真夏のコーデはどうしてもシンプルになりがち。だからこそ、一枚で映えるワンピースやバランスよくキマるワンツーコーデなど、頼れる「いつもの」コーデがあると安心です。今回はリーダーズが夏のイチオシコーデを紹介します。

「暑い日が続くので、見た目も涼しげで着やすいコーデを選ぶようにしています。ユニクロのグレーのタンクトップはカップイン仕様で楽ちんだし、肩紐が細く華奢見え効果も。気に入っていて3色持っています！フレアスカートで甘カジュアルに仕上げました」

トップス／UNIQLO
ボトムス／Nu.
バッグ／ISOLÉ
シューズ／BLACK OUT

「フレンチリネンを贅沢に使ったボリュームたっぷりの巻きスカートは、歩くたびに軽やかで、カジュアルにもエレガントにも使える万能アイテム。夏らしい素材感とシルエットだから、暑い日でもノーストレスでオシャレが完成します」

「基本はモノトーンコーデが多いので、素材やデザインで遊ぶように意識しています。トップスにボリュームがある分、ボトムスはユニクロのワイドパンツですっきりしたバランスにして、ブラウンのバッグを合わせます」

トップス／EMM
ボトムス／UNIQLO
バッグ／JW PEI
シューズ／UNITED ARROWS

「シアー素材のフリルが上品で、黒でも軽やかな印象になるのでお気に入りです。ボリュームがあって華やかだけど、ノースリーブだからほどよい抜け感もあります」

「今年の夏は、カジュアルコーデにどこか女っぽさを取り入れるのが気分。デニムにピンクのシアーニットとシルバーパンプスで女性らしさをプラスしました」

トップス／THE TOE
ボトムス／韓国・聖水で購入
バッグ／MIU MIU
シューズ／ZARA

「ザトゥーのトップスは袖が短めのカットで腕がすっきり見えるのが嬉しい。ジャケットのインナーとして秋も活躍してくれそうです。アクセサリーはディオールやセリーヌのブレスレットを合わせて、さりげなくコーデを格上げしています」

「肌見せしつつ、キレイめにまとめたい日に着たいコーデ。スナイデルの甘めトップスはガーリーになりすぎないよう気をつけて、キノ ザ ケイのデザイン性あるデニムと合わせることでちょうどいいバランスに」

トップス／SNIDEL
ボトムス／KINO THE KEI
バッグ／ANTEPRIMA
シューズ／MAMIAN

「甘めブラウスは上品なネイビーカラーを選ぶことで、日常に取り入れやすい華やかさに。チュールをたっぷり使ったオフショルダーは、デコルテや肩周りをキレイに見せてくれるのが魅力。さらにほどよい短丈でハイウエストボトムとも好相性です。トレンド感を押さえながらも、甘さをプラスできるお気に入りの1枚です」