2025年07月18日 18:30
/ 最終更新日 : 2025年07月15日 22:33
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通勤”ワントーン”オシャレのアップデート提案完全版
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色を揃えるだけで簡単にオシャレに決まるワントーンコーデは働く女子の強い味方。コーデの考え方は定番化していても、今っぽさはキープはしたいもの!そこで今回は、いつもの通勤コーデのアップデートにおすすめな、4色の「最旬ワントーンコーデ」をご紹介します!
BLACK
サマになるデザイントップス投入で脱マンネリ
ソワソワする肌見せコーデも全身黒なら品よくまとまる
ブラウスとタンクトップをいいとこ取りしたようなデザイントップスの投入で、おなじみのワイドパンツも一気に鮮度UP!トップス¥24,000(バナナ・リパブリック)パンツ¥12,100(Mila Owen/Mila Owen ルミネ新宿2店)バッグ¥306,900パンプス¥141,900(ともにトッズ/トッズ・ジャパン)ピアス¥3,850〈デイジールイス〉ネックレス¥77,000〈KEIR.〉(ともにロードス)ブレスレット¥5,500(アビステ)
通勤ブラックコーデ3選
【黒タンクトップ×黒スラックス】
大切なプレゼンの日は、オールブラックに身を包んでキリリとした雰囲気に。ビーズのついたカーディガンをさっと肩がけして、きちんと感と華やぎもプラス。タンクトップ¥4,990(PLST)カーディガン¥37,400(ANAYI)パンツ¥2,990(GU)バッグ¥42,900(トフ&ロードストーン)パンプス¥17,600(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)イヤリング¥7,920〈イットアトリエ〉バングル¥6,330〈エイチアッシュ〉(ともにフォーティーン ショールーム)
【黒ジャケット×黒ワイドパンツ】
タンクトップ¥16,500(タトラス/タトラス 銀座店)ジャケット¥55,000(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)パンツ¥3,990(UNIQLO)バッグ¥40,700(ジャンニ キアリーニ/ジャンニ キアリーニ 銀座店)パンプス¥30,800(ツル バイ マリコ オイカワ)ネックレス¥3,300〈TIGRIS〉ピアス¥3,900〈soie〉(ともにロードス)メガネ¥47,300(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)時計¥28,600時計ベルト¥4,400(ともにマトウ/エイチエムエスウォッチストア 表参道)
【黒ノースリーブ×黒ベースのドット柄スカート】
女友達とディナーの予定がある日は、ほんのりドレッシーなオールブラックコーデに。肩紐太めのノースリーブならオフィスでもソワソワしない!タンクトップ¥16,500(Theory)スカート¥18,700(Stola.)バッグ¥70,400(ジャンニ キアリーニ/ジャンニ キアリーニ 銀座店)パンプス¥22,990(タラントン by ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)イヤリング¥5,940(イットアトリエ/フォーティーン ショールーム)ネックレス¥24,200(マリハ)
WHITE
立体感のある生地やレイヤードでのっぺりせずスタイルアップ
凹凸のあるポコポコ素材がコーデのアクセントに一役
去年から引き続きトレンドのニットポロは、涼しさとマナーを両立できる優れもの。今年は表情豊かな素材で更新感を出してみるのも手。トップス¥8,910(グリーンレーベル リラクシング/グリーンレーベル リラクシング ルミネ有楽町店)スカート¥20,000(バナナ・リパブリック)バッグ¥58,300(ヴァジック/ヴァジックジャパン)パンプス¥36,300(プリティ・バレリーナ/F.E.N.)スカーフ¥11,000(マニプリ)
オーバーサイズのシャツ×ビスチェでメリハリUP
通勤時には敬遠していたビッグシルエットのシャツも、ニットビスチェでキュッとメリハリをつければ一気にオフィス仕様に。シャツ¥45,100(フランク アンド アイリーン/ロンハーマン)スカート・ビスチェ〈セット価格〉¥16,500(ココ ディール)バッグ¥52,800(トフ&ロードストーン)パンプス¥16,500(クムウ_ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)メガネ¥48,400(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)
こなれたレイヤードにはアンサンブルニットが便利!
