クリスマスや忘年会に!動けて華やかな【ママのパーティ】コーデ10選


クリスマスパーティーや忘年会などの予定が増えてくる年末。ちょっと特別な装いを楽しみたいけれど、子連れとなると立ったり座ったり、洗ったり配膳したりがスムーズにできる服装がマスト。そんなママの要望に応えて華やかだけれど動きやすいコーディネートを集めました。

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肩出しトップスもゆるパンツ合わせならヘルシー!

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撮影/倉本侑麿〈Pygmy Company〉

オフショルトップスは、ゆるパンツと合わせてヘルシーに着るのが◎。袖周りがコンパクトなものなら、料理を取り分けたり、醬油を注いだりする際に卓上のおかずに袖が付いてしまう心配もありません。ウエストインしてメリハリをつけると、スニーカー合わせでもバランス良く着られます。トップスはスタイリング、パンツはエイチ ビューティ&ユース、べルトはレフィエ、パンプスはピエール アルディ、バッグはアドカラムのもの

 

ロンTのカジュアルさで大胆カッティングにトライ

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撮影/倉本侑麿〈Pygmy Company〉

女同士の集まりなら、ちょっと攻めた肌見せもあり。ロンTのラフさがあれば色っぽくなりすぎずに着られそう。インナー次第で露出具合いも調整でき、素材や色で雰囲気を変えられます。トップスはレネ シェイベンバウワー、キャミソールはアワワコール、パンツはトウキョウ ウィークリー ジャーナル、バッグはトゥティエのもの。

 

肌見せ初心者は背中チラ見せで盛る!

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撮影/倉本侑麿〈Pygmy Company〉

背中と腰の間をチラッとなら、肌見せ初心者も簡単にトライできて着映えます。インナーに悩まなくていいのも好ポイント。ボトムスはゆるパンツやロングスカートで、立ったり座ったりの所作もエレガントに。トップスはアロー、スカートはサードマガジン、ミュールはサロンデジュのもの。

 

洗い物もしやすい半袖ニットは室内イベントこそ着たい!

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撮影/谷田政史〈CaNN〉

室内イベントだからこそ着られる半袖ニット。秋に着る機会が無いままクローゼットの奥底にしまってしまったという人、いまこそ復活の時! 腕まくりなしで料理や洗い物ができるという実用性も。ふわふわ素材を選べば甘さも出て高揚感のあるスタイルに仕上がります。カーディガンとストールはデ・プレ、パンツはサヴィル サヴィ、バッグはトゥティエ、靴はペリーコのもの。

 

チュールやシャギー…異素材重ねでパーティムードに♡

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撮影/倉本侑麿〈Pygmy Company〉

1枚でスペシャルな雰囲気を出せるドッキングトップスも便利! ドッキングデザインでなくても、いつものトップスになど華やか素材のビスチェやベストをプラスする着方もおすすめです。トップスはビビィ、パンツはアルページュストーリー、靴はセルジオ ロッシ、バッグはデルヴォーのもの。

 

初めましての人や先生が参加する“真面目な会”はシャツで攻略

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撮影/越野夕也

どんな時にも清潔感を保ってくれるシャツに華やかなシャギーベストをオンしたレイヤードスタイルは、初めましての会や学校・園関係の集まりにも着ていけるきちんと加減。ベストを重ねるならシャツはアウトしたままバランスアップを狙って。ベストはカデュネ、シャツはダブルスタンダードクロージング、パンツはロンハーマン、バッグはオルセット、靴はツル バイ マリコ オイカワのもの。

 

柄ニットでとことんホリデーっぽさを楽しむ!

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撮影/土山大輔〈TRON〉

ノルディック柄のニットやカーディガンは、ホリデーらしい温かみがありホームパーティに好相性。タックワイドパンツと合わせるのがほっこりしすぎず簡単です。子どもとペアルック風に楽しむのもあり。カーディガンはカレンソロジー、ニットはラッピンノット、パンツは23区のもの。

 

着たら華やか&いざとなったら脱げる主役カーデ

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撮影/土山大輔〈TRON〉

気分も盛り上がるシャギー素材やラメニットの華やかカーディガンは、パーティの最初や写真撮影の時は羽織っておいて、本格的に動くとなったら脱いでしまってもOK! ざっくりカーディガンにロンT×レギンスなら動きやすさも万全。ホストならこれくらいラフなスタイルも◎。カーディガンはプランクプロジェクト、白ロンTはHER.、黒ロンTはアンスクリア、レギンスはSEAのもの。

 

ハンサム派は赤トップスで無理なくクリスマス

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撮影/倉本侑麿〈Pygmy Company〉

着るだけでクリスマスっぽくなれる赤トップス。サンタ帽やトナカイカチューシャもばっちりキマっちゃいます。黒やグレーのパンツ、デニムとも相性が良いので1着持っておくと便利。スウェットはティッカ、パンツはRHC、バッグはア ヴァケーション、靴はジェイエムウエストンのもの。

トップスで肌見せや色・柄、素材を冒険して、年末ならではの特別感を楽しみましょう!

 

文/井上さや

※本記事は過去掲載記事を元に再編成したものです。掲載中の情報は誌面掲載時のもので、変更になっている場合や商品の販売が終了している場合がございます。

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