ガルプラ出身メンバー在籍!ILY:1「藤井風さんの歌が好きです」

(左から)アラ、ハナ、ナユ、リリカ、エルバ、ロナ

K-POPアーティストのコンテンツを世界に届けるプラットフォーム「FLNK(フリンク)」とJJのコラボ企画がスタート!FLNKマガジンとして掲載されている人気コンテンツをJJnetにて掲載いたします。第5弾には、K-POP第4世代で活躍している清純派グループILY:1が登場!デジタルシングルの制作秘話から普段のリフレッシュ法まで、メンバーを深堀りできる質問をたくさんお聞きしています。ぜひご覧ください♡

ILY:1(アイリーワン)

日本出身のリリカとハナ、韓国出身のアラとナユ、台北出身のロナとエルバの6人で構成された多国籍ガールズグループ。うち4名(リリカ、ハナ、アラ、ロナ)は、オーディション番組『Girls Planet 999』に出演。グループ名には“私”を意味する「I」に、“〜らしい”という意味の「LY」を「1(one)」で結び、「メンバーそれぞれが持つ唯一の魅力を、完全な1つに調和するように見せる」という意味が込められている。

飾らずに自然な姿でビタミンのようなエネルギーを伝えるILY:1。
それぞれの多彩な魅力を一つに調和させるという意味のように、6色で作り出した一つの宇宙で、お互いを応援しながら一緒に成長する彼女たちの話を、FLNKマガジンに盛り込んでみた。

FLNKマガジンでの撮影はいかがでしたか?

ナユ デビュー当初にリリースした「愛よ咲け(Love in Bloom)」と「Que Sera Sera(ケセラセラ)」のMVも、植物を使って撮影したんです。 その時のことを思い出して、初心に戻ったようで楽しかったです。

 

デジタルシングル「私の彼氏に(To my Boyfriend)」の制作はいかがでしたか?

エルバ 原曲であるFin.K.L先輩の「私の彼氏に」は、K-POPを知る前から既に好きだった曲です。歌詞の “CALL ME CALL ME CALL CALL GIVE A CALL”という部分が、とても中毒性のあるパートなので好きです。 リメイクできて、とても光栄でした。 振り付けも動作が大きくて、今までのやってきたようなダンスとは違うので、すごく楽しく練習しました。

リリカ 私たちが「MY COLOR」の活動をしている時、並行して「私の彼氏に」のレコーディングやダンスの練習をしました。活動が終わってすぐに、新しい曲でファンの方々にまた会うことができて、嬉しい気持ちで一生懸命準備したことを覚えています。

私の彼氏に(To my Boyfriend) 

 

日本で開催されたドリームコンサートのように、大きな舞台に立った感想はいかがですか?

ハナ 日本で『2023 ドリームコンサートin JAPAN』と『KCON JAPAN 2023』の舞台に立ちましたが、私の故郷で大きな舞台に立つことができて、より感動しましたし、両親に恩返しできたようで良かったです。 韓国のテレビ番組『慰問列車』にも出演しましたが、私たちを知らない方々に、ILY:1をお見せすることができて良かったですし、ファンの方々の声援が大きくて感動しました。

 

ILY:1が考える“清純”とは何ですか?

アラ ありのままの姿、飾らず自然な姿だと思います。

ナユ アラが言ったように、私たちが持っている綺麗さを飾らずにお見せしながら、ビタミンのようなエネルギーもお届けできるのが清純の魅力ではないかと思います。

 

(G)I-DLEの「HANN」のカバーダンス映像を見ると、ILY:1が持っている可能性に驚きます。これから挑戦してみたいコンセプトはありますか?

エルバ 「HANN」は私たちが挑戦したことのないコンセプトでした。その時の雰囲気を生かして、誰かを誘惑するようなコンセプトの曲をしてみたいです。

ロナ 私はシックで素敵なコンセプトに挑戦して、ILY:1の成長に繋げたいです。

 

Q.皆さんがプライベートでよく聴いている音楽が気になります。ファンの方におすすめしたい曲はありますか?

