夏休み帰省服【コーデ25選】動きやすくてきちんと見える6大アイテムを解説!

撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉
撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉
撮影/金谷章平
撮影/川崎一貴
撮影/倉本侑麿〈pgmy company〉
撮影/川崎一貴
撮影/佐藤航嗣〈UM〉
撮影/須藤敬一
撮影/菊地 史〈impress+〉
撮影/菊地 史〈impress+〉
撮影/遠藤優貴
撮影/遠藤優貴
撮影/遠藤優貴
撮影/遠藤優貴
撮影/土山大輔〈TRON〉
撮影/遠藤優貴
撮影/渡辺謙太郎
撮影/菊地 史〈impress+〉
撮影/菊地 史〈impress+〉
撮影/金谷章平
撮影/菊地 史〈impress+〉
撮影/金谷章平
撮影/川崎一貴〈MOUSTACHE〉
撮影/金谷章平
撮影/遠藤優貴

動きやすくきちんと見えることが必須の帰省服。夏服はどうしてもカジュアルになってしまうものなので、素材や色合わせでキレイめを意識することが大切です。暑くても快適に過ごせそうな夏の帰省服【25選】を紹介します!

トレンドの【太パンツ】をキレイめにコーディネート

移動中も楽に過ごせて動きやすさも抜群。ぺたんこ靴合わせでバランスも取りやすい太パンツは帰省服にもぜひ活用したいアイテム。カジュアルな印象がるからこそ、トップスはキレイめ素材のものをウエストインし、コンパクトにまとめることが必須です。

撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉

ネイビーと白の配色で、ゆるカーゴパンツでも清潔感があります。パンツはスタイリング、トップスはロエフ、ハットはフィーニーのもの。

撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉

シャツやブラウスより気軽に着られてきちんと見えるポロニットが便利。パンツはリムアーク、ポロニットはシンゾーンのもの。

撮影/金谷章平

白パンツの清潔感に頼るのも◎。モノトーンでまとめてかっちり感があります。パンツとポロシャツは共にザ・リラクスのもの。

撮影/川崎一貴

グレーワントーンに黒小物を合わせたシックなスタイルは、コンバース合わせでもカジュアル感は薄めです。カーデの肩がけもキレイ見えするポイント。パンツはロエフ、Tシャツはユナイテッドアローズ、カーディガンはスローンのもの。

撮影/倉本侑麿〈pgmy company〉

上下ユニクロのカジュアルも、シャツのたすき掛けでお出かけ服に。エアコンが寒い時や日差しがきつい時は羽織ればOK。パンツとTシャツはユニクロ、シャツはガリャルダガランテのもの。

 

【ベスト】を羽織れば楽ちんカジュアルもサマになる

パンツにTシャツやタンクトップのシンプルカジュアルにベストをオンするだけで、きっちり見えます。インナー次第で着回しもでき、暑くなったら脱げばいいので一枚あると重宝しそう。

撮影/川崎一貴

お尻が隠れるくらいの丈のベストは、細身のパンツも太パンツとも好相性。ベストはデプレ、パンツはドローイングナンバーズのもの。

撮影/佐藤航嗣〈UM〉

リボンがふんだんにあしらわれたショート丈ベストは太パンツに合わせるのが◎。ネイビーなら甘くなりすぎず、程よい清潔感があります。ベストはヨリ、パンツはフレイアイディーのもの。

撮影/須藤敬一

白のドット柄パンツをベストで引き締めます。ベストはプラステ、パンツはハウス オブ ロータスのもの。

撮影/菊地 史〈impress+〉

くすみカラーのインナーに白のベストがキリッと見えてポイントとなっています。ベストとパンツは共にTHROW by SLYのもの。

撮影/菊地 史〈impress+〉

ボリューミーなツイードベストが華やかで、帰省中のお友達とお出かけにも使えそう。インナーは半袖ではなくノースリを合わせるのが今年っぽい。ベストはデパリエ、パンツはアミカのもの。

 

着回し抜群の【オールインワン】は夏の帰省にも大活躍

帰省服記事でたびたび登場するオールインワンは、今回もやっぱり推しアイテム。全体的にゆるいシルエットが今年らしく、ノースリーブを合わせることでメリハリが出ます。スニーカーと相性がいいのも嬉しい。

