蛯原友里さんが着こなす、生涯のパートナー「エルメス」の名品バッグ、靴、アクセサリー
「永遠」は存在することを証明してくれた、ラグジュアリーの真骨頂〝エルメス〟。時代を超越し、その時々の空気感に合うスタイルを作ってくれる。人生を共に歩みたい逸品がここに。
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今回のブランドは...HERMÈS
＜生涯寄添いたい最愛の名品＞
ファッション、インテリア、世界観すべてに魅了されるエルメス。ラフな装いも身に着けるだけで格を上げ、気持ちも昇華してくれる。使い込み、馴染んでいく佇まいも愛おしい。共に年を重ねたい、生涯のパートナー的存在。
Bolide 1923
シンプル美が際立つ静寂の佇まい。クリーンでピュアなホワイト
「真っ白な〝ボリード〟なんて最高の贅沢！華やいだシーンではもちろん、ラフなスタイルも格上げしてくれるから長い長いお付き合いに。大事にメンテナンスしながら娘に受け継ぎたい」（モデル・蛯原さん）
1923年にクリエートされた独特の丸みを帯びたピュアなフォルムが特徴的な〝ボリード〟は、馬車から自動車へと生活様式がシフトする際、トランクの形に合わせた初のファスナー付バッグとして誕生したそう。春夏は爽やかに、秋冬は装いに華やぎを。白の持つ特別感のあるオーラが無垢な気持ちを呼び起こし、一年中、輝かせてくれそう。
バッグ「ボリード 1923」[H20×W25×D10.5cm]￥1,221,000サンダル￥349,800ブレスレット￥2,497,000（すべてエルメス／エルメスジャポン）ブラウス￥27,000（シーニュ）デニムパンツ￥64,900（マーレット／リトルリーグ インク）
Chypre
極上の相棒サンダルで今年はどこへ旅に出よう？
「コンフォートでいてほんのりメンズライク。スニーカー感覚でどこにでも履いていきたい〝シプレ〟は毎シーズン、楽しみにしています。端正なキャメル×星座を形づくるスタッズがロマンチック」（モデル・蛯原さん）
人間工学に基づいた軽量ラバーソールが足にしなやかにFit、調整可能なストラップで着脱もラク。洗練感のあるメゾンのエスプリを感じさせるHカットのシニアチュールは足元に気品とインパクトをもたらせてくれます。タウン使いもリゾートも。履くだけでエフォートレスなラグジュアリースタイルが完成します。
サンダル「シプレ」[H=1.2cm]￥246,400ピアス￥191,400バングル￥482,900（すべてエルメス／エルメスジャポン）ワンピース￥70,400（デボーション ツインズ／ノウン）
Collier de Chien
強さもあってどこか官能的。日焼け肌に意思あるジュエリーを纏わせて
「ワンピやTシャツ……、服がサラッとしがちな春夏は小物力に頼りたくなります。ノーブルなキャメルレザーとアイコニックなピラミッド型スタッズ、その存在感でどんな装いもモダンに仕上げてくれる頼もしい存在です」（モデル・蛯原さん）
猟犬の首輪に着想を得て、1949年に誕生した「コリエ・ド・シアン」。メゾンのシグネチャーでもあるピラミッド型のスタッズ「クルー・メドール」が印象的。パンキッシュでプレイフル、なのに腕につけると絶妙にエレガント！
ブレスレット「コリエ・ド・シアン／メドール・ガイネ」￥365,200ピアス「エピュール・エケストル」￥485,100リング「オランプ」￥62,700スカーフ￥108,900（すべてエルメス／エルメスジャポン）タンクトップ￥31,900（スカリオーネ／トレメッツォ）
Etriviere Shopping
アートフルなバンダナ柄のマキシBag。春からのお出かけに大活躍しそう！
「エルメスの魅力の一つが、遊び心溢れるデザイン。伝統を守りながら常に前進している姿勢がこの連載のテーマともリンクします。メンズならではの鋭角ライン×レザーのリッチ感が大人」（モデル・蛯原さん）
軽量で大容量、家族でシェアしたいメンズラインのキャンバスバッグ〝エトリヴィエール〟の初のプリント柄。AirPodsやサングラス、日々の相棒をINしたシルク×レザーのケースや、ポップでロックなハートを纏ったホースチャームをプレイフルにあしらって。
バッグ「エトリヴィエール・ショッピング」[H40×W40×D15cm]￥444,400チャーム〈ロデオ〉￥144,100ケース「アヴェックソワ」￥189,200リング￥137,500（すべてエルメス／エルメスジャポン）シャツワンピース￥121,000（アッシュ／コロネット）
撮影／今城 純 モデル／蛯原友里 ヘア／夛田恵子（mod’s hair）メーク／AIKO ONO スタイリスト／竹村はま子 取材／石川 恵 ※情報は2025年3月号掲載時のものです。
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