イタいまつ毛に見えないけど盛りたい！40代50代のまつ毛はどうすべき？
目元のインパクトがなくなった顔に愕然としてしまう現実。実は大人のぱっちり目の印象を決めるのはまつ毛だった！美ST世代こそ派手すぎない、でも地味すぎない匙加減が大切なんです！
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40代からの映えは「まつ毛」次第
1本1本がセパレートされて上に広がったまつ毛は、光を通し目元を明るく“上品な映え”を実現します
人は目の大きさをまつ毛の上下の幅で判断します
目の大きさを人は、上まつ毛の一番上と下まつ毛の一番下までの幅でまるっと認識します。つまり目の大きさは、まつ毛の太さではなく上下の幅を出すことが大切。パチッとした目が印象づけられます。
上品さは残しつつ自然な目力がUPするまつ毛が大人の正解です
こぢんまりと印象が薄い目の原因は、歳を重ねた老けまつ毛になっているから。若い頃のまつ毛とは違って量が減るだけでなく、1本1本が細く短くなり、ハリコシ、ツヤもなくなってきています。加えてまぶたのたるみやくすみで目力も半減。でも盛り盛りのまつ毛にすると、顔とのギャップが生まれイタい印象に。大切なのは匙加減なんです。
教えていただいたのは…
ヘア・メイクアップアーティスト
モデルや女優からの指名多数の人気ヘアメイクさん。大人メイクの悩みを解決するWEB連載を持つなど、美ST世代のコンプレックスを解消してくれるテクニックに定評がある。
衣装クレジット
ジレ￥24,000（バナナ・リパブリック）ピアス￥11,000、シルバーリング￥10,500（ともにアビステ）
モデル／樋場早紀 撮影／古水 良〈モデル〉（cheek one）、中林 香〈人物〉、大槻誠一〈静物〉（A-1） ヘア・メイク／yumi（Three PEACE） 取材／関根実凡 再構成／Bravoworks,Inc.
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