【関西キレイめ読者SNAP】肌見せバランス調整に『ジャケット』が役立つ説
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関西読者にとってはきちんと見えることと同様、華やかに見せることはいつだって絶対条件。カチッと見せるのではなく、適度な肌見せをすることによって抜け感と女っぽさを残すのが関西流♡今回は、関西キレイめ読者の「ジャケット」コーデをご紹介します！
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ZARAのキャミを効かせて、
デニムもどこか色っぽく
橘 彩さん（31歳・トータルスタイリスト）
トレンドのレースキャミや秋カラーを取り入れて、ベージュジャケットを今年っぽくアップデート。韓国ブランド・ORRのこのジャコットはプレミアムウールなので暖かく、真冬でも使えるところも重宝しています。
JACKET_ORR／TOPS_ZARA／PANTS_UNIQLO／BAG_thehighlights／SHOES_MANOLO BLAHNIK
短丈トップスには
ロングジャケット合わせでバランスを
小林愛香さん（28歳・会社員）
黒のオーバーサイズのジャケットはオンオフ問わず大活躍。休日は丈短タンクにレギンスパンツを合わせて雰囲気をガラリとチェンジ。足元はスニーカーではなく、カジュアルと女っぽさのバランスが取れる白の低めヒールが気分。
カジュアルだからこそ、子どもっぽくならないよう、髪の毛はダウンスタイルに。大きめにゆるっと巻くのがコツ。ラフな中に女っぽさを醸し出せます。
JACKET_AKTE／TOPS_LOEWE／PANTS_SLY／BAG_LOEWE／SHOES_ZARA
スタニングの肩見せトップスを活かして
ジャケットは肩掛け
苅田由佳さん（36歳・法律関係）
着ていると褒められるセリーヌのジャケットは主にオフの日に活躍。女子会にはパンツでハンサム感を出しつつ、ちらっと肌見せで抜け感も忘れません。着膨れしないよう、インナーには注意。フィット感のある物を合わせます。
ジャケットの金ボタンに合わせて、ジュエリーもゴールドで統一。ピアスはボリューム感がちょうどいいトリニティを愛用。
手元はLOVEブレスレットとジュスト アン クルを重ねてエッジを効かせます。どれも仕事を頑張ったご褒美に自分で買ったお守り的存在。
JACKET_CELINE／TOPS_STUNNING LURE／PANTS_ELLIE／BAG_HERMÈS／SHOES_Maison Margiela
撮影／久保嘉範 取材／田中幸恵 編集／小林麻衣子 再構成／Bravoworks,Inc.
※掲載のエルメスは読者私物です。エルメスブティックへのお問合せはご遠慮ください。
※CLASSY.2025年11月号「関西読者はジャケットで華やか」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。