Snow Man・深澤辰哉さん「バナナマンのお二人も俺のことをアイドルとは思ってなくて」!?【特別インタビュー・第2回目】
大人気アイドルグループSnow Manの深澤辰哉さんが1年ぶりに登場!今回は深澤さんと家具屋さんでのお買物デートとカウンター席での鉄板焼きデートへ。インタビューでは「デートでやってみたいこと」やSnow Manへの思い、31歳となった今、考えていることに加え新曲『Dangerholic』についてもお聞きしました。誌面掲載インタビューを、CLASSY.ONLINEでは特別にお届けしていきます。
Q.つき合いたい!と思う女性のタイプは?
僕は料理をまったくしないので、出前か外食しかごはんを摂取する術がない。なのでシンプルにごはんを作ってくれる人がいいです。たまに実家に帰ったときとか、母親の作った料理を食べるといいなあって思う。知ってる人の手料理っていうのはいいもんだなと思うので、作ってくれたらいいなあ。基本、朝昼はあまり食べないから夜だけ食べられればいいので。できれば一緒に作りたいな。料理を学びたいなと思います。
あと、年齢はまったく気にしないです。年上の人でも年下も未成年じゃない限り年齢にこだわりはなくて、一緒にいて安心できればいいな。一緒にいて気疲れしたり、気を使うのは嫌なんで。あと俺の趣味を許してくれる人。収集癖があって部屋が物だらけだし、絵とかアート作品を床置きにしてるので、掃除もきっと大変だと思います。靴や洋服、バッグにトレーディングカードも集めてるので、そういう収集癖を許してくれる人がいいですね。
Q.女性にキュンとするポイントは?
弱音をこぼされたとき。自分は昔も今も弱音を吐かないタイプで、昔は女性に弱音を吐かれるとどうしていいかわかんなくなってたんだけど、今は弱音を吐いてくれるくらい僕のことを信頼してくれるんだな、好きでいてくれるんだなと思うと「いいな」って思いますね。素直に言ってくれるんだと思うとキュンとします。
Q.深澤さんとつき合うとどんないいことがありますか?
相談にはのれるよ。一応、いろんな経験をしてきたつもりだから、それが正解かはわからないけど、話を聞いて答えることはできるかな。俺はずっとこんな感じなので、リラックスできるんじゃないかな。気分の上下はないわけじゃないけど、外には出さないというか出せないし、落ち込むこともほぼないし。「全然、気を使わなくていいね」ってよく言われます。バナナマンのお二人も俺のことをアイドルとは思ってなくて、深澤辰哉として接してくれていて。たぶん、いい意味でアイドルっぽくないって思ってくれてるのかな。
Snow Man 9thシングル『Dangerholic』
待望のSnow Man、9枚目のシングル。スリルや逆境さえも楽しみながら、人生というゲームを進めていく様を歌った中毒性のあるロックな楽曲。メンバーの目黒蓮さん単独主演ドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系で放送中)の主題歌。全3形態で9月6日(水)リリース。
Tatsuya Fukazawa
ʼ92年5月5日生まれ 東京都出身 血液型B型⚫ʼ20年1月Snow Manとして『D.D.』でCDデビュー。今年5月に3rdアルバム『i DO ME』を発売し、アルバム3作連続ミリオンセールスを記録。初の4大ドームツアー『Snow Man 1st DOME tour 2023 i DO ME』を開催。Snow Manとしての主な出演作は映画『おそ松さん』、舞台『滝沢歌舞伎ZERO』シリーズなど。冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』放送中。深澤さん個人として『ノンストップ!』(隔週木曜)に出演中。
取材・文/駿河良美 再構成/Bravoworks.Inc