【マノロ、フェラガモetc.】今だから履きたい！『憧れブランドのヒール靴』3選
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何気ない日に“サラリ”とヒールを履きこなす人ってなんだか素敵♡背伸びするためでも、誰かに見せるためでもない、自分らしくいられる今だからこそ楽しめるヒールスタイルを提案します。今回は、「憧れブランドのヒール靴」3選をご紹介！
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1.〈MANOLO BLAHNIK〉
いつものスウェットにヒールを合わせたら
休日の自分時間がちょっと特別に
『SEX AND THE CITY』でキャリーが愛した“マノロのヒール”は、一目でマノロとわかる特別感に憧れに感じている人も多い存在。特に、スクエアバックルが目を引く「メイセール」は、カジュアル服になじみつつ、無理のない女っぽさを漂わせてくれる。日常でヒールを取り入れたい私たちにとってワードローブにいつか加えたい一足です。
バックストラップパンプス［H7cm］￥141,900（マノロ ブラニク／ブルーベル・ジャパン）トレンチコート￥217,800（マッキントッシュ／マッキントッシュ 六本木ヒルズ店）Tシャツ￥23,100（メキシカーノ／エストネーション）スウェットパンツ￥35,200（エイトンステイプルズ）バッグ￥126,500（J＆M デヴィッドソン／J＆M デヴィッドソン カスタマーセンター）ネックレス￥40,700 ブレスレット￥29,700（ともにローラ ロンバルディ／八木通商）
2.〈Sergio Rossi〉
GDプレートパンプス［H7.5cm］￥130,900
歩くたび見える品格バックルが
足元から凛とした強さを後押し
2017年に誕生以来、名品として愛され続ける「sr1」。靴を脚の延長ととらえた女性らしいシルエットに、ゴールドのメタルプレートが添えるマニッシュ感が絶妙なバランス。ドラマチックなボリュームスカートから覗かせて、都会的なエッジを効かせて。GDプレートパンプス［H7.5cm］￥130,900 トートバッグ￥205,700 ミニバッグ￥163,900（すべてセルジオ ロッシ／セルジオ ロッシ ジャパン カスタマーサービス）シャツ￥13,200（ノーク）カーディガン￥39,600（ラッピンノット／ウメダニット）スカート￥52,800（アロー）ピアス￥22,000〈メラキ〉ネックレス￥39,600 リング￥30,800〈ともにオクチジュエリー〉（すべてフラッパーズ）バングル￥37,950（プラウ）
いつもの出社日もヒールで颯爽と歩く先輩に憧れるから
打合せへ向かう途中、憧れのヒールを履いて階段を軽やかに降りる先輩に、思わず目を奪われた。特別な日だけでなく、日常に選んで履くその姿に、私も自然体でかっこいい先輩になりたい――そんな思いでヒールに足を通してみる。
3.〈Ferragamo〉
ホテルに着いたらお気に入りのワンピと
ヒールに着替えてオシャレスイッチをON
ウェッジソールミュール［H9.5cm］￥159,500
洗練されたホテルの空間では、気合が入りすぎて見えたくないから“足元でとびきりおめかし”するのがお約束。Vラインと大胆なウェッジソールがモードなフェラガモの新作ミュールで、素敵な写真も抜かりなく。ウェッジソールミュール［H9.5cm］￥159,500 バッグ￥308,000 ピアス￥51,70 ネックレス￥42,900 ブレ スレット￥91,300 リング￥59,400（すべてフェラガモ／フェラガモ・ジャパン）ワンピース￥40,920（エイチ ビューティー＆ユース）ジレ￥31,900（エーケー ワン／デミルクス ビームス 新宿）
久しぶりの待ち合わせデートで、彼にいつもと違う私を見せたいから
同棲して2年経つ彼と、久しぶりの“待ち合わせデート”。付き合う前のように気合を入れることは少なくなったけれど、たまには彼にハッとしてほしくて、足元だけヒールに変えてみる。いつも通りの私だけどちょっとだけ違うささやかな変化に彼が気づいてくれたら嬉しい。
撮影／須藤敬一〈人物〉、魚地武大（TENT）〈静物〉 モデル／山本美月 ヘアメイク／森野友香子（Perle Management） スタイリング／荒木里実 取材／下田真里衣 編集／鈴木日向 撮影協力／東京日仏学院 再構成／Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年11月号「改めて私たちがヒールを履きたい理由」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。