STORY読者にリアルに聞いた！「私の“ナイトアウト”エピソード」〈９選〉
仕事や子どもの送迎で忙殺された一日の終盤、18時になれば外の灯りが明るく、「まだ時間はたっぷりあるよ」 と街へ誘い出されるよう。日中は気恥ずかしさのあるオフショルや赤リップも夜の開放感で解禁。 しっとりと汗が馴染んだ肌、火照った頰もどこか色っぽい。ちょっぴり大胆＆いつもとは違う自分になれる。さぁ、母たちのナイトアウトが始まる！
今回は、STORY読者の“ナイトアウトエピソード”をのぞき見。
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〜私たちのナイトアウトエピソード〜
久しぶりに会う学生時代の友人達との夜飲み。学校帰りの聖地だった渋谷も久しぶりに訪れたらすっかり様変わりしていてアウェイ状態。ドキドキしながらやっとたどり着いた待ち合わせ先で思わず小さくハグ（笑）。といいつつ、数時間後にはすっかり街に溶け込みナイトアウトを満喫。2次会では学生時代に戻ってカラオケでシャウト！（杉山裕子さん 42歳・ショールーム勤務）
夏は毎日が週末のように街も人も活気があ る分、自分も開放的な気分になります。い つもと違う空間に身を置くことで、新しい発見があり仕事にも良い影響が。多忙な毎日の中、ほんの数時間でも、ご褒美時間をとることで自分のご機嫌を保てる気がします。（高井恵美子さん 46 歳・パーティープランナー）
子どもは高校生になったので、夜ご飯さえ 用意しておけば私が出かけても大丈夫。ある日、友人と夜ご飯へ行って帰宅すると、食べたお皿は各自で洗ってあり、「ごちそうさま」のLINEが届いていて……小さなことだけど、こういう夜が私にとってのご 褒美です。（日野 環 48歳・本誌ライター）
ブラウス￥8,800（スタイル ミキサー／バロックジャパンリミテッド）パンツ￥25,300（カデュネ）バッグ￥207,900（ジミー チュウ）ピアス￥133,100リング［左手人さし指･手首側］￥138,600リング［左手人さし指･指先側］￥63,800リング［右手］￥143,000（すべてヒロタカ／ヒロタカ 表参道ヒルズ）インナー（スタイリスト私物）
ナイトアウトでは普段、会社には着ていけないような肌見せ服やラメのメークを楽しめます。２〜3次会はお決まりの我が家で家飲み。学生時代みたいに部屋着でしゃべり倒し、お風呂まで入っていく人も（笑）。（乙黒えりさん 42 歳・美容関連会社役員）
子どもが小さい頃は、ママが夜飲みに行くということに何となく罪悪感があったけど、成長した今はむしろ自由を楽しんでいる様子。小さい頃は「何時ごろ帰ってくる？」だったのが今は「もっと遅くまでいていいよ！」に。卒母バンザイ（笑）！ （佐藤絵美子 47 歳・本誌ライター）
子ども達も大きくなり手はかからなくなってきたとはいえ、家に帰ればまだまだ「ママ、ママ〜」な分、たまの夜のお出かけは大人同士で未来の話や美容の話、日頃のあれこれを話してスッキリできるSpecialな時間♡ （川邊むつみさん 40 歳・アイブロウアーティスト）
ジャケット￥99,000（カオス／カオス丸の内）オールインワン￥29,700（HER.）バッグ￥594,000レインカバー￥48,400（ともにヴァレクストラ／ヴァレクストラ ジャパン）パンプス￥73,700（ネブローニ）ピアス￥13,200（ダブルスタンダードクロージング／フィルム）チェーンネックレス￥20,900（ローラ ロンバルディ／八木通商）サークルモチーフネックレス￥39,160バングル￥61,600（ともにソコ／ズットホリック）リング￥231,000（モニス／フォーティーン ショールーム）
夏は毎日が週末のように街も人も活気がある分、自分も開放的な気分になります。いつもと違う空間に身を置くことで、新しい発見があり仕事にも良い影響が。多忙な毎日の中、ほんの数時間でも、ご褒美時間をとることで自分のご機嫌を保てる気がします。（高井恵美子さん 46歳・パーティープランナー）
地元ではしないジャケットの肩掛けで都内 のイベントへ。せっかくオシャレしてきた からまっすぐ帰るのはもったいない気がして、寄り道して一杯だけ飲むご褒美感♡ （鈴木優子さん 45 歳・食空間プロデューサー）
子ども達は部活やお出かけ、とキラキラした夏休み ……。私も思い立ってママ友と車で真夏のナイトムービーへ。涼しいワンピースに、リップとカードだけを入れたミニバッグで。（森 初世さん 45 歳・クロス ファンクション ディレクター）
若者であふれる騒がしい店ではなく、住宅街が 広がるようなちょっと小洒落た街で、夏の夜はワインを楽しむのが嬉しい。長年の親友と代々木上原に降り立った時は非日常感にあふれる思いでした。（全 良美さん 41 歳・デザイナー）
撮影／鏑木 穣（SIGNO） モデル／中越典子［身長：163㎝］ ヘア・メーク／シバタロウ（P-cott） スタイリスト／井関かおり 取材／石川 恵、松葉恵里 撮影協力／b&r、grigio la tavola、GENTLE Dining & Sushi Bar、RACINES AOYAMA、渋谷HUMAXシネマ、宮村 光、中村加奈 ※情報は2025年9月号掲載時のものです。
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