ママのための【垢抜けカジュアルコーデ集】海外セレブから“ヒント”拝借！
専属スタイリストを代えたことで「垢抜けた」と話題のジェニファー・ローレンス。1児の母でもある彼女は、産後の自身の体形を受け入れながら、ボディ・ポジティブにオシャレを楽しんでいることが判明！お気に入りの愛用品から、最近の私服スナップまで、オシャレのヒントを調査しました。
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ボリュームにあらがわずオシャレ見せ♡
ジェニファー・ローレンス
が気になる！
コーデの要になる「今っぽ小物」5選！
“旬の小物”を賢く使いまわして
いつでも今っぽいコーデに
荷物がかさばる子連れシーンでも活躍。
バッグ￥275,000（ロエベ／ロエベ ジャパン クライアントサービス）
モードなデザインと使い勝手の良さで愛用率ナンバーワン。
バッグ￥416,900（ザ・ロウ／ザ・ロウ・ジャパン）
ジェニファーは色違いで愛用中。
キャップ各￥11,000（ともにポロ ラルフ ローレン／ラルフ ローレン）
オシャレなうえに、軽量で歩きやすい。
シューズ￥125,400（アライア／リシュモン ジャパン アライア）
ワイドパンツ合わせがジェニファー流。
スニーカー各￥15,400（ともにアディダス／アディダスお客様窓口）
「ゆる×ゆる」のお手本コーデ！
ローウエストに巻いたシャツや
小物使いで味気ない白コーデを格上げ
白シャツをローウエストに巻いたゆるさに、モード直球のシューズを合わせたオシャレ上級者コーデ。夏にカブりやすい白コーデこそ、小物で差をつけて。
Tシャツ￥990（GU）デニム￥17,600（サロン アダム エ ロペ）腰巻きしたシャツ￥14,000（バナナ・リパブリック）キャップ￥11,000（ポロ ラルフローレン／ラルフ ローレン）ネックレス￥103,400（ブランイリス／ブランイリス トーキョー）バッグ￥205,700（イザベル マラン／イザベル マラン 青山店）シューズ￥125,400（アライア／リシュモン ジャパン アライア）
ゆるトップスはインナー選びも重要
色のメリハリをつけると引き締まる！
ジェニファー的バランスを、トレンドのメッシュニットで再現。ざっくり開いたVネックも、インナーで肌見せ分量を調整すればヘルシーな印象に。やや引きずるくらいのフルレングスパンツも、こなれて見えるポイントです。
ニット￥31,900（マルティニーク／マルティニーク ルミネ横浜）タンクトップ￥6,490（サク・レ／ロイネ）パンツ￥53,900（アカネ ウツノミヤ）メガネ￥72,600（AHLEM／グローブスペックス エージェント）バッグ￥22,000（アドカラム／アンソロジー）スニーカー￥15,400（アディダス／アディダスお客様窓口）
万能オシャレ「トレンチ」で初秋コーデ！
バサッと羽織るだけでオシャレ感！
カーキやブラウンが今っぽい
トレンチをオフィスコーデっぽく見せないコツはサイズ選びにあり。ロング丈をゆったり羽織ると、鮮度もオシャレ感もグッと高まります。カーキが苦手ならベージュに近いブラウンを試して。
コート￥82,500（カオス／カオス GINZA SIX）トップス￥15,400（エレンディーク）パンツ￥17,000（バナナ・リパブリック）バッグ￥75,000（ポレーヌ／ポレーヌカスタマーサービス）シューズ￥47,300（マーク ジェイコブス／マークジェイコブス カスタマーセンター）
ハンサムな「ジレコーデ」をつくるコツ！
ジレはピッタリサイズをチョイス
ワイドパンツでメリハリを強調
ジレなら1枚でもきちんと見え、ちょっとしたお出かけにも◎。ジレ以外は、シンプル＆シックな配色とアイテムでまとめて。
ベスト￥44,000（サードマガジン）パンツ￥22,000（テイクス／シンゾーン ルミネ有楽町店）サングラス￥61,600（Anne ＆ Valentin／グローブスペックス エージェント）ブレスレット￥77,000（ブランイリス／ブランイリス トーキョー）バッグ￥275,000（ロエベ／ロエベ ジャパン クライアントサービス）サンダル￥140,800（セルジオ ロッシ／セルジオ ロッシ カスタマーサービス）
「オーバーシャツ」をキレイめに着るコツ！
ジワジワと人気のハーフパンツは
シャツと合わせて失敗知らず♪
オーバーシャツと膝下パンツのゆるゆるコーデを、パンプスやサングラスなど、ピリッとしたブラック小物で引き締めて。
シャツ￥28,600（ヤヌーク／カイタックインターナショナル）パンツ￥19,800（ワイルドシングス×シンゾーン／シンゾーン ルミネ有楽町店）サングラス￥57,200（ミュウミュウ／ルックスオティカジャパン カスタマーサービス）バッグ￥416,900（ザ・ロウ／ザ・ロウ・ジャパン）シューズ￥161,700（ピエール アルディ／ピエール アルディ東京）
「カーゴパンツ」はヘルシー肌見せで簡単こなれ見え！
肌見せを一点に集中することで
ヘルシーなカジュアルコーデの完成！
ジェニファーのように大胆に開いたタンクトップでなくても、小物のテクニックでグッとオシャレに。ショルダーバッグの選び方やベルト使いもお手本に。
タンクトップ￥6,050（ザ シンゾーン／シンゾーン ルミネ有楽町店）パンツ￥29,700（マルティニーク／マルティニーク ルミネ横浜）キャップ￥7,480（シー／エスストア）ベルト￥13,200（レフィエ／オブリオ）バッグ￥155,100（イザベル マラン／イザベル マラン 青山店）スニーカー￥15,400（アディダス／アディダスお客様窓口）
Who’s Jennifer Lawrence?
『世界にひとつのプレイブック』（2012）で、第85回アカデミー賞主演女優賞を受賞。ジェンダー平等や人種差別に抗議する活動家としての一面も。私生活では2歳の男の子のママ。最近は、クワイエット・ラグジュアリーの体現者としても目が離せない存在に。
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撮影／清藤直樹（静物） スタイリング／坂野陽子 取材・文／森麻衣 編集／西脇治子
＊VERY2024年8月号「産後ママのアイコン！ジェニファー・ローレンスが気になる」より。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。