【オフィスの寒暖差問題】”涼しくてもきちんと見え”する通勤コーデの工夫３選
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うだるような暑さが続くこれからの時季、通勤するだけで汗だくだく…。かと思えばオフィスの冷房で冷えてしまったりと、服装にも悩むところ。今回は、CLASSY.読者に“涼しくてきちんと見え”する通勤コーデのひと工夫を教えてもらいました！
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寒暖差対策にも、コーデのポイントにも半袖カーディガンが便利！
濱塚綾香さん（27歳・金融関係勤務）
普段は留めてトップス使いすることが多いキャバンの半袖カーデですが、夏の通勤時は羽織りにシフトチェンジ。暑がりなので長袖より使い勝手がよく、オシャレに寒暖差対策できるので重宝しています。フレアスカートは薄手で通気性のいいものをセレクト。
会社に「置きシャツ」して冷房対策
「ユニクロ×ジル サンダーコラボシャツは深めのサイドスリット入りで、羽織りとして着てもオシャレに決まるので重宝しています。ゆったりしている分、カーディガンの上から重ねてももたつきません」（濱塚さん）
CARDIGAN_CABaN／TOPS_UNIQLO／SKIRT_green label relaxing／BAG_GIANNI CHIARINI／SHOES_CHARLES ＆ KEITH
肌見せしすぎない通勤派は通気性服でせめぎあい
樟 杏莉さん（28歳・アパレルマーケティング職）
実はこのリネンパンツ、ユニクロのルームウェアシリーズなんです（笑）。オンライン限定の丈長めサイズを選び、ずるっとはくのがよそ行き仕様のコツ。トップスもきちんと見えするオーラリーのポロニットを合わせて、パンツのリラクシー感を緩和させます。
＼Point／
暑さMAXの日はルームウェアを活用することも！
TOPS_AURALEE／PANTS_UNIQLO／BAG_Jil Sander／SHOES_SAPPUN
矢城りてかさん（メーカー勤務）
ガニーのブラウスは前あきで通気性抜群！チラ見えするインナーはオレンジを選んでアクセントに効かせました。上半身が甘めな分、パンツはシンプルに。最近は黒よりカジュアルトップスにあうネイビーパンツの気分です。
TOPS_GANNI／PANTS_UNITED ARROWS／BAG_MIU MIU／SHOES_adidas
撮影／古末優一 取材／岸本真由子 編集／大島滉平 再構成／Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年7月号『一番リアルな「せめぎあい通勤」SNAP』より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。