撮影/遠藤優貴

V開きとギャザーデザインがエレガント。オールインワンはカデュネ、インナーはネイヴのもの。

撮影/遠藤優貴

サロペットにもジレを合わせて。長め丈ジレはゆるオールインワンともバランスよく羽織れます。サロペットはジャスグリッティー、ジレはミースロエのもの。

撮影/遠藤優貴

タートルを合わせるとキレイ見え具合が上がります。サロペットはバッカ、インナーはフレイ アイディーのもの。

撮影/遠藤優貴

ベロアサロペットにチュールトップスを重ねた、素材感の組み合わせが楽しいスタイル。トップスはエミ、オールインワンはカレンテージのもの。

 

今年らしい【コンパクトシャツ】で着心地ときちんと感を両立

オーバーサイズのシャツや盛り袖・盛り襟シャツ流行りも落ち着き、今年は短丈などコンパクトなものが豊富にみられます。手捌きがよく、裾が汚れるのを気にする必要もないので子連れにも気軽に着られそう。シャツの清潔感があれば、あとはラフなパンツで十分です。

撮影/土山大輔〈TRON〉

半袖・短丈ならTシャツ感覚で着られそう。シャツはHOMME girls、デニムとベルトはブラミンクのもの。

撮影/遠藤優貴

水色シャツの清潔感に頼れば、スウェットでもきちんと見えします。シャツはネイヴ、パンツはエイトンのもの。

撮影/菊地 史〈impress+〉

子連れだと緊張する白シャツも、短丈ならトライできそう。シャツはバナナ・リパブリック、パンツはメゾンスペシャルのもの。

撮影/渡辺謙太郎

ウエストがキュッとしまったデザインはインしなくても着られて楽ちん。シャツはエストネーション、パンツはヘイヴのもの。

 

【くるぶし丈スカート】なら足捌きも問題なし!

ロングスカートは立ったり座ったりの動きがもたつきますが、気持ち短めの丈感ならそこもクリア。ふんわりボリューミーなものよりもストンと落ちたシルエットが◎。スニーカーやぺたんことの相性も良く、涼しく過ごせます。

撮影/菊地 史〈impress+〉

落ち感のある素材なので、立体デザインもボリューミーすぎず上品です。スカートとトップスは共にへリンドットサイのもの。

撮影/金谷章平

落ち感のある素材とIラインシルエットで上品。大きめポケットがアクセントとなっています。ワンピースはマルゥ ユナイテッドアローズのもの。

撮影/菊地 史〈impress+〉

モックネックとドレープでクラシカルな雰囲気あり。ワンピースはマルゥ ユナイテッドアローズのもの。

撮影/金谷章平

アシンメトリーなプリーツが珍しい。トップスはアウトして着るのが今年風です。スカートとカットソーはネイヴのもの。

 

今年なら【膝丈ハーフパンツ】で帰省コーデもあり

今年よく見かける膝丈のハーフパンツなら、落ち着いた印象ではけて、動きやすさ抜群!トップスはシャツを合わせたり、ウエストインしたりとキレイめにコーディネートするのが正解です。スニーカーよりサンダル合わせがおすすめ。

撮影/川崎一貴〈MOUSTACHE〉

黒とブラウンの配色で落ち着いた印象に。ハーフパンツはアキラナカ、トップスはル フィルのもの。

撮影/金谷章平

上下黒にして、素材感の違いを楽しむスタイル。サンダルの白がポイントになります。ハーフパンツはダブルスタンダードクロージング、ニットはエンフォルドのもの。

撮影/遠藤優貴

リネン素材で上品にはけるハーフパンツはTシャツ合わせでサマになります。ハーフパンツはル ブーケ。Tシャツはバイマレーネビルガーのもの。

いかがでしたか?ゆるパンツや短丈ブームを活用すれば、簡単に楽で今っぽい帰省服がコーディネートできます。メインアイテムを決めて、着回しのバリエーションを考えるのも楽しそう!ぜひ参考にしてみてください。

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構成・文/井上さや

*掲載中の情報は過去誌面をもとに再構成したものです。商品は販売終了している場合があります。