「雨の日」だってきちんとオシャレでいたい!素材重視のおすすめコーデ6選
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「雨で濡れたくない」「動きやすくいたい」……オシャレの優先順位が下がってしまう雨の日。でもそんな日こそ、気分を上向きにしてくれる装いを選びたいところ。きちんと見えと快適さを両立した、雨の日の正解コーデをお届けします!
品の良さを意識した大人の「雨の日コーデ」

【機能性パーカーはタイトスカートでキレイめに整えて】
防水性に優れた薄軽マウンテンパーカは、ネイビーを選ぶことできちんと感を確保。ゆるめシルエットのぶん、Iラインスカートでメリハリをつけるとバランスよく決まります。シックな配色に映えるグリーンバッグが、雨の日の沈みがちな気分のリフレッシュに一役。

【重たくなりがちな雨の日はショーパンで軽やかに】
雨の日だからこそ、潔くショートパンツにトライするのもあり!濡れても気にならないレザー調素材なら、見た目にもスタイリッシュで一石二鳥。白シャツ&白Tでクリーンにまとめれば、肌見せも上品に映えて好バランスに決まります。

【白ワンピは“撥水”で攻略!ジャケットで好感オフィカジに仕上げて】
「雨だけど白が着たい……」そんなときは、撥水ワンピを味方にすればOK!軽やかさと清潔感をまとえる白は、実は雨の日こそ映える存在。ネイビージャケットを羽織ってかっちり感をプラスすれば、通勤にもマッチ。足元はイエローのパンプスでほんのり華やかに。

【黒でも重く見えない!ケープ風トップス&スリットパンツで軽やかに】
ケープのような立体トップスと、スリット入りパンツのセットアップコーデ。黒でも重く見えないのは、ひとクセ効いたシルエットのおかげ。ゆったりしているのにきちんと見えるから、雨の日でもストレスフリーにオシャレを楽しめます。スニーカーやブーツではなく、パンプスで抜けを作るのがカギ。

【ツイード×撥水パンプスで、雨の日デートをエレガントに】
ツイードベストとボウタイブラウスのクラシカルな装いは、雨の日デートにも好印象。黒スカート&撥水パンプスで、濡れても安心、かつキレイ見えを意識するのがポイント。ライトブルーの小物使いが、モノトーンコーデにさりげない可愛げを添えてくれます。

【レースのヘルシーな肌見せでおしゃれも快適さも両立】
繊細なレースブラウスに黒デニムを合わせた、甘辛カジュアル。ほんのり肌が透ける軽やかな素材感は、雨の日のムシムシした空気も心地よく乗り切れる涼やかな選択です。デニムで甘さを引き締めることで、気取らずに女らしさが漂う絶妙な装いに。
定番のマウンテンパーカや撥水ワンピにひと工夫を加えてきれいめに仕上げたり、あえてショートパンツやレースで抜け感を演出したり。“気負わないけどちゃんとおしゃれ”な装いで、雨の日も心地よく、華やかに過ごしましょう!
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
文/小林 愛 編集/永吉徳子