【老けまぶたの若返り費用】コスメか?美容医療か?賢い選択法を教えます

老化が如実に表れる、目元のシワやたるみ。まぶたがたるむとメイクもしづらくなって、毎日がストレスに。ちょっと気になる?ならコスメで対策、目が明きづらいほどのお悩みなら眉下切開で根本治療という選択肢も。それぞれにかかるコストを計算しました!

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【B.A】のアイクリームを2カ月に1本、年間 ¥118,800

コスト▶▶¥19,800/2カ月 頻度▶▶毎日朝晩

まぶたのゆるみ、目袋など、ゴーグルゾーン全体をケアする、なめらかな使い心地のクリーム。朝晩の使用で2カ月で1本使う計算。

目元の独自構造に着目した3Dビルドアップ処方。B.A アイゾーンクリーム 26g ¥19,800(ポーラ)

【オリジオアイ】を3カ月に1回、年間 ¥220,000

コスト▶▶¥55,000/※医師施術 頻度▶▶3カ月に1回

オリジオの目元専用カートリッジで照射。ほんのり温かいくらいで痛みやダウンタイムはほぼなし。ハリが出ることで目袋、狭まった二重幅などに手ごたえが。効果のピークは1〜2カ月後。※クリニックは下記

Before▶After

眉下切開で1回 ¥308,000(人生2回まで)

コスト▶▶¥308,000/※両眼 頻度▶▶人生2回まで

眉毛の下ラインに沿って切開し、余った皮膚を切除。必要に応じて眼輪筋や脂肪を処理し、縫合することでまぶたをリフトアップ。ダウンタイムは、2〜3日以降がピークで 7日程度。クリニックは※下記参照

☆CLINIC DATA☆ ニューフェイスエステティッククリニック 麻布院 ☎︎03-6722-6795・新宿院 ☎︎03-6457-3434

※頻度は取材を基に編集部調べ。コストは頻度を考慮して編集部が算出したもので、実際には個人差があります。

2023年『美ST』9月号掲載 撮影/大槻誠一 イラスト/平松昭子 取材/吉田瑞穂 編集/佐久間朋子

美ST