500Wの電子レンジで1パックあたり約4分半加熱します。複数あたためる場合は、様子を見て調整してください。

一見つゆが多そうですが、混ぜるとごはんに味がしみて水っぽい仕上がりにはなりません。

刻みねぎと刻みのりを使えば、まな板や包丁をいっさい使わずに出来上がり!

加熱してごはんに乗せるだけの牛丼もいいですが、混ぜ込んでみると目先が変わって楽しさ倍増! どこを食べても、ごはんに味が染みているので、具とごはんの食べるバランスを考えなくていいのも◎。とびきり簡単なので、ぜひお試しください。

※商品は取材時の販売価格です。※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また価格変更や販売終了などになることかがありますのでご了承ください。

【商品に関するお問い合わせ】
業務スーパー お客様相談室 0120-808-348
https://www.gyomusuper.jp/

撮影/山下忠之 レシピ考案・調理/土肥愛子 文/澁谷真里