【0歳でも行ける!】2児のママモデルがおすすめする「子連れ旅」行先3選

先日のVERY児童館では「はじめての子連れ旅」をテーマに、旅上手なVERYモデルの木佐貫まやさんをお迎えして、親&年の差きょうだいも満足できるおすすめの旅先についてご紹介しました。今回はそんな旅先を改めていくつかピックアップ。また、VERY児童館会員になるとまやさんおすすめの「レトルト離乳食」が当たるダブルチャンスも!ぜひあわせてチェックしてみてください。

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▶︎佐藤ありささん「初の子連れ北海道旅行は3カ所を車で大移動!」

初めての子連れ旅は3カ月のとき。
長男の安産祈願のお礼参りで京都へ

初めての一泊以上の子連れ旅行は長男が3カ月のとき。出産前に安産祈願で行った京都のわら天神宮にお礼参りしたくて再訪しました。まだ旅行は早いかな?とも思いましたが、その後の成長を考えると、動き回る前は抱っこやベビーカーで過ごせるので、意外と親も楽しめます。いつもホテルは夫が予約してくれるのですが、このときはザ・リッツ・カールトン京都に宿泊。きれいで、快適に過ごせました。移動は新幹線でしたが、一番後ろの席をとるとベビーカーを置くスペースもあり乳幼児期は安心です。

新幹線移動中。このときはまだ3カ月でおもちゃなどもそんなにいらなかったのですが、その後成長していくにつれてミニカーやamazonタブレットなどを持参するようになりました。
夕食はホテル内の「鉄板 水暉」にて。邸宅のような空間で自宅のようにくつろげるというコンセプトだったので、子連れでも安心だなと思い予約しました。
バリアフリールームだったので赤ちゃんでも危なくなく、寝るときは添い寝orベビーベッドのレンタルもできたのでよかったです。

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ザ・リッツ・カールトン京都

鴨川のほとりに位置し、客室からは東山三十六峰、日本庭園が望めます。パリの有名スイーツ店ピエール・エルメが味わえる朝食のほか、ミシュラン星付きのレストランにスパや温水プールも完備。子どもも一緒に参加できるアクティビティや、和菓子作り、サイクリングツアーなど、京都の文化を体験できるアクティビティも豊富です。

【アクセス】

〒604-0902
京都市中京区鴨川二条大橋畔

TEL:075-746-5555

◆京都市営地下鉄東西線「京都市役所前駅」より徒歩約3分

◆京阪本線「三条駅」より徒歩約6分

◆「京都駅」から車で約20分

公式HPはこちらから

二度目は千葉のヴィラへ。
プライベート空間でゆっくりしました

一回子連れ旅をしてしまえば「意外といける!」という感覚もあり、二度目の子連れ旅行はなんと京都から二週間後くらいのこと。夫が私の誕生日をお祝いするために千葉のプール付きヴィラを予約してくれていました。ストレスなく過ごしてほしいとの夫の希望もあり、プライベート感のあるヴィラの中だけでゆったり過ごすことができたので、子連れでも安心でした。

夫が事前にヴィラに頼んでおいてくれたようで、室内にはこんな飾り付けが♡
赤ちゃんもお揃いで着られる館内着があったので、記念にパチリ♡
元々海が大好きなので、プール付きヴィラはリゾート気分が味わえて最高でした。

子連れ旅におすすめなのは海。
特に石垣島には
リピ確実のおすすめ宿が♡

私が海好きというのもありますが、気候がよくてあたかかい地域のほうが荷物も少なく、パパ&ママもリラックスできるので子連れにはおすすめ。なかでも石垣島と宮古島はリピートしていて、今年は宮古島に行きました。ホテルのおすすめは石垣島の「フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ」。ベビーベッドや補助便座などベビーグッズの貸し出しのほかに、保育施設も常設。下の子が小さくて暑さが心配だけど上の子は遊ばせたい…というときには次男だけ預けて長男とアクティビティに参加したり、夫婦でゆっくりする時間に使うこともあります。

「フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ」での一コマ。スプラッシュパークにて子どもたちも大はしゃぎでした。
プール用の抱っこ紐はインスタで見つけ、気になって購入しました。夫が仕事する時間もあったりしたとき、2人を連れてのワンオペプールで重宝しました。
こちらは宮古島での一コマ。授乳・離乳食期も、ビュッフェならいろいろな食材の中から好きなものを選んで食べられるのでラクチンです。
家族4人でいつもスーツケースは大体リモワ1つ。amazonで買ったトラベルバッグなどを使用してパッキングしています。旅先バッグはメッシュで小さくなるものがコンパクトになるので便利です。

\木佐貫まやさんおすすめ/

フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ

広大な敷地内には398の客室があり、好みに合った部屋を選ぶことができます。さまざまなジャンルのレストランやバーがあり、施設内で十分食事も楽しめるのも子連れにぴったり。マリンアクティビティやサービスも豊富で、充実したリゾートステイが叶います。またラグジュアリーホテルの中でも珍しい「ウェルカムベビーのお宿」の認定ホテルとなっており、安全な間取りの赤ちゃん向けのお部屋から、知育おもちゃや絵本などが揃うキッズ向けのお部屋まで、多種多様なファミリールームが用意されています。

【アクセス】

〒907-0024 沖縄県石垣市新川1625

TEL:0980-88-7000

■空港シャトルバス/レンタカー/タクシー

「南ぬ石垣島空港」より約35分

公式HPはこちらから

次男はまだ離乳食中なので、大体3食分×泊数+余分に少し持参します。瓶よりも軽いパウチ型なら、行きも帰りもかさばらずおすすめです。ほか、ハサミやチェアベルト、子ども用スプーンなどを常に持ち歩いていれば、子ども向けでないお店に行ったとしても意外となんとかなるなと思っています。

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取材・文/小川理蓉