同素材のニットタンク&カーディガンを重ねるだけで、オールホワイトコーデに自然な奥行きが加わります。タンクトップ¥9,900カーディガン¥17,600(ともにRHC/RHC ロンハーマン)デニムパンツ¥3,990(UNIQLO)バッグ¥68,200(IACUCCI/IACUCCI 大丸東京店)ストール¥19,800(ルーニィ)ローファー¥17,600(ダイアナ ウェルフィット/ダイアナ 銀座本店)バングル¥7,560(アビステ)
通勤ホワイトコーデ3選
【白T×白デニム】
ひとクセある袖の白Tならカジュアルになりすぎない!Tシャツ¥5,990(PLST)デニムパンツ¥18,000(バナナ・リパブリック)ベルト¥2,990(UNIQLO)バッグ¥108,900(ジャンニ キアリーニ/ジャンニ キアリーニ 銀座店)スニーカー¥10,890(ヒュンメル/エスエスケイ お客様相談室)時計¥27,500(オリビア・バートン/ビヨンクール)バングル¥70,400(ミチ ウィルウェイ/フォーティーン ショールーム)リング¥25,300(スキャット/ロードス)
【白ボウタイブラウス×白きれいめパンツ】
仕事終わりのディナーデートに洗練度高めなオールホワイトコーデがベスト。トレンドのバルーンパンツも、白×ツヤ素材ならカジュアルすぎず、オフィスでも安心してはける!トップス¥9,493(N.Natural Beauty Basic)パンツ¥13,200(マルゥ ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ カスタマーサービスデスク)バッグ¥51,900(ヴァジック/ヴァジックジャパン)パンプス¥66,000(ネブローニ)イヤリング¥5,670バングル¥7,830(ともにアビステ)
【白デザインカットソー×白レーススカート】
コンサバなイメージの強いレーススカートも、ひとクセあるデザイントップスと合わせると更新感ある装いに。サイドで結んだ華奢なリボンは縦ラインを強調し、スタイルアップ効果まで発揮してくれる!トップス¥7,491(NATURAL BEAUTY BASIC)スカート¥22,000(ルーニィ)バッグ¥64,900(トフ&ロードストーン)パンプス¥22,550(タラントン by ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)イヤリング¥6,600ブレスレット¥5,250(ともにアビステ)
BEIGE・BROWN
白・ベージュ・こげ茶の濃淡グラデでリッチ見え
ニット×サテンの異素材MIXで<br>コーデの単調見えを回避
トップス¥17,600(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)スカート¥14,960(ビューティー&ユース/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)バッグ¥42,900(オルセット/オルサ)ショルダーバッグ¥26,400(トフ&ロードストーン)ローファー¥26,400(オデット エ オディール/オデット エ オディール 新宿店)ピアス¥11,000リング¥11,000(ともにステラハリウッド)時計¥27,500(マトウ/エイチエムエスウォッチストア 表参道)
鮮度高めな茶系のジャケパンで一歩先ゆくオフィカジに
タンクトップ¥19,910(アストラット/アストラット 新宿店)ジャケット¥139,700パンツ¥52,800(ともにマッキントッシュ/マッキントッシュ 六本木ヒルズ店)バッグ¥198,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)パンプス¥47,300(プリティ・バレリーナ/F.E.N.)ピアス¥3,960〈ヘンカ〉ネックレス¥6,600〈MU〉(ともにロードス)
通勤茶系コーデ2選
【ベージュリネン風ジャケット×白パンツ】
リネンジャケットのインナーは、ツヤっとしたサテンキャミで今っぽく。ジャケット¥63,800(Theory)サテンキャミソール¥13,000(アルアバイル)パンツ¥24,200(マイストラーダ/マイストラーダ プレスルーム)バッグ¥53,900(ヴァジック/ヴァジックジャパン)ローファー¥71,500(ネブローニ)シュシュ¥55,000(アレクサンドル ドゥ パリ/アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店)ピアス¥8,800(イットアトリエ/フォーティーン ショールーム)
【ベージュパフスリーブトップス×ベージュスティックパンツ】
ふんわり可愛らしいパフスリーブブラウスの受け皿にスタイリッシュなスティックパンツがうってつけ。前が短く後ろが長いアシンメトリーなブラウスなら、コーデ全体の完成度が高まるうえに、気になるお尻周りもしっかりカバーしてくれます。ブラウス¥31,900(マリハ)パンツ¥9,990(PLST)バッグ¥58,300(ステート オブ エスケープ/ロンハーマン)パンプス¥17,600(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)イヤリング¥9,900(アビステ)
\茶系アイテム4選/
GU
3000円台とは思えないテーラードベストは、ほどよいハリ感で美シルエットを演出。ベスト¥3,990(GU)
LOUNIE
共布ベルトやアウトポケットなど、ワンツーコーデでもサマ見えする要素が満載。パンツ¥26,400(ルーニィ)
CABANABASH
たっぷりのタックがベージュコーデを盛り上げてくれます。スカート¥31,900(カバナ バシュ/ロンハーマン)
green label relaxing
カーディガン¥8,910(グリーンレーベル リラクシング/ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング ルミネ有楽町店)
NAVY
肌を出せる盛夏のネイビーアイテムでコンサバ度をダウン
正統派カラーのネイビーこそデザイン服にトライしたい
2ピースに見えるペプラムレイヤードがポイント。インナーは紺タンクでカジュアルにまとめて。ワンピース¥49,500(ロエフ/エイチ ビューティ&ユース)タンクトップ¥9,900(アルアバイル)手に持ったジャケット¥31,900(アルページュストーリー/アルページュストーリー プレスルーム)バッグ¥62,700(FURLA/FURLA JAPAN)ローファー¥141,900(トッズ/トッズ・ジャパン)ネックレス¥23,100リング¥149,600(ともにマリハ)
通勤ネイビーコーデ2選
【紺アンサンブル×紺ワイドパンツ】
上品なネイビーこそ、ワイドパンツでハンサムに着こなしたい。カーディガンはくるっとひと巻きさせてワントーンコーデに抑揚を。ニットアンサンブル〈セット価格〉¥18,920(マイストラーダ/マイストラーダ プレスルーム)パンツ¥20,900(FRAY I.D/FRAY I.D ルミネ新宿2店)バッグ¥72,600(トフ&ロードストーン)パンプス¥15,400(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)イヤリング¥16,200バングル¥7,700(ともにアビステ)時計¥16,500(クルース)
【紺カーディガンのトップスづかい×紺スカート】
いい子な印象になりがちなネイビーのフレアスカートコーデは、今っぽさ抜群の短丈カーディガンが必要不可欠。それだけでコンサバ感が緩和され、オシャレ上級者な雰囲気に。カーディガン¥26,400(タトラス/タトラス 銀座店)スカート¥20,900(ジャスグリッティー/ジャスグリッティー プレスルーム)バッグ¥39,600(トフ&ロードストーン)パンプス¥27,500(ツル バイ マリコ オイカワ)イヤーカフ¥8,800ブレスレット¥9,900バングル¥4,200(すべてアビステ)
撮影/山岡大志〈人物〉、清藤直樹〈静物〉 モデル/林田岬優 スタイリング/村瀬萌子 ヘアメイク/イワタユイナ 取材/岸本真由子 編集/藤田摩吏子 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年7月号『定番・通勤ワントーンのアップデート提案』より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。