【2024年新作速報】キャプテンスタッグから女子心をくすぐる食器が&定番アイテムも進化!

キャプテンスタッグの「CS Forest Cafeシリーズ」

先日、キャプテンスタッグの展示会にお邪魔して新作をチェックしてきました。今回、特に気になったのが「女子心を奪われるおしゃれな高機能アイテム」と「定番アイテムの進化」。どちらもキャプテンスタッグらしい、実用性の高さがほかにはないラインナップなんです。

ガラス見えするトライタン製でアウトドアの食卓をおしゃれに

カラフルな色合いにワクワク!

キャプテンスタッグの「CS Forest Cafeシリーズ」

キャプテンスタッグといえばユニセックスな雰囲気の小物のイメージが強いですが、こちらは女子目線がいきた、いい意味で「キャプテンスタッグらしさ」を裏切る「CS Forest Cafe」というテーブルウェアシリーズ。美しい色合いに惹かれて、思わず手にとってしまいました。

森の中のカフェをイメージしたというシリーズは、一見どれもガラスでできているように見えますが、落としても割れない特殊樹脂の「トライタン」製なんです。食器洗浄機が使用可能な点もうれしい!丈夫な素材なので自宅ではもちろん、アウトドアでも気軽に使うことができちゃいます。

タンブラーは高さがあるので、ドリンクにはもちろんカトラリー入れとしても使えます。飲み口は約1mmという薄さなのに割れにくいとは驚き!子どもや女性の手でも持ちやすい小さめサイズのマグカップ。同シリーズにはコーヒーサーバーもあるのでお揃いで使いたい。耐熱性にすぐれているので、熱湯もOKです。

タンブラーはスタッキングOK。マグカップは持ち手部分にすき間があるので、吊るして収納することができます。おしゃれなだけでなく、収納や持ち運びのしやすさまで考えられている点が、さすがアウトドアブランド!

カラーはクリア、ブラウン、グリーン、ブルーの4色。カラフルでも子どもっぽくならない色バリエはさすがです。置いておくだけで、インスタ映えするテーブルが叶います。割れにくいので、安心して子どもともお揃いが楽しめちゃいますよ。

チェア&テーブルの新作は持ち運びのしやすさが格段にUP

ピクニックへも気軽に持ち出せるサイズ感の商品も登場

キャプテンスタッグのイスベンチ

キャプテンスタッグでおなじみの組み立てが簡単なチェア。今回新たに登場したのが2人掛けのベンチや、セカンドチェアにもなる小さなチェア。どちらも座るだけでなく、キャンプのときのテント設営や撤収時に困る荷物置きにも最適で、家族構成やシーンによって使い分けると便利です。

2人掛けの「イスベンチ」はブラックとカーキの2色展開。広げるだけですぐに使えて、難しい組み立ては必要ないのがうれしい!「ちょこっとチェア」は背もたれがない分コンパクト。足置きや荷物置きなどにも使え、持っていて損のないアイテム。セット買いもおすすめの「ちょこっとテーブル」も新作です。

イスベンチがひとつあれば、キャンプのときの荷物置きとしても重宝すること間違いなし。我が家は撤収のとき、3人の子どもたちが「最後まで置いておきたい」となかなか片付けてくれない荷物の置き場所に困ることが多く…。面倒な組み立てが不要なこのチェアなら、一番最後に撤収するチェアとしても最適。見た瞬間に「買い」と感じました。ドリンクホルダーが2つついているので、兄弟のいる家庭でも、喧嘩することなく使えそうですよね。

「ちょこっとシリーズ」のチェアとテーブルは、キャンプにはもちろん、近所の公園やちょっとしたピクニックにも持ち出せる、ありそうでなかったサイズ感がイチオシ!どちらも子どものいる家庭には、特におススメしたいシリーズです。

高さが変えられてそのまま持ち運びもOKなメインテーブル

キャプテンスタッグのビストロフォールディングテーブル

こちらの「ビストロフォールディングテーブル」は高さが何と4段階も調節できるんです。4~6人用と大きめサイズでも重さは約5kgと軽量で実用性抜群!

キャプテンスタッグのビストロフォールディングテーブル

驚いたのが、半分に折り畳むと持ち運びの持ち手が登場したこと!専用のバッグに入れて持ち運べるテーブルはよく見かけますが、バッグに入れるひと手間が重労働だったりしますよね。

これならテーブル自体に持ち手がついているので、折り畳んだらそのまま持ち運べちゃうんです。バタバタとしがちな撤収時のストレスを軽減してくれる、便利な一品です。落ち着いた木目調も、どんなスタイルにもなじんでくれて優秀。

痒いところに手が届く機能性と、万人が使いやすいシンプルなデザインはさすがキャプテンスタッグ!次回のキャンプに行く前にぜひチェックしてみてくださいね。

【お問い合わせ先】
キャプテンスタッグ 0256-35-3117

※情報は取材時のものです。

取材・文/西村絵津子