【ハリー・ウィンストン】エメラルドカットのダイヤモンドが愛され続ける理由
5月7日(水)発売の『VERY NaVY』6月号では、人生の特別な瞬間を祝福するために手に入れたい大粒のダイヤモンド、ジュエリー史の中でもとりわけ注目したい独自のこだわりを持つブランドを厳選。とっておきの宝物を見極めるのにふさわしい「HARRY WINSTON」のエピソードをご紹介します。
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HARRY WINSTON
創始者がこよなく愛した
ブランドを象徴するエメラルドカット
堂々たる威厳をたたえたエメラルドカットが目をひく一点。左右にあしらわれたテーパード・バゲットカットと共にエレガントな手元を演出します。「エメラルドカット・クラシック・リング」(Pt×ダイヤモンド)センターストーン1.0ct〜¥3,432,000(ハリー・ウィンストン/ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション)
キング・オブ・ダイヤモンドの伝統を現代に受け継いで
洗練さと品格を兼ね備えたエメラルドカット。この宝石のフォルムに惹かれたように、創始者ハリー・ウィンストン氏の審美眼の高さが現在の地位を築き上げました。わずか12歳にして質屋でエメラルドを見極めた逸話に始まり、自ら事業を立ち上げてからは、彼の目利きが功を奏して、名だたるエステート・ジュエリーを扱うようになっていったのです。 やがて、彼は世界的な宝石コレクションの3分の1を所有し、王族のコレクションに匹敵すると評されるほどに。 大粒のダイヤモンドをカットする卓越した技術も忘れてはなりません。有名なのは、1934年に南アフリカで発見された“ヨンカー”ダイヤモンドから研磨した、125・3 5カラットのエメラルドカットです。“キング・オブ・ダイヤモンド”の称号は、これらの偉業をたたえて、1947年に『コスモポリタン』誌が名付けました。
\Point/
☑︎肌にダイヤモンドが浮いているように見える独自の“クラスター”セッティング
☑︎不純物が一切含まれないTypeⅡaのダイヤモンドをいち早く取り扱った
☑︎“鷹の目”と呼ばれるエキスパートによって使用されるストーンを厳選
今月はダイアモンドジュエリーをたっぷり掲載♡
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撮影/新倉哲也 取材・文/小倉理加 編集/水澤 薫
*VERY NaVY6月号『大特集Part2大なりダイヤモンドとの出会い方』より。詳しくは2025年5/7(水)発売VERY NaVY 6月号に掲載しています。
*掲載中の情報は誌面掲載時のもので、変更になっている場合や商品は販売終了している場合がございます。