【とうとう老眼が来た…】な40代に!「どんな人にも似合うフレームや色」があります!

老眼は誰にでも訪れる老化現象のひとつ。そろそろ老眼鏡が必要だけどどんなデザインを選べばいいのか迷っている人も多いのでは?今回は「とにかくメガネが似合わない…。誰にでも似合うフレームデザインや色が知りたい」という読者のお悩みを人気スタイリストが解決。メガネに苦手意識のある人もこんなデザインならトライできそう。さらに遠近両用を選べばシーンも広がりますよ!

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お悩み:とにかくメガネが似合わない…(涙)。誰にでも似合うフレームデザインや色は?

【ベージュブラウンの細フレーム】なら素顔より顔に立体感が生まれるから美人度もUP
「ベージュブラウンの細フレームは顔になじみやすいです。透け感があるとより使いやすいので試してみて。形はラウンドやボストンがどんなシーンにも合います」(スタイリストyoshidaさん)

夏場でも暑苦しく見えない細フレーム。自然な陰影で顔にほどよい立体感を与えてくれます。メガネ¥47,300(ayame/コンティニュエ)ブラウス¥16,940(リネイヴ/ネイヴ)ピアス¥187,000(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)

【ベージュブラウンの細フレーム】のおすすめメガネ

眉のカーブとフレームの上のラインを合わせるとより自然。〈上から〉メガネ¥47,300 ※モデル着用〈ayame〉メガネ¥42,900〈YELLOWS PLUS〉(ともにコンティニュエ)メガネ¥46,200(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)

メガネはアクセサリーのひとつ。積極的に取り入れることでマンネリな印象を打破できたり、ヘアメークでは叶わない大胆なイメチェンも可能。積極的に取り入れてみてください!

教えてくれたのは……スタイリスト MaiKo yoshidaさん

2023年『美ST』9月号掲載 撮影/須藤敬一(人物)、五十嵐 洋(静物) モデル/吉村ミキ ヘア・メーク/Sai スタイリスト/MaiKo yoshida 取材/安西繁美 編集/佐久間朋子、千田真弓

美ST