2024年06月19日 17:00
/ 最終更新日 : 2024年06月19日 13:28
CLASSY.
デニムはシンプル過ぎない着こなしが旬!重ね着を楽しむおすすめコーデ6選
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ベーシックアイテムの中核をなす「デニム」。トレンドアイテムとしても引き続き人気の今、パンツのほかシャツやジャケットなどの幅広い着こなしを楽しみませんか?カジュアルになり過ぎない、女っぽさ香る着こなし術を要チェック。
周りとかぶらない!今っぽ「デニムコーデ」
【Gジャンとジレをレイヤード!ありそうでなかった一歩先行く着こなしに】
襟付きジレの着こなしをアップデートさせるなら、Gジャンに重ねるのも新鮮。ジレのきちんと感とデニムのこなれ感がマッチして、周りと差が付く大人コーデにシフト。上半身にボリューム感があるため、白パンツ+サンダルで抜け感をつくると上手くいきます。
【カーヴィーデニムはきれい色トップスでデートコーデに格上げ】
映画館デートでは、体のラインを拾いにくいカーヴィーデニムで、今っぽさもリラクシーさも両取りするのが◎。ラフな印象が強い分、イエローのアンサンブルで華やかなに盛り上げるのがシャレ見えのコツです。黒ベルトでウエストマークして、品の良さをプラスさせつつキリッとコーデを引き締めて。
【モノトーンコーデもグレーデニムならほんのり優し気な印象に】
グレートーンのデニムパンツなら、ヘルシーさをそのままにカッコいいムードが楽しめます。オーバーサイズシャツ×タンクは、ホワイトとブラックのモノトーン配色のおかげでスタイリッシュな印象に。とっつきにくい印象にならないよう、かごバッグで親しみやすさを添えるのがカギ。
【大人のミニ丈はデニムシャツで気負わずトライ可能に】
はくのにちょっぴり勇気が必要なミニ丈ボトムスも、デニムシャツのラフさを味方にすれば、さらりとトライ可能に。ジャケットを羽織ることで上品さも加わるため、自信を持って楽しめます。ソックス+ショートブーツなら肌の露出面もカバーできるうえに、辛口に引き締まり一石二鳥。
【手持ちデニムパンツは小物テクを光らせて鮮度アップ】
短丈トップスの色を拾ったボーダータンクをちらりと覗かせ、ブルーデニムのワンツーコーデに変化球を投入。足元にはヒール高めのサンダルを選び、レディムードをひとさじ加えるのが上級者見えの秘密です。かごバッグで季節のハッピー感をプラス。
【オールインワンはモノトーンに徹して子ども見え回避】
デニム素材のオールインワンとシャツで、上級者見えコーデにチャレンジ。ホワイトを主軸にしつつ、タンクトップやサンダルはブラックを選び色数を抑えれば、大人っぽく洗練された着こなしに。サングラスやバッグに辛口なスパイスを効かせ、ほんのりモードに仕向けるのもGOOD。
デニムのラフさに頼ってミニボトムスにトライしてみたり、ホワイトのデニムonデニムで上級者見えを狙ったり。使い勝手のよいデニムだからこそできる、新鮮な着こなしを楽しんでみて。
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
文/小林愛 編集/永吉徳子