クールビューティなイメージとは裏腹に、自らみんなを笑わせるひょうきんさで撮影現場を盛り上げてくれる茉由ちゃん。今回は、そんな意外性たっぷりな茉由ちゃんの魅力をネホハホ深掘り！学生時代の多忙な毎日のスケジュールとは？

学生時代はキラキラなリア充より“GO MY WAY”

小さい頃からマイペースな子どもでした

大人しいわけじゃないし、誰とでも仲良くするけど、小さい頃から一人でいるのも苦にならないタイプでした。輪の中心にいたい！みたいなモチベーションはなくて。自分のペースで行動したいから、1人の時間も平気。今も友人の相談を聞くのは好きだけど、自分は相談せず一人で解決しようとするタイプです。暗い話をしたり、相手に心配をかけるのが申し訳なく感じてしまって。そんな私を見越して声を掛けてくれる友人に救われています。

中学時代はバレエと部活を両立遊ぶ暇もなく多忙な毎日

5歳で始めて、受験勉強に本腰を入れる高校2年生まで続けたクラシックバレエと、中学2年生まで入っていたバレーボール部を掛け持ちしていた学生時代は遊ぶ暇もないほど大忙しでした。バレエのレッスンは週3。部活を早退して、ご飯を食べてバレエへ行って、帰宅して勉強する、という分刻みの生活でした。そのせいかあまり恋愛をした記憶もありません（笑）。その頃から、一度始めたことは続けるマインドで、自分がやるべきことに打ち込むのは苦にならないタイプだったのかも。

＼茉由ちゃんのカメラコレクション♡／

父親は写真が趣味だったので、私のアルバムには父が撮影したモノクロ写真がずらり。そのせいか、私も写真を撮るのが好き。いちばん出番が多いのはリコーのGR。手軽にエモい写真が撮れるコダック。ヨーロッパなど旅先でおしゃれな写真が撮れるサイバーショット。コンデジにはないワクワクとおしゃれな色味が楽しいオリンパスのフィルムカメラなどシーンに応じて使い分けています。

〈モデル衣装〉ジャケット64,900（Theory／リンク・セオリー・ジャパン）ボーダーT￥16,500（ダブルスタンダードクロージング／フィルム）パンツ￥32,500（シーニュ）メガネ￥47,300（アイヴァン／アイヴァン 東京ギャラリー）バッグ￥89,100（アールエスヴイピー パリ／クイーポ）

撮影／倉本侑磨（Pygmy Company）　モデル／宮本茉由　ヘアメイク／林 由香里　スタイリング／川瀬英里奈　取材／増田奈津子　編集／平賀鈴菜　撮影協力／大幸園 小宮本店　再構成／Bravoworks,Inc.

※CLASSY.2025年4月号「可愛いだけじゃない、宮本茉由の素顔にクローズ」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。