色っぽさが話題!スタイリスト・丸林広奈さんが『ボディスーツ』に夢中な理由
肌を大きく露出したり、華やかなアイテムで盛ったり、分かりやすいテクニックに頼らないのに、同性でもつい目で追ってしまうような色っぽさを滲ませる。そんなオシャレが話題のスタイリスト・丸林広奈さんを取材。今回は、丸林さんが夢中になっている『ボディスーツ』の活用術を伺いました!
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好きなのはクラシックな女らしさ。
腰回りのラインを美しく見せる
ボディスーツが最近のヒットアイテム
丸林広奈さん
(31歳 スタイリスト/MARNOディレクター)
「仕事柄、これまでたくさんの服を見てきた結果、自分が着る服でも行き着いたのは、上質な素材感やシルエットの美しさを感じるシンプルで女らしい服。それに子育て中ゆえ、着心地の良さも欠かせないので、ここ数年ワードローブのスタメン入りしているのがボディスーツです。洋服と下着のいいとこ取りのような、シームレスでボディラインをキレイに魅せる優秀さに感動! あえてゆるっとしたデニムと合わせてきゅっとくびれのラインを強調し、女性らしさを際立たせるスタイルが定番です」
〝下着と服の中間〟みたいな
ボディスーツが大好き。
国内外のブランドで収集中です
子育て中なことも手伝い、年齢を重ねるほどに重視するようになった着心地の良さ。直接肌に触れるインナーは特にこだわりが強く、最近はボディスーツ集めに夢中です。肌触りが良く、下着同様に洗濯ができ、ここ最近はデザインも豊富でまさに下着と洋服のいいとこ取りなボディスーツ。ジャパンブランドではシンプルで上質なもの、海外通販サイトではデザイン性の高いアイテムを探します。iconeのボディは透け素材とブラトップが一体化したタイプ。
Hirona Marubayashi
大学在学中、読者モデルとしてCanCamの誌面に登場したのを機に同誌でスタイリストとして活動開始。MARNOのディレクターも務める、4歳の女の子のママ。@hironamarubayashi
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撮影/アシザワシュウ〈S-14〉(人物)、坂田幸一(静物) ヘア・メーク/KIKKU〈Chrysanthemum〉 取材・文/木村幼奈 編集/引田沙羅
*VERY2024年1月号「【大特集】隙ありぐらいがグッとくる? 冬こそ気になるのは、ちょっとゆるめの色っぽママ Part1 「頑張らないのに色っぽいママたち」がやっていたこと」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。