2023年07月08日 11:00
/ 最終更新日 : 2023年07月07日 18:41
CLASSY.
好感度大!品よく爽やかな、夏の「ホワイトコーデ」6選
爽やかで清潔感がある「白」だけど、全身で使うのは難しそう、太って見えないか心配…という人もいるのでは。今回は、上下白にトライしたい大人女子に向けて、のっぺり見えない「ホワイトコーデ」をご紹介します。この夏センスアップする着こなしのヒントを見つけてみて。
のっぺり見えない!「ホワイトコーデ」
【ワンツーコーデはミニTで今年顔にアップデート】
夏のマストアイテム「白T」を今どきに更新するなら、ミニ丈を選ぶのが今っぽい。ちょっぴのぞく肌がスタイリングのアクセントとなり、マンネリ脱却に役立ちます。すっきり見えるおかげでレーススカートの甘さが調整され、ヘルシーな夏コーデが完成。
【ストイックな黒を散りばめコントラストを演出】
デニムonデニムはホワイトを選び、ひと味違うクリーンな装いにするのも手。カジュアルなデニムがよそ行きコーデへ格上げし、新鮮なスタイリングに仕上がります。ぼやけた印象にならないよう、ブラックインナーとサンダルでエッジを効かせると◎。
【ロゴTで気負わない休日コーデを楽しんで】
カジュアルなロゴTは、ホワイト×黒ロゴのおかげでほっこり見えを回避。タイトスカートでIラインシルエットを意識すると、上品かつレディなニュアンスが宿ります。味気ない着こなしにならないよう、イエローシャツで彩りを添えるのを忘れずに。
【エッジの効いた小物でコーデ全体をキリッと引き締め】
歩くたびにふんわり揺れる、やわらかな印象の「白シャツワンピ」。ざっくりとボタンを開け、トレンドのパラシュートパンツをのぞかせることで、抑揚ある着こなしが叶います。アイコニックなバッグ、正統派ローファーにより、白の膨張見えをスマートに回避。
【ホワイトコーデの緊張感をボーダーで爽やかにほぐす】
旅先では、きちんと感を印象づけるホワイトコーデが頼れます。上下白だとハードルが高い…というときは、ボーダーカーデを肩がけして親しみやすい装いにすると◎。やさしい印象になる淡色バッグやベージュサンダルで、レディなムード漂う大人コーデが完成します。
【女子会では1枚で着映えるホワイトブラウスが効く】
顔まわりに華やかな立体感を演出する「ラッフルブラウス」は、おしゃれに気合いが入る女子会にうってつけ。ボリューミィなシルエットにより、二の腕をカバーしてくれるのが嬉しいポイントです。キュートな貝殻形バッグで、夏らしいリゾート気分をほんのり香らせて。
膨張しがちなホワイトコーデは、異素材を組み合わせて奥行きを出したり、黒や印象的な小物で引き締めたりするのがコツ。レフ版効果で明るい印象にしてくれるので、大人女子こそぜひ積極的にトライして。
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
文/小林愛 編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE編集室)