42歳読者が挑戦…「若い頃より目がこぢんまりしてきた」悩みを解決してみた!

昔はチャームポイントだったのに、年齢を重ねるにつれいつの間にか失われた目元の存在感。若い頃と同じメイクだと盛れないし、今どきの若者向けデカ目メイクは大人にはミスマッチ…。じゃあどうすればいいの!?と悩める美ST読者に、神戸さんが解消メイクをタイプ別に実践!いつものメイクの中で簡単に取り入れられるテクニックばかりなので、ぜひ明日から試してみて♪

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目の輪郭がひとまわり大きく!余白も緩和し華やかに

会社役員・梅谷李香さん(42歳)
20代

BEFORE
「まぶたがたるんで、黒目にかぶるほど下がってきているのが悩み。小ジワやくすみによるこぢんまり感も気になる。」(梅谷さん)

▶︎▶︎元々目の縦幅があるので、目尻強調ラインで横幅もアップ

【HOW TO MAKE UP】

1.目尻2mmほど太く
上まぶたのキワ全体をAのライナーで引いた後、目尻のみ重ねて太めに。部分的に濃くしてさりげなく横幅を強調。

アイテム:
A.1.5mmの極細ジェルがとろけるような描き心地を実現。キャンメイク クリーミータッチライナー 11 ¥715(井田ラボラトリーズ)

2.Bのライナーで下まぶたのまつ毛の間を埋めるように点置き。Cのマスカラで上下にのばすように塗布すれば完成!

アイテム:
B.湿気や皮脂に強い。テクニックいらずで均一なラインが描ける。アイオープニングライナー ブラウン ¥1,694(UZU BY FLOWFUSHI)
C.うぶ毛もキャッチするスキニーブラシで、まつ毛パーマをかけたように上向きに。ファシオ まつパ級 フィルム マスカラ(極細) ¥1,320〈編集部調べ〉(コーセー)

教えてくれたのは…

ヘア&メイクアップアーティスト・神戸春美さん

サロンワークを経て、美STをはじめとする女性誌で活躍中。トレンドを取り入れた、女性らしさを引き出すヘアメイクに定評あり。

2024年『美ST』11月号掲載
撮影/福永俊樹〈人物〉、大槻誠一(A-1)〈静物〉 ヘア・メイク/神戸春美 取材/関根実凡 再構成/Bravoworks,Inc.

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