寒さが深まる季節に!おうちでほっと温まる「スープが10倍美味しくなるグッズ」4選

秋が深まり、日ごとに肌寒さを感じ始めたら、体の中から温めてくれるスープはいかがですか? 朝からランチ、ディナーまで、美味しいスープを楽しむためのアイテムをご紹介します。

ほっと温まる「スープグッズ」で癒しの時間を

    秋が深まり、日ごとに肌寒さを感

    yumiko iihoshi porcelain
    「 unjour matin cup」
    イイホシユミコさんが手掛けるテーブルウェアは、料理を引き立てるデザインと温かみある表情が魅力です。1日のシーンに合わせた食器を提案する人気シリーズのunjourから、淡いピンク色の「sakura-kumo」が登場。朝をイメージした一番大きなカップはスープにぴったり。色やサイズ違いを揃えて楽しめます。カップ¥3,520、プレートφ22㎝¥2,860(yumiko iihoshi porcelain)

    秋が深まり、日ごとに肌寒さを感

    récolte
    「ソイ&スープブレンダー」
    ヒーターが内蔵されているため、食材を刻んで撹拌しながら加熱することができる画期的なブレンダー。メニューに合わせて温度を自動調整してくれるため、食材を入れた後はほったらかしでOK。完成したらそのまま食卓でサーブして。口当たりなめらかなポタージュスープをはじめ、おからも楽しめる豆乳、氷を粉砕するのでスムージーも作ることができます。¥11,000(récolte)

    秋が深まり、日ごとに肌寒さを感

    ARITA PLUS
    「濃黒片手土鍋」
    素材を炒めてコトコト煮込み、熱々のまま食卓に運べる片手土鍋は1~2人のスープにちょうどいい小ぶりなサイズ。鍋のふちが高いので吹きこぼれにくく、重い蓋は内部に圧力をしっかりとかけて料理を美味しく仕上げます。筒状になった持ち手は、重量を抑えるとともに熱くなりにくい利点が。ミルクパンのように気軽に使えます。φ13.6×高さ13㎝¥14,850(ARITA PLUS)

     

    秋が深まり、日ごとに肌寒さを感

    black+ blum
    「フードジャー」
    シンプルなステンレスボディのフードジャーは6時間の保温・保冷が可能だから、朝に材料を入れておけば昼食には温かいスープが楽しめます。付属のスプーンはベルトに装着できて持ち運びも便利。プラスチックの使用量を減らし、飽きのこないデザインにすることでサステナビリティを目指したイギリスブランドのプロダクトです。容量約400㎖ 各¥5,500(BLUE STORE)

撮影/安井真喜子 取材/首藤奈穂 再構成/Bravoworks.Inc