アラ LUCY先輩の「いやでも本当に(Unbelievable)」。 聞いただけでも気分が良くなるので、最近ハマってしまいました。

リリカ 私は藤井風さんの歌です。 歌詞の表現力が良いし、メロディーも好きです。

ナユ クォン·ジナ先輩とチェ·ユリ先輩の歌です。 私も先輩たちのように、ヒーリングボイスが魅力的なボーカリストになりたいです。

ロナ AKMU先輩の「あの時あの子たちは」。メロディーも良いし、歌詞も綺麗です。 寝る前に必ず聞いています。

ハナ 私はポップミュージックやJ-POPを中心に聴いていて、K-POPならペク·イェリン先輩やクォン·ジナ先輩の歌をよく聴いています。

エルバ ビリー・アイリッシュさんの「What Was I Made For」。静かで、深い意味を持つ歌詞が好きです。

 

Q.日々の疲れをリフレッシュするためにやっていることは?

ロナ 私は1人になる時間を設けることがとても重要だと思います。休日は外に出て、1人でご飯を食べたり買い物をしたり、街中をあちこち見物しています。 最近はキックボードに乗って退勤することが趣味になりました。退勤の時、前まではマネージャーさんが車に乗せてくれていたのですが、1人になる時間も必要で、キックボードに乗ってみたところ、風に当たる感じが良かったんです。

ナユ この前エルバと家に帰っていた時、後ろから「おい、可愛い人たち」って言われて。振り返ったら、ロナがキックボードに乗って、シュンと横を通り過ぎて行きました(笑)。

ハナ 私も1人でいる時間が重要なので、人の少ないところを選んで散歩をしています。できるだけ人がいないところで。綺麗なカフェがあれば入ってコーヒーを飲みます。残りの時間は自宅のベッドの上に横たわっています。

エルバ 私はいつも行く所があります。 映画館、プール、リビング、ベット、終わり。これがルーティーンです。あ、パソコンの横にサイダーとポップコーンをいつも置いています! 最近は特に、リリ姉さんとプールに通ってヒーリングしています。

 

Q.デビューから2年が経ちましたが、自ら成長したと思うポイントはありますか?

リリカ デビュー当初は不安なことばかりでしたが、メンバー達が傍でたくさん助けてくれて、応援もしてくれたので、自信がたくさん付きました。今は私がむしろメンバー達に「自信が重要だ」と言っています。メンバー達のおかげで すごく成長できました!

ナユ デビュー当初は、人前に出たり誰かに注目されたりすると、すぐ緊張してぎごちなくなっていました。ただ歌とダンスが好きで、アイドルを始めました。それでもデビュー2年目になると何というか、厚かましくなったというか。 私も自信がついて、舞台に立つのが怖くなくなりました。

リリカ 私がずっと言ってるからだと思います。「自信が重要だ」

(メンバーが一斉に笑う)

アラ 私だけでなく、全体的にチームワークが取れるようになったと思います。練習する時も、前に比べると息が合うようになってきて、短い時間で効率的に終わらせることができるようになったんです。そういう点で成長したなと思います。

 

Q. FLNK(フリンク)は、FANとLINKを合わせた言葉で、ファンとアーティストをつなぐプラットフォームです。 ILY:1はこれからファンの方々とどのように繋がりたいですか?

リリカ 今は韓国と日本だけで活動していますが、他の地域のファンの方とも親しくなりたいです。ヨントンでしか会えなかったファンの方とも、直接会いたいです。

ナユ ファンとアーティストではなく、親友のような関係で、いつまでも一緒にいたいと思ってもらえるような存在であり続けたいです。

 

Artist : ILY:1(아일리원)
Editor : Seungmin Lee
Art & Content Director, Photographer : Jihye Kim

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