ちょっと目立ちすぎる？可愛すぎるかな？と手に取るのに勇気がいる「ワンポイントベルト」。けれど、いつものコーデを引き締めてくれたり華を添えられたり、実はSTORY世代のオシャレにぜひ取り入れてほしい、優秀アイテムなのです！

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解説してくれるのは・・・

若手ならではの感性で、常に最先端のトレンドをチームSTORYに伝授してくれる頼れる存在。無理なく上品に取り入れられる色使いや小物選びに定評があり、オトナ世代に寄り添ってくれるコーデはいつも大人気！

バックルは「派手」に、ベルト部分は「ベーシックカラーがポイント！

いつものコーデに1本加えるだけで鮮度をアップさせてくれる「ワンポイントベルト」は、やりすぎOK！くらいの気持ちで大胆に選ぶとコーデをしっかり華やげてくれます。人気のハートなど可愛いモチーフものや大きめリング系など、幅広いバリエーションが揃っています。バックルで遊ぶ分、バンドの色は黒や茶、白などベーシックな色を選ぶのがポイント。

【オールブラックコーデ】もワンポイントベルトでお地味すぎない

クールでカッコいいけれど少し地味にまとまりすぎてしまう時もある黒一色のコーディネート。「ワンポイントベルト」が1本あればそんな心配はご無用！ハートのモチーフで甘さを一匙トッピングしつつ、ホワイトベルトでキリっと引き締めると、コーデにメリハリと奥行きが生まれます。

ワンポイントベルトで【華やかなお仕事コーデ】が完成

お仕事コーデはベーシックな分、よくも悪くも普通…となりがち。そこに「ワンポイントベルト」をプラスすることで一気に印象が変わります。今回は旬のブラウングラデーションをベルトで引き締め、ハートのワンポイントでレディライクな印象に寄せて、気分もあがる華やかお仕事スタイルに。

いつもの【カジュアルワンツーコーデ】もワンポイントベルトの効果で女っぽさUP

ロゴスウェットとデニムを合わせたカジュアルコーデは身軽になる春にぜひ取り入れたいけれど、ボーイッシュに転んでしまう危険も。「ワンポイントベルト」でデニムのウエスト位置をしっかりフィックスしつつ、女っぽさも演出して、大人可愛いカジュアルスタイルを目指しました。

撮影／清藤直樹　スタイリスト／小川真央　取材／佐藤絵美子

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